三春の秋まつりがてら午前中3時間くらいウォーキング。青空が広がったり、雲が広がったり、でもおおむね良い天気の日曜日です。
川も静かで、青い空が映ったり、紅葉が映ったり、いい季節だなぁと感じます。いかにも平和な生活ですが、不況のあおりはじわりじわりと効いてくるのでしょうね。世の中どうなってしまうのでしょうね。こんなきれいな空をいつも見ていられるようならいいんだけど‥‥。
草むらにカマキリを見つけました。葉っぱをむしゃむしゃ食べていたのですが、ついついカメラ目線になってしまい食事どころではなさそうです。でも寒くなる前に腹いっぱい食べて冬を越さなくちゃなぁ。あれ?カマキリって越冬するんだっけ?
寒いと言えば、サザンカが咲き始めました。ピンクの花が鮮やかですね。サザンカ、落ち葉、焚き火、北風、童謡を思い出しますが、そう考えるともう冬なんでしょうかね。あぁ間もなく立冬なんだ‥‥。
街路樹のハナミズキもすっかり葉が落ちてしまいました。赤い実が少し残ってはいますが、これもすでに越冬モードです。朝晩めっきり寒くなりました。
これは愛宕神社のモミジ。赤と言うよりはオレンジ‥‥かなぁ。モミジと言えば山三GSの裏のモミジが毎年真っ赤になるのですが、今年は何だか遅いような気がするなぁなんて思いながら写真を撮ってたら、地元のおばさんたちが「今年は何だか色が悪いなぁ」と言ってました。そう言われれば、遅いのではなくて色づきが悪いまま終わるのかもしれません。
確かに寒暖の差が大きくないかもしれない。そちこち山を見渡してもどうも色が良くない。なんだかもったいねぇなぁ‥‥。
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