ハガキを読むと今年3月に遡るようです。ほぼ日手帳2008のアンケートというのがあって、それが3月上旬のことだったと。協力してくれた人の中から抽選で何かあげますよということだったんですが、特別それがほしいわけではなくて、純粋にほぼ日手帳がよくなるのであればと思って協力した次第。
でまぁそんな経緯などすっかり忘れていたときに、あなた抽選で当たった1万名様のうちの1人ですよというメール(文面はずいぶん違いますからね)が届いたんですが、それは手帳に使う「ほぼ日手帳シール」だそうで、10月頃に送りますからと言われても特段嬉しくも何ともないんだなぁ‥‥。っていうか、1万人ものほぼ日手帳ユーザはいねぇだろと思うんだなぁ‥‥。
お約束の10月本日、お約束どおりシールが1枚届きました。ハガキ大のシートにご覧のようなイラストがたくさん散りばめられていて楽しいっちゃ楽しいけど、四捨五入で50代のおっさんが「どのシール貼ろっかなぁ」なんてウキウキしてる図など想像したくもないわけで‥‥。
しかしながら、抽選で○○名様にプレゼントな何かが送られてくるというのは何かこそばゆいものがありますし、こうして写真に撮ってしまうあたりまんざらでもねぇんじゃねぇのと、そんな側面も垣間見られたりするわけです。
それにしたってこんなシール何に使うんだろうと思うわけですが、しばしこれ全体を眺めているとどこかで見たような気がしました。そうそう、ケータイなどの絵文字パレットですよ。あぁそうかそうか、文章書き書きシール貼りぃ〜の、そんな使い方を想定しているのだなということが分かりました。
いずれにしても自分が使うことはないですが、ひょっとしたらシールペタペタの手帳になってるかもしれません。(笑)
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