コンピュータでの文章入力に際しては、ATOKが文脈などからAI変換してくれたり、類語等を表示してくれたりするので助かっており、もうすっかり頼りっきりなのだ。だからいざ手書きになるとやたら不安になってくる。知ってはいるんだけど何かちょっと字面がおかしくね?なんてつい思ってしまうから、今や電子辞書が手放せなくなってしまった。
ホントのところは、ホンモノ?の分厚い辞書をめくって調べる方が、思いがけない言葉などを見つけたりできるから楽しいんだけど、厚さ8cm・重さ3kgもある辞書を持ち歩くわけにはいかない。電子辞書だってそれなりに楽しみはあって、ジャンプ機能などもそのひとつだし、音を聴くこともできたりするし、そして何よりもその膨大なデータ量が圧巻で、メインの国語辞典や和英・英和辞典の他、数十タイトルが収録されているものが少なくない。その気になれば電子辞書ひとつで一日中遊んでいられる。
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