雨のち雪のち本日快晴

　週末にしか歩かないから、１回休むと２週間ぶりのウォーキングになってしまいます。２週間と言えば二十四節気がおおむねひとつ変わるわけで、大寒だった季節は間もなく立春へと移っていくのですね。だから今回は雨から変わる湿った雪だったのでしょう。春が近づいている証拠です。
　低気圧が日本の東側にすすんで冬型の気圧配置になりました。東日本は西側で曇りや雪、東側で晴れとなるパターンです。というわけで多少雲はありますが、すっきりさわやかに晴れ上がり、自分としては絶好のウォーキング＆カメラ日和となりました。

　雲の具合などによっては見事なまでの青空が見えたりします。青と白とのコントラストが実に鮮やかですが、スキー場などで見るそれはもっときれいなんでしょうね。スキーはしませんが、来週は年に一度の‥‥。とりあえず１週間ほど降らないでほしい。

　水たまりに映る青空を待っていたら、間もなく雲が切れそうになるところで、薄雲から太陽のシルエットがきっちり見えました。なるほどねぇ。
　でもって、同じ水たまりを撮すのも、水面にピントを合わせるか水面に映ったものにピントを合わせるかでぜんぜん違うんですね。(^^ゞ

　いつもの川沿い。今回もまた急にシラサギが飛び立って驚きました。わかっていれば注意して近寄るんですけど、覗き込まないと川の様子は見えにくいものだから‥‥。
　下流の方に降りたのがわかったので、ある程度のところからは気にしながらちょっとずつ進むんですが、場所は特定してないから今か今かとビクビクしながらです。が、結局また急に飛び立たれ、どうにかピントの合ってた１枚です。しかも切り抜き‥‥。でも大きい鳥はゆったりしてて撮りやすいです。

　さてさて、どうやら住宅地内の除雪はしてくださらないようで‥‥。でも今日はその太陽のおかげで雪がどんどん溶けていっています。ありがたい太陽の恵み。
　ただ、シャーベット状のそれが溶けきらないとまずいんだよなぁ。グシャグシャのまま凍ったらホント走れそうにない‥‥。どうか積雪10cm以下まで沈んでください。