去年は今頃だったよなぁと思ってミズバショウの名所・真照寺に行ってみました。ちょうど咲き始めという感じで、可憐な白い花が風に揺れていました。
おばさんなどがケータイで撮っていたりしますが、きっと満足できるような写真にはなっていないことでしょう。腰の高さくらいまで金網が張ってあり、低い姿勢では思うように撮れないんです。でもそうしないと心ない人たちが湿地内に足を踏み入れてしまうんですね。大きく撮れないからつい前に出てしまって‥‥。
そんなわけで今回は望遠レンズを付けていきました。かなり楽な感じで撮ることができます。いいわぁ。
２週間ぶりにウォーキングです。２週間っておおむね二十四節気のひとつ分ですから、小さな季節がひとつ変わってしまうんですね。あっという間に季節が変わってしまったのかと思うともったいないような気がしますが、２週間ごとに歩いていれば季節の移ろいを感じ取れるってことですかね。
ただ必ずしも定期的に歩けるとは限らないから、やっぱり歩けるときに歩いて撮れるときに撮っておかないとなぁ‥‥。
季節は春分から清明へってわけです。大辞林によると「万物清く陽気になる時期」だそうですが、いよいよ春本番。花壇の花もきれいだけど、この時季は小さくても生き生きとした草花が何とも言えません。ミツバチやテントウムシも元気に群がって、春の訪れをとても喜んでいるようでした。
墓参りのついでに滝桜に寄ってきました。つぼみの様子を撮ろうと思ったのですが、そういえば今はよくよく近づけないのでした‥‥。ズームできるカメラも持ってなかったものだから、とりあえずiPhoneで全景を‥‥。
もっと暗い写真になっちまったと思っていましたが、意外に撮れていて驚きましたが、あくまでも「思ったより」でありまして‥‥。でも枝が全般的に赤みを帯びている感じはわかるかな。
この調子だとずいぶん早く咲きそうですよ。あと３週間、いや２週間、あぁそんなに早くはないか、やっぱ３週間かなぁ‥‥。例年４月中旬ですが上旬というところかな。
約10日ぶりに、昨日から断続的に更新しました。おおむね準備はしておいたのですが、忙しかったり気持ちに余裕がなかったりで‥‥。遡っての更新ですが、お時間のあるときにでものんびりご覧ください。
これを機にデザインも変えてみました。サイドバーに置いたオリンパスの音楽がなるヤツ、けっこうじゃまだったですね。元々はYahooのニュースにしておいたところなんですが、Flash Playerがどうのこうのとかで機能しなくなったものですから別のものにしました。自分が便利だからそうしてるだけなんですけどね。
さて、花粉症体質を顧みず、この陽気に誘われるままウォーキングに出かけてしまいました。大嫌いなんですが一応マスクはしましたが、まずまずの効果だったかな。メガネこそかけていますがこちらはけっこう無防備。最終的にショボショボしてきましたが、帰宅後速攻バシャバシャ洗いどうにかクールダウンして事なきを得たと。
まぁそれにしてもすっかり春です。オオイヌノフグリが一斉に咲き出し、やわらかな薄水色のじゅうたんが広がっている様子を見て、小躍りしそうなくらいでした。
公約違反なので遠慮していた‥‥のではないのですが、せっかく手に入れた望遠レンズで楽しんでなかったものですから、とりあえず、いや満を持して70-300mmレンズを装着して出かけました。一応18-180mmも持ってと。
実際撮ってみると、思いっきりズームしてみたくなるわけです。当然と言えば当然なんですが、なんか揺れ揺れという感じがします。こりゃぁぶれちゃうなぁと息をのむように構えるんですが、自分どうしても身体の揺れが止まりません。でも手ぶれ補正のおかげか何とか手持ちでも撮れると言いますか‥‥。
とりあえず遠くの山を撮してみます。安達太良山がこんな感じに撮れます。クリックして大きい写真で見ると山の尾根づたいに歩く人の様子が見えます。なんてことはさすがにありませんが、なるほど望遠レンズの威力だなぁと感じましたねぇ。
何のかんのともう３週間近く歩いていない。この時期いろいろ抱えてしまっていて余裕がなく、それ故にストレスがたまるだけなので、２時間限定と自分に言い聞かせてウォーキング。歩くこともそうなんだけど、写真を撮らないと悶々してしまう昨今なのです。
天気は良く思ったほど寒くはなさそうで、厚手ではないジャンパーで出かけたら意外に風もあり寒かった‥‥。でも、キンとした冬の空気ではなく、どこかほわんとした春っぽい空が気持ちいい日でした。
時間がないのに望遠レンズを試してみたくて、ほんの数ショットだけ撮ってみました。が、結局はテレマクロ的な使い方の自分。ゲイじゃないです。それはそうですが、いや、芸がないですねぇ‥‥。
紅梅は予想していましたが、白梅も咲いていてちょっと驚きました。風が強くて被写体はゆれゆれだし、望遠レンズのテレ端もゆれゆれだし、Ｗでもうぶれぶれです‥‥。
ボク70-300mmの望遠レンズ買います。でも今のレンズでとにかくカワセミをカメラに収めることができたら買おうと思うんです‥‥。そう宣言したのはちょうど４カ月前のことでした。
その間、自分なりに努力はしました。寒い日も川沿いの道でちょっとだけ待機したり、忙しいんだけどボーッと眺めていたり、さらにはオークションで出物はないかと物色したりと‥‥。
オークションで見つけても、まだカワセミを撮ってないのだからと我慢をしていたのですが、どんどん落札されては消えていくんですよね。おかげでだいたいの相場もわかったと言いますか‥‥。
エプソンから「R-D1xG」ってデジタルレンジファインダーカメラが発売されます。素人な私にとっては、そもそもレンジファインダーってなんやねんというところから始まるわけですが、まぁそれは各々調べていただくことにして、まぁクラシカルかつメカニカルなデザインが気になるのであります。
レンズも含めてコンパクトであるという印象。そしてそのレンズがまたかっこいいんだなぁ。何のどこがどうだというところまでの知識がないのでアレですが、例えば４針式インジケータなどはさすがセイコーな技術の結晶だと思うし、そういう意味ではブライトリングみたいなイメージが、レンジファインダーカメラにあるわけです。自分としては。
何かをリセットしなければ‥‥そんな思いもあって歩くことにしました。午後から雪も止んだし、とりあえず１時間くらいならまだ明るいだろうから写真も撮れるだろうと、元気をもらえるあの木を目指して３時頃林の中へ向かっていきました。
林の中は雨が降っているかのようでした。雪が溶けきってなくて、木の枝の高いところからポタポタと場所によってはざぁざぁと落ちてくるのです。湿った雪ですからね。水は木の表面も伝ってきますから、木々はとても黒々としています。時刻も時刻ですし、グレイスケールというよりはほとんどモノクロの世界でした。
そしてあの木、いつもと同じ・変わり映えしない写真ですが、仰ぎ見てため息をひとつついただけで、なぜか心が落ち着きます。あの風も雪も難なくかわして、いよいよ春を迎える準備なんでしょうね。何とたくましいことか‥‥。
ひょんなことから QuickTake 150 の写真が入ったZipディスクを見つけました。何せ13年も前のものだから環境はすっかり様変わりし、それを読むだけで一苦労です。ちなみにQuickTake 150本体は行方不明です。
ZipディスクドライブはSCSIタイプなので、今となってはもうSE/30しかありません。っていうか、いろいろな条件を兼ね備えてかつ完全稼働状態なMacintoshはSE/30だけなんです。モノクロ２値しか扱えないコンピュータだったんだけど、改造して８ビット環境にはなっているから何とかなるかと‥‥。
SE/30自体、実に半年ぶりの火入れです。もう動かないのではといつもハラハラするのですが、どうにか元気に動き出すのです。内蔵時計が10分進んでいただけでした。ホントすっげぇコンピュータですよ。
年賀状が50枚も余っておりました。枚数を間違って買ってしまったのであります‥‥。数枚ならともかくさすがに50枚は多すぎるので、普通のハガキに交換しちゃおうと考えたのです。が、電子メールでサクッと済んでしまう時代ですからねぇ。50枚もいったい何に使いましょうって話ですよ、結局。
１週間前の雪もすっかり溶けてしまいました。北側とか日陰とかにはまだまだ残ってはいるんですがね。
風の強い日で、林を抜けると吹き飛ばされそうになることもありましたが、こんなに天気がいいので寒さをあまり感じません。
到着した頃、きれいな朝焼けを見ることができました。
週末にしか歩かないから、１回休むと２週間ぶりのウォーキングになってしまいます。２週間と言えば二十四節気がおおむねひとつ変わるわけで、大寒だった季節は間もなく立春へと移っていくのですね。だから今回は雨から変わる湿った雪だったのでしょう。春が近づいている証拠です。
低気圧が日本の東側にすすんで冬型の気圧配置になりました。東日本は西側で曇りや雪、東側で晴れとなるパターンです。というわけで多少雲はありますが、すっきりさわやかに晴れ上がり、自分としては絶好のウォーキング＆カメラ日和となりました。
いつものウォーキングコース。右に逸れるここはまだ誰も歩いていませんでした。丸っこいふかふかの新雪‥‥とはちょっと違って微妙に重く足が取られます。
でも気持ちの良いもんですよ。雪をかくようにわっさわっさとすすんでいくのは。
一年で最も寒い時季・大寒ですから、そりゃぁ寒いのですけれど、それは昨日かなり暖かだったからのような気もします。昨日の朝なんて、雪や氷がどんどん溶けていましたからね。写真はそんな昨日朝のしずくの様子。E-510。
それも朝のうちで次第に寒くなってきて、これで路面凍結するとたいへんだなぁと思っていたのですが、結局思ったほどではなかった。風がずいぶん吹いたようだったけれど、それで乾燥したのかも。今日も寒いんだけどけっこう溶けているんですよね。おかげさまで通勤経路上には最難関の坂道も含めて雪らしい雪・氷らしい氷がなくなりました。
iPhoneのカメラは焦点距離が約45cmと言われています。だから風景写真などはイマイチメリハリがなくなるし、逆にグッと寄って撮ってもピンボケ間違いなし。遠景はあきらめもつくんですが、近くのものが撮れないっていうのはちょっとくやしいんですよね。
で、今回はソフトではなくハードでiPhoneカメラの機能を向上させようって話。接写レンズの付いたプロテクトケース「GRIFFIN Clarifi」を使ってみました。パッケージはこんな感じ。
今年も変わり映えしないだるまの写真ですがご覧ください。まずは買い手を求めて並んでいるだるまさんたち。
（いずれもクリックで拡大）
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