いつもの配達員さんが今日も変わりなく郵便物を配達してくださった。
「あれ?さっそく制服変わりましたね。」
「ん〜、これどうだかねぇ。」
黒に近い紺色に、黄色っぽい反射テープが袖やズボンに入っていて、ちょっと消防団のような、ちょっとジャージっぽい、でもまぁいずれ我々の目も慣れてくるんだろうと思う。ユニフォームなんてどうでもいいんだけど‥‥。
本日10月1日・郵政民営化。実はそんなにわかっていない。インターネットで調べればまぁだいたいのことはわかるんだろうけれど、公共料金の払込手数料などが大幅に引き上げられたり、地方の小さな郵便局の存亡とか、心配なことばかり書いてあるような気がしてなんだか気がすすまない‥‥。
三春郵便局もずいぶん長い間内装工事などやっていたけれど、さぁ今日からどうなったのだろうか。駐車場のところの看板が新しいオレンジのヤツになっていた。極端に・すぐに変わることはないだろうから、郵便配達も含めてまぁそんなもんなんだろうけれど、そういう“見た目”に目が向いてるうちに、その本質的な部分は粛々と進んでいって、気付いたときにはすっかり様変わり‥‥なんてことになるんじゃないかと思ってしまうのだ。そうではなくて、これまで以上に何か地域に密着したような企業になってほしいし、今こそそのチャンスなんじゃないかな。ちょっとそんな期待もしている。
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