全国高等学校駅伝競走大会。トラック勝負で佐久長聖を交わした仙台育英の優勝、同じ東北人としてやっぱ嬉しかったです。
福島は2年ぶりに田村が帰ってきましたが、まずまずの位置で入った序盤のペースが崩れてしまい、中盤以降40位台と振るわずに終わってしまいました。1年生中心という感じのチームですから今後に期待しようと思いますが、ちょっと消化不良だったなぁ‥‥。
一時期からすれば、良い意味で有力選手が各校に分散して全体的なレベルアップにつながっているのかもしれないけれど、分散せざるを得ないこの広い土地柄が、全国で闘う上では少々恨めしいです。
ただ、やっぱり全国に出るということがまずは足掛かりだから、来年はさらにワンステップ上に、そしてまた一段と、あの頃を目標に一歩一歩頑張っていってほしいものです。女子が優勝、男子が準優勝したあの頃、寮のあるこの界隈では自主練する選手たちの姿が毎朝見られました。あんな姿を見ていると我々でさえ不思議な自信を持って観戦できたものです。
順位だけが結果ではないけれど、どうかもう一度あの頃のような強い田村の姿を、毎日毎日見せてくれぇ‥‥。
あれ?コメント消えたかな?
京都からです。競技場に設置された大画面のテレビジョンで観戦してました。さすがに通過順位を聞いた時周囲も静まり無口になりました。
フォローさせていただくなら彼は昨日風邪で38度の熱を出したそうです。
まだ一年生、来年に期待いたしましょう〜!
しかし毎年保護者もOBも熱心だねぇ(笑)
投稿情報: こうらん | 2007/12/23 23:22
そういうことだったのですか‥‥。
いわゆるエース区間ですから如何ともし難いものもあったのでしょうが、控え選手に替えられない、つまり層の厚さという点についても、全国で上位を狙うためには克服していかなければならないことだなぁ‥‥。
来年、再来年に期待ですね。応援お疲れ様でした。
投稿情報: hiromaru | 2007/12/24 14:41