半月ぶりになってしまったウォーキング。時間は自分でつくり出さないとダメだって言われるけど、そんな簡単につくれるもんじゃなくて運動不足になってるのが現実っす‥‥。
紅葉も終わり風景は次第に鮮やかさを失いつつあります。茶褐色の落ち葉がたくさん吹きだまっていますが、それもほどなく色褪せながら北風に吹かれていくのでしょう。第六十一候「閉塞成冬(そら さむく ふゆとなる)」となりましたが、今日は雪がちらちら舞うようなどんよりとした日。閑散とした冬のはじまりです。
それでもなお、アジサイだったりコスモスだったりネコジャラシだったりが、忘れ物のように、残り物のように、色だけは風景に同化して佇んでいます。まだ何かやり残しがあるんでしょうかね。
続いて三春大神宮へ行ってみました。カメラマンがたくさんいるのかなぁと周囲を気にしながら登っていきましたが、意外にも誰一人いなくて安心するやら、外したかと不安になるやら。
愛宕神社でも感じたように、やっぱり葉っぱが少なくてスカスカしてるような気がします。例年ならもっと密集してるもの。色的にはやっぱりまだ早いんでしょうかねぇ。大神宮はもう少し赤味が強かったような‥‥。
今日はちょっと用事などあって出かけられないから、昨日のうちに三春の紅葉スポットを楽しんできました。っていつものウォーキングコースですが。
まず最初は愛宕神社。まだ‥‥もう少し‥‥という気もするんですが、雲ひとつない青空がバックになって充分な鮮やかさでした。明日(今日)はもう天気が崩れるとか言ってたし、来週はひょっとするともう遅いかも知れないし天気もわからないし、今シーズンは今日(昨日)がベストと思うことにしました。残念ながら三脚忘れちゃったんだよなぁ。
何だかんだと2週間ぶりのウォーキングになってしまいました。が、雲ひとつない青空、風もほとんどなく、いやぁいい日でしたよ。
いつもの散策路からスタートですが、ところどころに「駅からハイキングコース」という立て看板がありました。どうやら JRさんの企画みたいです。何なら散策路大使など引き受けてもいいですよってくらいおすすめなコースではあるんですが、せっかくの景観なんだから立て看板とかあまり‥‥。
さて、法蔵寺の裏山からお城山を望んでみました。いい色になっています。三春は小さな山の裾に家々がギュッと密集している城下町。鄙びた風情が自分は嫌いじゃありませんが、人口はじわじわ減る一方です。隣が郡山市だからねぇ。
立冬を迎えて1週間、今日は今シーズン初めて本格的な霜が降りました。真っ白に凍てついた車の上に落ち葉がかさこそと降り積もる様を見ているだけでブルブルッと震えたりするのですが、雲ひとつない青空はいつになく鮮やかに感じるもんだから、できることなら今日は休みを取ってあちこち写真に収めてみたいなぁと思うのです。
それにしても写真撮ってねぇなぁ。たまに時間を確保できても天気が良くなかったりして不発に終わったり‥‥。今週末こそ‥‥どうかなぁ。
ここ数日いい天気が続いて、太陽に照らされる秋のいい色が恨めしくさえ思えていたというのが正直なところ。ぜってー週末歩くから晴れてくれと祈りながら、黙々と仕事に勤しむ日々でした。しゃべる人もいないからね、オレの席。逆に一人でブツブツ言ってたら危ないな‥‥。
仕事があって午後から歩いたものですから、空の青がちょっと出にくくなっちまったのは残念ですが、でも少しずついい色になってきてるなぁと感動すら覚えます。赤も黄色も緑も楽しめる時期です。
油断していたら七十二候は3つも過ぎてしまいました。
ちょうど1週間前、第五十一候「蟋蟀在戸(きりぎりす とに あり)」の終わりとともに寒露の候は霜降の候へと移るんだなぁ‥‥なんて思って、水曜日からの忙しい週を迎えたのでした。
その頃に撮った写真がこれなんですが、キリギリスだと思ったのによく見たらツユムシだったのです。同じバッタ目キリギリス科ですが、ツユムシはどこか弱々しいところからその名が付いたのだとか。キリギリスもそんな強そうには思わないけど、秋の夜長に聞こえる鳴き声とか思い出すと、何だかひんやりしてきたなぁなんて感じたりもします。秋もいよいよ終わりを迎えます。
カワセミ、今シーズンついに捕獲(撮影)することができました。\(^o^)/
春先からずっと、いや実質的には昨年から、ずっと待ち焦がれていたカワセミちゃん。ですが木の影になるようなところでけっこう暗くて、それを望遠レンズのテレ端で狙うからかなり暗くて、正直なところはやっぱりシャッタースピードを稼げず‥‥。
いつまた飛び立つかわからないから、じっくり撮ってる暇はない。オートフォーカスに任せて連写連写。さすがの手ぶれ補正もオレの腕には勝てず、ピンボケ写真のオンパレードと‥‥。
何か特別なものがあるわけではないんだけど、明日はゼッテーお城山さ行ぐんだ‥‥と昨日から決めていました。間違いなく晴れるし。強いて理由を挙げれば、そこにお城山があるから‥‥ぷっ。
さすがに半袖では寒いだろうと、長袖シャツをはおって出たんですが、あと1枚アウターが必要なくらいひんやりする朝になっていました。そういえば昨日の朝もすっげ寒くて、ストーブだのこたつだのを考えたりもしたんだった。あっという間だなぁ‥‥。
久しぶりにこうしたキラキラ写真撮ろうと思って、いや撮りたくなって、ウォーキングに出かけました。ここしばらく毎朝出勤する時に見る雑草地のキラキラ感がとてもきれいだからぜひともカメラに収めたいと思っていたのです。
が、ついつい8時過ぎちゃって、朝露はすっかり乾いてしまっていてがっかり‥‥。
でも大丈夫。ちょっと北向きな日陰とかに行けばまだまだバッチリで、朝の光にみごとに輝いていて、写真久しぶりだったからちょっとうれしかったぁ。
先週行けなかったので午後から通院しました。定期のヤツです。身体がちょっと重いかなぁと思っていると、ちゃんと数値に表れるからウソはつけません。ここ1カ月くらい‥‥そうかお盆の頃からか‥‥やや過食気味。ストレス食いもあるんだよなぁ。
診察はササッと終わったので少し時間ができました。明日はもう雨になりそうだから今日のうちに少しでも歩いてこようと、2週間ぶりにウォーキング。
結果はもうすぐにツイッターに出てしまうんですが(消せって)、1時間もかけてたったの 2.6km‥‥。
暦の上で秋を迎えてからもう1カ月、仲秋へと移ってきて白露の季節となりました。七十二候は「草露白(くさのつゆ しろし)」。読んで字のごとしですね。凛とした空気感から、草木に降りた朝露などもより白く見えるような気がします。ここから秋は一気に深まっていくんだなぁ。
研修で始まった9月。週末は研究集会があって出かけてきましたが、気がつけばあっという間に1週間が終わっていました。あまりにも早すぎる‥‥。
九州、中国地方、日本海側の地方などは大雨が続いてたいへんなんでしょうね。東海から関東、東北も太平洋側南部などではこのところ晴れの日が続いており、こちらでも数日蒸し暑い日となっています。
それでも朝方はさわやかな風も吹いて気持ちいいし、夜は寝苦しくもなく朝まで爆睡できてありがたいです。
季節は四十二候・天地始粛(てんち はじめて さむし)。正に現在の天気図どおり秋雨前線もお出ましになり、次第に大陸の冷たい空気に覆われるようになるのでしょう。空気が入れ替わるような感じかなぁ。
先日のペルセウス座流星群を見逃してしまったのは単純に眠かったからであります。最近とにかく眠い。この暑さだけで体力相当消耗してるよね。もうぐったり‥‥。
昨夜晩ご飯を食べていたら「そう言えば今夜はブルームーン」だって話。自分はその名のとおり「青っぽく見える満月」のことだとばかり思っていたものですから、そうなの?と夜空を見上げるも普通の満月にしか見えなくて‥‥。
でも月に2回目の満月のことだと娘に教えられ、それが転じて「まれな」という意味でもあるということを知り、急に興味がわいて久しぶりに月の写真を撮りました。
ウォーキング = まずはカワセミ探しからなんですが、どうにも見つけられません。自分なりのイメージを膨らませて出かけるんですが、なんか違うような気がする。例えば陽差しがものすごく強いとか、ポイント周辺の川面にさわやかさを感じないとか、それらはヒトの感覚だろうと思うんだけど、鳥だって好まないんじゃなかろうかと、そう思うんです。
そんなこんなをいちいち観察しているんですが、とにかく餌となる魚がいなかったら来るはずがないからなぁと思って注意しながら見るんです。そうしていたら、なんだかカワセミよりも魚の方に興味が移ってしまったみたいな‥‥。
8月を迎え、季節はいよいよ夏の最後です。七十二候は「大雨時行(たいう、ときどきにふる)」。台風や夕立のような大粒の強い雨のことではありますが、決して今どきなゲリラ豪雨のことではないと信じたい。
もちろん梅雨の話なんかではなくて、もくもくと湧き上がる入道雲と深い青空とのコントラストこそ、夏の夏らしい風景ですよね。
今日は久しぶりに明るい陽差しの朝で、こりゃついに来たかと期待したとおり、東北地方もようやく梅雨明けとなりました。何だかうれしい。気持ちがいい。
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