辞任そのものには驚かないけれど、なぜこの時機にという大きなギモンにちょっと言葉を失いました。国際化社会の中でニッポンはこれでいいのかと首相自らが国会で問うていたようだけど、国際化社会の中で何ともお粗末な話であります。政治責任を果たさなければと言ってたけど、結局何の責任も果たさず「責任を取って」辞めるとは無責任甚だしい話であります。社会はますますおかしくなるばかり。この責任はいったい誰が負うのか‥‥って結局全て国民に降りかかってくるのであります。政治に無関心であることのツケなんですね。しっかりした人を選ばなくちゃならない。きちんと投票しなければならない。つくづくそう思います。
三春は一昨日町長選挙と町議会議員選挙が告示されました。が、町長に対抗馬はなく、議会の方は定数どおりの立候補者ということで、いずれも選挙戦に突入することなく当選が決まりました。こんな時機だからこそ、子どもたちも身近なところから政治や選挙の大切さを学ぶ機会になればいいのにと思っていたんだけれど、これでは逆にますます冷めていくばかりのような気がしないでもないです。
約1カ月前に受けた生活習慣病予防健診の結果が届きました。何がイヤかってこの結果を受け取った瞬間がほんとにイヤです。落ち込みます。凹みます。そんなことまで考えて健診に臨むから血圧が高くなります。そういう結果が届く。だからまた‥‥。ストレスのバロメーターのような気もします。今回は予め「経過観察中」と書いた項目などもあり、思ったほど指摘事項はなくてホッとしましたが‥‥。
さて、大臣になるための「身体検査」があるそうだけど、身長や体重くらいじゃダメ。まさか自己申告の問診票だけで済ませてるわけじゃないんだろうな‥‥なんて勘ぐってしまいます。ずさんな会計管理などを知ってしまうと‥‥。やっぱ「政治家習慣病検診」必須くらいにしなきゃなぁ。
同感です
首相の対応にも
健康診断結果発表にも
いつからか
メタボリックだとかいう
不健康診断レベルが設定されてしまい
その既定値をちょいとでもオーバーしたら再検通知
長期的に見ると病気になる確率が増えて医療費削減につながるのだというものの
短期的には検査費用で医療機関が儲かっているようなきがしてなりません
再検に行ってなんでもなかったという結果に
時間とお金と気を使い帰り際にはお礼まで言って帰ってくるお人好しががいます
投稿情報: waniko | 2007/09/13 13:12
長期的に見ると(検査により)病気になる確率が増えて
でなく
減ってです
投稿情報: waniko | 2007/09/13 13:15
生活習慣病なのに、たった1回だけの検査結果数値だけで即病院送りみたいなシステムが納得いかないであります。
タバコと酒の申告こそありますが、これこれこういう生活してて通常はこうなんでありますという部分はどうなんだかなぁ。
そうは言ってもこのメタボチックな出っ腹に説得力はないわけで、定期通院なのでお礼はいつものこととは言え、さぁどこであのことを切り出そうかと悩み・いつも以上に気を遣い・結局切り出せず、まぁ来月また来るんだから次回でいいやと高い医療費を払う、完全アウェイモードなお人好しもいます。
投稿情報: hiromaru | 2007/09/15 22:22