事務職員部の学習会、今年は救急法講習会として日本赤十字社福島支部の方においでいただき、AEDの使い方を含めた心肺蘇生法、応急処置法などについて勉強しました。
実は救急法講習は初めての体験です（ほとんどの方もそんな様子）。大きな声を出したり指さし確認など、最初は少々照れくさい感じがしてエヘヘヘなどと笑ってしまっていましたが、３人くらいのグループで役割を交代しながら何度かやっているうちに、シャキッとするようになったような気がします。日赤の方々はさすがですね。
数回の実技ですっかり息が上がってしまい、休憩時の水分補給が何ともありがたかったです。いざという時は心肺蘇生法を何分続けるようになるのか、何分続けられるものか‥‥。
知人にご不幸があって、時間休をいただき出かけてきた。焼香する程度だったのにわざわざ出てきてくれて、ありがとうございましたとごあいさついただき、何だか申し訳なかった。すっかり涙に暮れてしまって気の毒だった。気を落とさずに元気出してな‥‥なんて声はかけるけれど、何ともやり場がない。
こんな場で笑っている方がおかしいけれど、いつもの調子で笑わせなくちゃとついその気になってしまうのだが、さすがに冗談が見つからなくてまぁそれでよかった‥‥。
前の職場におじゃました帰り、あたりはもうすっかり暗くなっていたんだけど、西の空の裾野がまだオレンジに輝いていたので、久しぶりに片曽根山頂まで（車で）登ってみた。
黒い雲は西側の山並みまでは覆いきれず、その隙間からこぼれる夕陽が鮮やかで何だか懐かしかった。山並みの下に並行して郡山市内の灯りが輝いていた。今の職場からはそれらがもっとリアルに見えたりするんだけれど、広角レンズな一眼レフでも持ち出さない限りこれほど広範には撮せないのだ‥‥。
いやぁすばらしい文化祭でした。
大きな学校だと一人ひとつくらいに絞っていかないと消化し切れませんが、小さな学校では一人いくつもやらないとあっという間に終わってしまいます。理由はそればかりではありませんが、総合学習の発表、教科などの発表、部活動ごと、あるいは個人、そして学年などの発表と、数がたくさんありました。
内容も学年ごとにしっかりとしたもので、なるほどとうなずいたり笑ったり、お得意の合唱も運動も、思わず大歓声が上がったり、謎なアイツがやってきたり、とにかく飽きさせないのであります。とりわけ３年生の劇はホント引きつけられてしまいました。最後は保護者の方々もすっかりウルウルだったようです。
天気のいい日が続きます。霜が降りるのはまだ先のような気はしますが、秋は駆け足でやってきますからね。わずか数日で葉っぱもかなり色づいてきたように思います。今朝は朝日に照らされてとても鮮やかでした。
その鮮やかさの如く、県高校駅伝大会・男子は田村高校が３年ぶりに制して師走の都大路への切符を手にしました。ここまでの特にトラック競技での活躍ぶりを見ている限りでは、全国で闘うには少々厳しいかなという思いはあります。が、勝って自信をつけることは重要だし、あと２カ月間はそれなりに充分な練習期間でもあるし、何よりもまずは復活ののろしを上げることだから、この優勝はかなり意味のあるものでしょう。
今やほとんど他人事ではあるんですが、久しぶりにホッとしたような感じでもあります。ぜひ駅伝ファンを楽しませてくれるような走りを見せてほしいものです。
昨日の芋煮会、出かける頃に急な用事ができてしまい欠席でした‥‥。それならそうと早めに言ってくれれば、それなりの対応を考えたのに‥‥。
芋煮会は毎年参加者が減るばかりで（だからこそ参加しなければと思っているんだけれど）、午後２時終了の予定が１時ちょっと過ぎにはもう飲んでるオヤジもほとんどいなかったとか‥‥。追い立てられ囲炉裏庵に逃げ込むかのようにいつものメンバーが集まって二次会。当然「早く来い！」の電話がじゃんじゃん。こっちだってそのつもりだったんだからどうにか区切りをつけて早く出て行きたいんだけどと思いながら、もうちょっと、もうちょっとと返事をし、何とか夕方には合流できました。
もうかなりできあがっていて、少しでも追いつかなければとちょっと大急ぎでビールを飲んだのがよくなかったなぁ‥‥。でも結局は飲むんだよなぁ‥‥。
さて、今日もいい天気でした。夕方、Golfの窓ガラスに映り込む西の空の様子が好きです。明日も晴れるだろうって思うこの色が何とも言えない。
訳あって久しぶりにHTML書いています。相変わらずの手打ち‥‥そういう身体になってしまっていますが、文法はかなり厳しいと感じます。まぁ伝わればいいかと‥‥。
昨日の午後からずっとそれだけで、MacのSafari、FireFox、WindowsのFireFox、Internet Explorer、改めてそれらで見え方を確認するとバラバラで、さぁどれにどう合わせるかなんて考えていると、全くもって思うように進みません。深夜までやって結局は解なし。あ甲斐無しか‥‥。
今朝は意外にも早く目が覚めてしまって（はいそういうお年頃ですから）、オレンジの光が差し込んでいるのに気付き、久しぶりに朝日を撮ってみました。微妙に遅かったですが‥‥。
意外に風が強いです。blogの更新をして、少しHTMLやって、お昼前から地区の芋煮会へ出かけます。あぁ全国大会の仕事がひとっつも‥‥。
天気はまぁまぁ回復して、夕方は厚く黒い雲の下の方に真っ赤な夕焼けがのぞいていた。何となく気持ちも切り替わる感じだ。地区ではまだ続くんだけど、秋の県研修会が終わり、何となく区切りがついたような気がしている。さぁ切り替えて取り組まなくちゃという思いもある。
本屋さんに勧められるまま何となく買ってしまった創刊号。その第２号が届きました。今となっては「いい時代だった」と懐かしがるばかりの昭和時代。『流行語プレイバック』や『DATAスクランブル』のコーナーなどで、さらに「そう言えば‥‥」とタイムスリップしてしまいそうです。
まだ小さかったからだと思いますが、東京オリンピックはほとんど記憶がありません。日本万博はもちろん行きませんでしたが、太陽の塔やさまざまなパビリオンなど、カタチとしての記憶はかなりのものです。今思えばすげぇイベントでしたね。
自分が生きた昭和時代は昭和全体の後ろ半分くらいでしかありませんが、前半の悲惨な戦争や復興するまでの苦労などを経験しなくてよかったと思っています。もちろん昭和30〜40年代だって我が家はまだまだたいへんな時代ではありましたが、豊かな時代を目指して必死で、でも貧しいなりに何だか楽しく生きてきたように思います。
平成の時代は、自分にとってはまだその半分くらいです。が、社会も情報も技術も自分の老化も何もかもがとても速くて、正直何が何だかわからないほど。昭和以上に長く生きているような気もします。そんな時代しか知らない若者にとっての「豊かさ」っていったい何なんでしょう‥‥。仕事っていったい何なんでしょう‥‥。すみません、訳のわからない話で‥‥。
毎日空の写真ですみません。でも空の色や雲の様子って飽きないですね。今朝の空にはご覧のような雲が一面に広がっていました。ふかふかって感じです。
昨日の夕空を見れば今日の秋晴れは当然という気がしますが、それにしても晴れの特異日・10月10日らしいすばらしい天気の１日でした。そんな日に会議で缶詰めとは少々残念ですが、でも片道１時間の運転はちょっと得した気分でもあったり‥‥。
10月10日と言えばかつては体育の日でしたが、スポーツでハッスル・ハッスルの秋ですね。どんなスポーツが得意ですか？ でも、アキレス腱を切ったり、腰を痛めたり、あるいは疲れも出てきて体調こわしたりカゼを引いたりと、そんな方が実は自分の周りに少なからずいらっしゃいます。無理なさらないよう、くれぐれもお気をつけて‥‥。私自身は少し無理してでも歩かなあかんのですが‥‥。
朝晩の肌寒さがちょっとずつきつくなってきましたね。数日前にこたつが登場しました。まだ早いだろうと言ってたくせに、もう離れられなくなってます‥‥。
先日、川辺のオニヤンマの写真を掲載したときに「実は何かを待ってるんです」って書いたんですが、それは「カワセミ」だったんです。夏の朝、いつものように通りがかったときに青いものが見えたんです。ひょっとしたらカワセミ？と思ったんですが、それからカメラを構えてももう遅かった‥‥。
数日後、だいたい同じ時間帯にまたそこで見かけました。カメラを構えながらそっと近寄ったつもりでしたが、やっぱりまた逃げられました。
その後は見かけることもなくなってしまったので、渡り鳥（夏鳥）なんだろうかと思っていたんですが、１カ月くらい前でしたか川に沿って歩いていたら、水面をスーッと飛んでいくのが見えたんです。ツバメのようなスマートさではないし、たしか青かったし、カワセミはまだいるんだと思って調べたら、本州では１年中生息しているんだそうですね。それで期待しながらもその後は何となく観ている感じ。でもトンとお目にかかれません。
なんでカワセミの話かって言うと、今日の夕空の色がカワセミっぽかったのと、寒露の頃には冬鳥が渡ってくるとかで、そう言えばなぁ‥‥なんて思い出したわけ。ま、いつの日かカメラに収められるよう頑張ってみたいと思います。きれいな鳥だもんねぇ。
いつもの配達員さんが今日も変わりなく郵便物を配達してくださった。
「あれ？さっそく制服変わりましたね。」
「ん〜、これどうだかねぇ。」
黒に近い紺色に、黄色っぽい反射テープが袖やズボンに入っていて、ちょっと消防団のような、ちょっとジャージっぽい、でもまぁいずれ我々の目も慣れてくるんだろうと思う。ユニフォームなんてどうでもいいんだけど‥‥。
ちょうど５カ月前はこんな花が咲いていた庭の花桃。これまでは実がなっても緑色っぽいまま落ちてしまったりしていたから食べられるとは考えなかったし、そもそも庭木の手入れなんかしない人だから、もう何年も放っておいたわけです。
それが近年大きめの梅というかゴルフボールやピンポン玉くらいの大きさの実がなるようになりまして、まぁまぁ桃らしい実なんですよ。それがけっこうな数、いやすごい数なんです。でも微妙に色とかあんまりよくないのでやっぱり放っておくわけですが、最近はぼたぼたとすっかり落ちてしまいまして、それが腐り出して、でも桃は桃ですからちょっと甘い香りはするわけです。
半分薄汚れたような熟し切らずに腐りかけたような、そんな状態でまだだいぶ枝にしがみついているんですが、でも中には良さそうなのもありましてね、でまぁひょっとしたら食べられるのではないだろうかと、旨そうなヤツをとって食べてみましたよ。
これがけっこういけるんですわ。微妙に青臭いような渋いような感じはしますが、でもやわらかいし、ジューシーだしぃ、甘いっちゃ甘いし、意外と旨いんだなぁ。来年は本格的な収穫を目指して頑張っちゃおっかなぁとか思わないでもないですが、まぁ間違いなくあり得ない話なんだけど、せめて10個くらいは食用に確保してみてぇ‥‥。
去年の今日も「アザミ」の写真がありました。毎年同じことの繰り返しなんだろうなとつくづく思います。お彼岸ということで実家へ行って墓参り。娘は夕方には帰るし、カミさんはお出かけだそうで、自分もまぁいろいろやることはあるし、晩飯をごちそうにならずに帰ってきたのは去年と違うところ。まぁそういうわけで猫といっしょな淋しい晩飯です。好きなように食って飲めばいいんですがね‥‥。（笑）
さぁ連休もあと１日‥‥なんて考えるとまた淋しくなるんだよなぁ‥‥。（泣）
実りの秋ですね。福島でもこの辺りはリンゴや梨などの産地ではないから（最近JAで桃やリンゴやってますけど）、実と言えばこうした山のものになってしまいます。
栗は好んで食べるほどではないしケーキとかもそんなに好きではないかなぁ。小さい頃はこの固い皮を剥いて渋皮を取りながらそのままバリバリ食った覚えがあります。
辞任そのものには驚かないけれど、なぜこの時機にという大きなギモンにちょっと言葉を失いました。国際化社会の中でニッポンはこれでいいのかと首相自らが国会で問うていたようだけど、国際化社会の中で何ともお粗末な話であります。政治責任を果たさなければと言ってたけど、結局何の責任も果たさず「責任を取って」辞めるとは無責任甚だしい話であります。社会はますますおかしくなるばかり。この責任はいったい誰が負うのか‥‥って結局全て国民に降りかかってくるのであります。政治に無関心であることのツケなんですね。しっかりした人を選ばなくちゃならない。きちんと投票しなければならない。つくづくそう思います。
東北地方かな、福島県かな、台風がまともに通過するのは５年ぶりだそうです。台風９号による昨夜からの雨や風、未明のそれはものすごかったですね。案の定、休校日となってしまいました。
が、雨こそ午前中はずいぶん降っていたものの、正直なところ思ったほどの台風ではないかなぁ‥‥という感じで通過していってしまいました。標高の高いこのへんは水の心配はそれほどないけれど、風でなぎ倒されてしまうかなぁと思ってた稲もそれほど影響はなかったようでした。良かった良かった。
今日は雨の確率100%だったのに、ご覧のような青空も広がったかと思えば、この青空のまま雨がサァーッと降っては上がり、それがかなり局地的だったりして、台風の影響とはいえずいぶん不思議な天気でした。
現在夜10時を回ったところ。雨は降ってないけど強風が吹き荒れてます。東海や関東からやがて東北地方を北上してくるとのこと。これまで全国各地で大雨や台風の被害が報じられてきましたが、幸いにもこのあたりはほとんど自然災害には遭わないで来ることができました。が、今度ばかりは直撃かとかなり心配しています。寝てる間に過ぎ去ってしまえばいいんだけどそんなに速くはなさそうだし、明日はどうなることやら‥‥。
さて実は本日、地区の中学校駅伝競走大会があって、男子チームが念願の３位入賞を果たしました。先日の合唱もそうですが、とにかく生徒数が少ないから学校挙げての取り組みなんです。大きな学校なら代表選手になど選ばれないであろうごく普通の生徒たちがここまで成長するなんて、頼もしいやら驚くやら‥‥。もちろんここまでの努力は並々ならぬものがあって、それを考えると何としてでも入賞させてやりたかったし、それを彼らはやってのけたんですね。来年は‥‥。
このあと秋の新人戦がありますが、今年はものすごい活躍、台風のごとき旋風を巻き起こしてきました。運動部も文化部も、どの部も、どの生徒も、その旋風を巻き起こしている一人なんですね。もちろんそれは結果なんですが、そのための努力を日々普通に当たり前にこなしているというところがホントすごいなぁと思います。子どもたちに教えられます‥‥。
[9/7.06:12]
過日の地区大会で入賞を逸してしまった合唱部。正直なところちょっと予想外だったんですが、気を引き締め直して参加した県合唱コンクールで銀賞をいただき、東北大会に出場することになりました。
夏休み返上での練習はどこも同じで、それぞれに苦労はあるんですね。うちは小規模校ですから、陸上競技大会や音楽コンクールなどは通常の部活動と掛け持ちになります。この時期は自分の部活と合唱と駅伝と３つ掛け持ちの生徒も少なくありません。っていうかそうしないと成り立たないのです。
それらも含めいろいろあるわけですが、ひたむきに取り組む子どもたちの姿には感心させられるばかりです。東北大会、留守番する方が少ないんです‥‥。でもってその経費対策もまた‥‥。
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