どの程度で納得するか・納得できるかだと思いますが、コントラストが極端な被写体や暗いところでの撮影はさすがに厳しいですね、iPhoneカメラ。１〜２ｍ離れた人物などを撮るときれいに写るんですが、それ以外は結果だけが頼りだったりして‥‥。それでもまぁ自分的には素直な発色などは気に入っていて、とりあえず撮っておけば何とかなるだろうと、そんな納得の仕方だったりもします。
今朝iPhoneで撮った空と紅葉の写真。1600×1200ピクセルの写真を480×360ピクセルにリサイズしています。これだけ撮れれば充分及第点ではないでしょうか‥‥。でもほんとうは‥‥
昨日のカワセミの姿がどうにも忘れられなくて、今日もとりあえずその場所へ行ってみました。気温は低いですが風がないだけいいような気はします。でも昨日より曇りがちで小鳥のさえずりさえあまり聞こえてこないような‥‥。
少なくても２時間の長期戦を覚悟して臨むので、今日は小さな折りたたみ椅子を持っていきました。普通の歩道に陣取って柵越しに川を見下ろしている‥‥ちょっと、いやかなり不自然な様子だとは思います。帽子を目深にかぶり真っ黒い防寒着を着て小さな椅子に座りじっとうずくまっている‥‥ひょっとしたら通報されるかもしれないと思ったりもします。
ただ、こうして待っている感覚って釣りのそれと似てるかもしれないなぁと、そんなことも考えたりします。釣りもワカサギしかやったことないですけど。
カワセミ撮影のために２時間もじっとしてました。とにかく寒かった‥‥。もう帰ろうとも考えましたが、少なくても１時間は歩かなくちゃと思い直し、でも風が強くて寒いので、さっさと林の中へ入っていくことにしました。
林の中は風の音こそ強いのですが、吹きっさらしの道路なんかと比べたら格段に穏やかです。枝や葉っぱが風を弱めてくれるんですね。雨だってザーザー降ってこないし、雪だってそれほど積もりません。木々は自分の足もとをうまい具合にコントロールしているんだなぁ。
そんな林の中で大きな木を見上げると、まだ青々とした葉っぱが風に揺れています。何ともたくましく、雄々しく感じられます。
カワセミを撮るべく、さっそく例のポイントへ行ってみました。曇り空、強い風、そして気温が低い。じっと待ってるのはヒヂョーにつらい日でありましたが、新しいレンズ購入のためですからまぁやむを得ませんな。
とりあえずそこはチェックするのですが、正直なところ自分のイメージとはちょっと違うんです。そこから70〜80m上流に小さな堰があります。細い木がそこに流れ着いて突っ立っておりまして、その先っぽにカワセミが留まってるイメージ‥‥っていうのがあるんですよ。だから今日もちょっとだけずれてそこを見てみましたら、なんとそのとおりだったんです。うっわぁ〜と思いましてカメラを構えようとしたまさにその瞬間、サァーッと飛んで行ってしまいました。が、今回は川下ではなく川上に‥‥。
雲ひとつない‥‥と言ったらウソになるかもしれませんが、それくらいに青空が広がった秋晴れのいい日でした。カメラを持って歩きたい‥‥。
北側にある記念樹の冬桜が咲いているとのこと、大喜びでダッシュです。澄み渡る青空がバックできれいな桜を撮ることができました。全体に花が咲く春の桜と違い、少しずつ少しずつほころんでいく感じ。咲いている期間が長く感じるのはそのせいなのかもしれません。
薄曇り。いい写真は撮れないかもなぁと思いつつ、今日もいつものようにカメラを持って歩きます。って言うか、目の前に現れたカワセミの姿が忘れられず、とりあえず対岸から見下ろすように昨日のポイントをじっと凝視続けるオレ‥‥。通り過ぎる方々の視線が微妙に気になります。
待つこと約20分。視界上流に小さな瑠璃色の線が見えました。来たっ！ でも留まることなくそのまま下流へ一気に滑るように飛んで行ってしまいました。ん〜、ランディングポイントはここではないのか‥‥。
今日のところはあきらめて普通に歩き出したのですが、普段とは逆方向に上流へ行ってみることにしました。なぜかこの野趣あふれるっぽいところの方が確立高いような気がして‥‥。
三春の秋まつりがてら午前中３時間くらいウォーキング。青空が広がったり、雲が広がったり、でもおおむね良い天気の日曜日です。
川も静かで、青い空が映ったり、紅葉が映ったり、いい季節だなぁと感じます。いかにも平和な生活ですが、不況のあおりはじわりじわりと効いてくるのでしょうね。世の中どうなってしまうのでしょうね。こんなきれいな空をいつも見ていられるようならいいんだけど‥‥。
毎週川沿いの道を歩くのは、とりあえずカワセミがいることをこの目で確かめるためです。これまでにも何度か見てはいるのですが、サーッと通り過ぎていったりするところだったりして、たぶんそうじゃないのかなぁ‥‥くらいでしかなかったのです。
が、今日は違います。ついにカワセミの留まるポイントを見つけました。この草むらのちょっと下あたり、そこからいきなり飛び立って（と言うよりは滑空かなぁ）、自分はあわてふためくだけで、川下にスーッと飛んでいくのを追うだけでした。きれいな瑠璃色でした‥‥。
月末に発売となった Panasonic LUMIX G1 をヨドバシカメラ店頭でさっそく試してきました。NikonやCanonにその系の方たちが多数群がっておられましたが、こちらは閑散たるものです。アベックが近づいてきて予習してきたっぽい彼女が興味津々で「意外とちっちゃぁ〜い」みたいなこと話してましたが、分かってる風な彼がとんちんかんな話してたのが妙におかしかったぞ。
３色とも展示されていました。自分はもちろんブラックを選ぶと思いますが、ブルーも意外に悪くないなぁ。レッドも思ったほど派手じゃない。まぁいずれにしても「けっこうちっちゃぁ〜い」のです。
平日の休みなんてめったにないものだから、あれもしたいこれもしたいで、のんびり寝てるなんてことができません。原稿を少しすすめなければならなかったんだけど、あんまり天気が良いもんだからついつい出かけてしまいます。今日はダム湖周辺の雑木林を散策してみました。
林全体を見るとまだまだ緑が強いんですが、秋の陽差しに照らされて真っ赤に染まっているカエデとのコントラストはとても鮮やかです。よくもこんなに色付くもんだなぁ。
先日紹介した「HiCon」がバージョンアップして、コントラストの強弱を設定できるようになった。モノクロだけでなくカラー写真も扱えるようになった。アルバムにある写真を利用することも可能になった。
が、結局のところハイコントラストなモノクロ写真が撮れればそれでいいような‥‥。強弱の設定はまぁまぁありがたいけど。
いつものとおりなので一眼レフを持って歩いたんだけど、なんかiPhoneだけでもいいかなぁと思ったりする。そうすると今度は「あぁやっぱりiPhoneじゃ無理なんだよなぁ」という場面に出くわすもので、だからって常にカメラを持ってるとは限らないんだし、要するに一期一会ってことなんだな。
そんなわけで、iPhone + HiConで撮った今日の写真をどうぞ。
夕方雨が止んだばかりのひととき。チュンチュンチュンチュンってうるさいなぁと思ったら、スズメが三羽止まってた。それをオレがカメラで撮ってさぁ‥‥という流れになってしまいますよね。え〜、スズメも三羽寄るとまぁにぎやかであります。
ISOの設定をしてなかったのでノイズが目立つ写真になってしまいました。カメラのせいもあるんでしょうが、もう少しシャープに撮れないとダメですね。
カラー写真だって特別な技術を駆使しながら撮ってるわけではなくて、まぁ手ぶれ補正任せの、オートフォーカス任せの、プログラムオート任せの、偶然の産物だったりするわけです、私の場合。
モノクロ写真はさらに経験がなくて、基本的には前述三段任せに加えてフォトショップ頼みという、正統派カメラマンにはつくづく申し訳ないことをやっているのであります。もっとも、昨今デジタルカメラでありますから、カメラ単体で加工してしまうか後でソフトで加工するかの違いだから、そんなのどうってことねぇやというのが本心だったりして‥‥。
天気のいい日が続きます。野球観戦に出かけるため、今朝のウォーキングは１時間ほどで切り上げました。ので、近場でのんびりと‥‥。
街路樹などはずいぶん赤いのですが、山々は何となく紅葉が遅いような‥‥。紅葉って黄色、オレンジ、赤と次第に色づいていくような気がしますが、実は葉っぱによってさまざまなんですよね。黄色で終わるものもあれば、真っ赤に染まるものもある。オレンジ系はやがて茶褐色になっていくかな。この葉っぱはエッジから枯れるような感じですね。霜の降り具合もあるでしょうが‥‥。でも何だか秋らしい色です。
昨日か一昨日が満月だったのでしょうか。今夜は少し欠けてきた感じの月です。うっすらとかかる雲にぼんやり見える「おぼろ月」でしたが、それって春の月のことですかね。
おぼろげに映っていた月でしたから「おぼろ月」でいいとは思うんですが、そのぼんやり感を撮りたかったのに、実際は意外とシャープになってしまってました。キリッと撮るつもりだったときにはぼんやりしちゃったりするもので‥‥。
今朝はいい天気でしたね。打ちっ放しの疲れが思ったよりも出てこないのは、このあとじわじわ出てくるという意味なんだよなぁと一人で納得しつつ、でも歩き方が何だかロボットみてぇだ‥‥とか思って、２時間ほど歩きました。歩いているうちにだんだんあちこちの痛みが出てきました。
青空はやっぱり気持ちのいいものです。ですからついつい空ばかり撮ってしまいますが、同じ青空でも色が全く違っていてそれはそれでおもしろいものです。
午前中２時間ほどウォーキング。雨かと思っていたんですがどうにか持ち堪えている感じ。でも曇り空で何だか冴えません‥‥。
道端や土手などに咲いてる草花の小さい花がきれいですね。雑草もじゃまにならない程度にぎゅっとまとまっていたりすると、こうして見てもなかなか立派なもんです。
帰ってくる途中、雲の合間から少しだけのぞく月が何となく気になっていたんですが、家に着いたら雲は細切れ状のいわし雲になってていい感じ。あわてて三脚を持ち出してセッティングして試し撮りしてるうちに雲が切れてしまいました。(^^ゞ
E-510で月を撮るのは初めてだったので、ホワイトバランスやシャッタースピードなどを決めるのにかなり手間取ってしまいました。マニュアル撮影なんてまぁどっちみち覚えてないんですが‥‥。
先日の「ToyDigi」に引き続き、今度は「HiCon」というiPhoneカメラ用フィルターアプリを買ってしまいました。115円です。無料あるいは100円、200円くらいで買えるちょっとガチャポン的なアプリという感覚がおもしろいっちゃおもしろい。
で肝心の「HiCon」ですが、この写真を見てのとおりハイコントラストなモノクロ写真にしちゃってくれるものです。いつものスーパーの駐車場で待ってる間にちょっとダウンロードしてさっそく撮影してみると‥‥へぇ、いつもの街が急にシブくなってしまいました。かっこよくね？
キンモクセイの甘い香りもしてきましたね。特に理由はなかったんですが、久しぶりに標準ズームレンズで行ってみっか‥‥なんて思いまして、ED14-42mm/f3.5-5.6に取り替えて歩きました。いやぁさすがにコンパクトです。
洗いざらしのコットンパンツ、ですがもっと寄りたいので思わずひざをついてしまいます。洗いざらしのラグジャー、ですが若干不安定‥‥なので思わずひじをついてしまいます。もうこうなったら這いつくばって撮りたい、でろでろになってもかまわない、なんて思いますがさすがにそこまでは‥‥。でも、普段使ってる高倍率ズームと違って自分で寄っていかないとこうならない。それが何だかいかにも写真を撮ってるような、撮る楽しみを感じるっていうのかなぁ、たまにはレンズを替えなくちゃと思いました。
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