今年の全体研修会は、会員3名と現職校長先生をパネリストに、「学校経営スタッフとしての学校事務職員の役割を考える」というパネルディスカッションでした。それぞれの実践などを踏まえながら、どのように学校経営に参画していくか、熱心に意見交換されましたが、予定の時間ではとても足りなかったようでした。
事務職員ひとり一人、地区事務研、また学校や市町村など、それぞれにさまざまな課題があり目標もあるわけですが、アプローチの仕方もその手だても正に多種多様かもしれません。しかし向かっているもの・目指すものには大差がないように思います。その焦点がぶれないような取り組みのために、さまざまな連携は極めて重要であり、情報交換をさらに深めながらすすめなければならないと感じました。
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