ずいぶん前の研修になりますが報告しておきます。夏の第2回事務職員研修会でのこと、すっかり遅くなってしまいほんとうに申し訳ありません。
m(_ _)m 更新担当者
毎年企画されているコンピュータに関する研修会ですが、今年度は新しくなったメールシステムについて、その概要や機能などを中心に学びました。
研修領域:総務
研修項目:情報
研修目的:
情報管理の実際を学び、適切な情報が提供できるように能力を高めること
今回は新しくなった県のFCSメールシステムの機能や活用方法について、講師の松本さんより講義をいただき、その後会員から質疑等を受けながら全体協議などを行いました。
学校に届く文書は、印刷されたものなどを直接受け取ってくる、郵送される、メールで配信されるなどさまざまですが、現在はメールを利用するのが主流となってきています。
同じメールでも、田村市などは「ガルーン」のメールもあり、それぞれの機能や操作方法が違っているため使いにくいという声も聞こえます。
そのような中でFCSメールの機能等について説明をいただき、いろいろな機能があるということを少しでも理解していただけたような気がします。
メール本文や添付ファイルの印刷、それから文書収受へと、基本的なことについては普段から使用しているため問題ありませんが、その他の機能を便利に使うということになると、少々敷居も高く課題もあるように見えました。
あまり必要性を感じていない、人的環境などによって温度差がある、便利に使うには相当の知識が必要等いろいろな条件があり、なかなか難しいなと感じました。
情報管理は、我々事務職員にとっては非常に重要な仕事の一つなので、今後少しずつでもいいので研修を続けていく必要があると感じました。
[宗像栄]
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