自分がこの仕事に就いたとき、ササキさんは同じ地区にご勤務なさっていて、研究会の先輩として何かと助けていただくなど、とても頼りになる方だった。自分はやがて地元に戻った。実はササキさんも言わば「同郷」で、その後幾度となくお会いするたびに、失礼ながら「ぜひこちらに戻ってきてください」というお願いもしていたんだけれど、ササキさんは結局その地区で定年退職を迎えた。
« 2007年11 月 | メイン | 2008年1 月 »
自分がこの仕事に就いたとき、ササキさんは同じ地区にご勤務なさっていて、研究会の先輩として何かと助けていただくなど、とても頼りになる方だった。自分はやがて地元に戻った。実はササキさんも言わば「同郷」で、その後幾度となくお会いするたびに、失礼ながら「ぜひこちらに戻ってきてください」というお願いもしていたんだけれど、ササキさんは結局その地区で定年退職を迎えた。
とりあえず目先のことだけ終わらせて、一応の仕事納めとしました。山となっていた机上の書類をざっと分類だけして‥‥でも足もとに隠しただけ。あぁ職場は替わってもやってることは同じだなぁ‥‥。
まぁこれで年を越すことになるわけで、お昼は淋しくカップの天ぷらそば(とエビマヨのおにぎり)と‥‥。1年間お疲れ様でした、ん〜頑張ったね、と自分で自分を褒めたりするけれど、そう、それなりに充実感もあるっちゃあるんですけれど、これまでにない何かぐったり感のようなものもあったりするんだよなぁ‥‥。
実は気になる仕事はまだまだたくさんあって、でも年末年始だけは一度完全放電しなくちゃ・1週間のんびりしようと思っていたのに、あぁ何でそんな日にまた想定外のことが飛び込むっちゅうか、納めるどころか特盛り一丁追加!みたいな‥‥(T_T)。もうなるようになるしかないわけで‥‥。_| ̄|○
30日って話だったが、天気が崩れるのを心配してか、息子が今日突然帰ってきた。4カ月ぶりの帰省。夫婦二人の家にバタバタという感覚も戻ってきた。週末の大掃除、力仕事がちょっと軽減されそうな気もする。年内は遊びに出かけないでほしい。
突然ですが、いや、別に突然でもないんですけど、メガネを取り替えました。いつもの「トミタ」さんですが、前回は平成16年の1月だったそうで、もう間もなく4年になるところでした。珍しく長かったなぁ。イメージチェンジというか、黒のセルフレームにでもしようかと考えたんですが、あえてオーソドックスなメタルフレームにしてみました。かぁちゃん気付かなかった‥‥。
誕生日プレゼント代わりみたいなもんですが、結局ほとんど自分で出してるんだよなぁ。日々コンピュータに向かって酷使され続ける眼にとっては、なんだか勤労感謝の日のプレゼントのようでもあります。
2年前の写真と同じになっちゃったような‥‥。
特にこれといった理由はないんだけど、久しぶりにSE/30の電源を入れてみました。珍しく一発起動して感激しました。
コンパクトMacintoshの名機SE/30。そこにはホッとするものがあります。全体的なデザインについては言うに及ばず。こんな小さな画面なんだけど小さいような気がしない。モノクロの単調な画面なんだけど不自然でない。簡単に言えばかっこいいったらありゃしないのです。OS Xもかっこいいんだけど、SE/30にはMacintoshのMacintoshらしいちっちゃい世界が大きく広がっているんだなぁ。
だからこそ、この小さな筐体の中で拡張できることはおおむねやりました。オリジナルのスペックと比較したら想像を絶するようです。ですからなおさらかっこいい。
そんなかっこいいMacintoshをなぜ使ってやれないのか‥‥。まぁ考えるだけ無駄なのかもしれないんですが、でも何かいい方法はないものかと思うのです。
全国高等学校駅伝競走大会。トラック勝負で佐久長聖を交わした仙台育英の優勝、同じ東北人としてやっぱ嬉しかったです。
福島は2年ぶりに田村が帰ってきましたが、まずまずの位置で入った序盤のペースが崩れてしまい、中盤以降40位台と振るわずに終わってしまいました。1年生中心という感じのチームですから今後に期待しようと思いますが、ちょっと消化不良だったなぁ‥‥。
一時期からすれば、良い意味で有力選手が各校に分散して全体的なレベルアップにつながっているのかもしれないけれど、分散せざるを得ないこの広い土地柄が、全国で闘う上では少々恨めしいです。
ただ、やっぱり全国に出るということがまずは足掛かりだから、来年はさらにワンステップ上に、そしてまた一段と、あの頃を目標に一歩一歩頑張っていってほしいものです。女子が優勝、男子が準優勝したあの頃、寮のあるこの界隈では自主練する選手たちの姿が毎朝見られました。あんな姿を見ていると我々でさえ不思議な自信を持って観戦できたものです。
順位だけが結果ではないけれど、どうかもう一度あの頃のような強い田村の姿を、毎日毎日見せてくれぇ‥‥。
JAの窓口で「買ってくれ」と言ってるような気がして、つい手を出してしまいました。福島の米・JAたむら産ひとめぼれを使った煎餅です。5種類の味が楽しめるパッケージですが、どこかで食べたことのあるような味‥‥、でもまぁなるほどうまいです。
残念ながら、製造元は福島じゃなくて山形なんですな。そういう煎餅工場が福島にはないのか、あるいは「どこかで食べたことのある味」の製造元なのか、少々説得力に欠けるような気がするなぁ。
もうひとつは、なぜだかシールが貼ってあること。詳しくは申し上げませんが、私なりに考えるに県内向けと県外向けとそのシールで区別しているのかなと。それはわからないでもないけれど、見方によってはマイナスポイントかもしれないなぁ‥‥。
それはさておき、年末年始の御贈答にどうでしょうか。福島の米・JAたむら産ひとめぼれを使った「煎餅自慢」。
夕方暗くなるのが若干遅くなってきましたが、夜が明けるのも遅くなりましたね。それだけ朝がつらい。雪は降らなくても朝はやっぱり寒いし‥‥。
お昼前の約1時間半ウォーキング。曇り空。写真もあまり意欲なし。好天が続いているというわけではないけれど、降らないままで年を越しそうな感じ。そんな年の瀬の八百屋さんの店先、今日は当然のように「ゆず」が並んでいました。お風呂に入れてみようかとも思いましたが、あとがめんどうなので取りやめ。代わりにゆずの入浴剤でもと思ったけど、こちらはすっかり忘れてしまってました。
大掃除をしなければなりませんが、放ったらかしにしておいた庭の落ち葉を集めたりあれこれやってるうちに半日経過してしまい、結局また暗くなってしまい断念と‥‥。思うようにはいかんもんですわ‥‥。
夕方出かけて帰ってくるとき、小高い山のてっぺんでクリスマスツリーが輝いているのを見つけました。それほど小さくはないなぁと思い、何か興味がわいてそこへ向かってみました。
通り過ぎた感じだったのでグルッと迂回するように向かったんですが、予想以上に遠回りになったものの無事到着。やっぱ小さくはない。でも思ったより小さかったというか、これだけ見ると比較するものがないし暗いし、実際のところどうなんでしょ。いや、けっこうでかいかな?
忘年会、ピークですかね。1週間早くやってて良かったなぁと思う反面、やっぱここらへんでもう1回という気持ちもあります。今日はかあちゃんも忘年会なもんですから、一人淋しい晩飯です。夕方ともなれば何を食おうかそればっかり考えるわけですが、そこへかあちゃんから電話あり(しかし何であんなでかい声でしゃべるんだか)。
で、近くの方が炊き込みご飯を作って届けてくれるって話なんです。すげ申し訳ないでつ‥‥。帰ってきましたら、ポストの中によくもこの形状に合わせてぎっちり詰め込んだものだと感心するほどたくさん届いていました。もう感謝感謝でつ‥‥。
三春のような田舎では手にとって試すことができず、ゼブラお墨付きな郡山の文具店に足を運ぶんですが、そんな店でさえ新製品が全く登場しません。発売後1カ月も経つというのに‥‥。
ほしいのは0.4mmのジェルボールペン替芯なんです。とりあえず買った0.5mmではやっぱ太くてダメなんです。んで、数本の場合は(Webで申し込んで)直接買うことができるんだそうです。代金分の切手を送るだけ。とにかく細いのがいいわけで、試すまでもないですから速攻頼みました。
結果はご覧のとおりでありまして、え?わかんない? ずいぶん違いますよぉ。まぁ正直なところはシグノビットの0.28mmみたくもっと細いに越したことはないんですけど、1月からはいよいよ1日1ページになるからちょうどいいくらいかなと(月間カレンダーでは相変わらず厳しいけど)。それと、リフィルの大きさは変わらないわけですから、細い分だけ長持ちするかな。
あ、カイチョー、ほぼ日手帳使ってますか? 今度こだわりの使い方、自慢し合いっこしましょう。
野球部保護者会の事務局として、会員の情報交換の場になればと思い会報を発行することにした。当初は連絡事項ばかりだったけれど、やっぱり子どもたちの活躍する様子が一番なんだと気付いて、デジカメを持ち出し写真をひとつでも載せるようにした。カメラそのものはもちろんのこと、腕前も完全に素人モードだったけれど、保護者の皆さんはそこを察してほめてくださった。おだてられれば木にも登る単純な自分は、それならばとちょっとだけムキになって“にわかコンパクトデジカメおやじ”になった。もう3・4年くらい前の話だ。
そんな折り「気まぐれ写真館」に出会った。自分のカメラにはとても収まるはずのない、選手たちの生き生きした様子がそこにはたくさんあった。どこかの高校球児ではなくて、昨日見たばかりのあの子どもたちがそこにいる。そのリアルな感動が伝わってくるのだった。
最近のコメント