■学校事務連携シンポジウム・これからの学校事務連携のあり方を考える
〜「学校事務の共同・連携実施に係る実践」をとおして〜
ほとんど単数配置である学校事務職員。事務処理や課題解決の知識や情報も属人的になりかねない。学校規模等による職務内容の大きな差異など、抱える課題もさまざまである。
県事務研では「学校事務連携モデル」を研究成果として示す一方、県教委では平成30年度全県下実施を目指して、平成25年度から「学校事務の共同・連携実施に係る実践研究」の試行に踏み切った。
本シンポジウムでは、連携実施校の取り組みについて報告を受け、これからの学校事務連携のあり方について考える。
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