たむら事務研ちょっとニュース

子どもの学びを支援する学校事務を

　5月28日（月）、福島県公立小中学校事務研究会 役員・代議員研修会並びに総会が郡山ユラックス熱海で開催され、県内各地区の代議員、県事務研の役員など約150人が参加しました。
　午前中は研修、お昼の休憩をはさんで午後から総会となりましたが、学校事務職員の果たすべき役割や目指す姿などについて、研修・総会ともに真剣な眼差しで臨んでいる様子が印象的でした。概要は次のとおりです。

各委員会と役員会

　本年度の活動計画などについて協議するため、各委員会、役員会が開催されました。児童生徒数・学校数の減少などに伴って、学校事務職員数も減少しています。従って研究会の会員数も少なくなるばかりで、活動や組織の見直しが必要になってきています。
　田村地区事務研では１年間かけて検討してきましたが、いよいよ今年度から新体制でのスタートとなりました。が、従来の活動をどのように分担していくか、そのすり合わせは容易でないものがあります。委員会ごとにそれぞれの計画等について協議しましたが、まだもう少し検討しながらの活動となりそうです。