hiromaru blog

さぁ手帳の準備を

　もう10月も終わりです。早い、ホントに早い。「速い」の方が合ってるような気さえしますよね。あっという間に１年終わりそう。正に光陰矢の如し、月日って光の速度みたいだな。ウィキペディアによると光って秒速約30万kmだそうですどひゃー。
　そんなわけですから、急いで来年の手帳の準備をしないと‥‥と焦ってきました。WEEKSは革カバーがやってきたらページ配分しよう。革カバー楽しみにしてるんですが、逆にちょっと仰々しくね？ なんて気持ちもないわけではないです。まぁ黒ですからそんなに目立つわけではないですからね。

スタンプでいこか

　買ってから、あそういえば‥‥と大事なところ思い出したんですが、モレスキンのアドレスブックって要するにただのルールドノートなんですよね。６mm横罫にインデックス用タブの切り込みがあるだけ‥‥。
　実際これを使おうとすると、少なくても縦罫線の３〜４本は引かないとどうしようもないんじゃないかな。そこんところにハタと気づいてさぁどうしようかと思った次第。これがアドレスブックかと、普通なら文句のひとつも言いたくなるところですが、さすがモレスキン、これがアドレスブックなんですわ‥‥。

ほぼ日手帳 2012 WEEKS 発売です

　WEEKS 2012、さっそく買ってきました。基本的に中身は大きく変わっていませんので、どの素材、色、柄を選ぶかなんです。一応悩んでみたりするんが、さすが女性ユーザの割合が多いほぼ日手帳、仙台Loftのコーナーは女性ばっかりで微妙に気が引けました‥‥。笑
　で、予定どおりブラックウォッチ（タータンチェック・グリーン）にしました。見本をさわってみたところ、表紙の厚さ、硬さ、質感・手ざわり感、イメージどおりでした。これいつかどっかで手にした感覚なんだけど‥‥思い出せない。何だっけなぁ。

WEEKSを使い倒すなんて大げさな

　さぁいよいよ明日から ほぼ日手帳 2012 WEEKS が全国的に販売開始となります。ほぼ日ストアでの出荷も開始ですね。来年はオリジナルやカズンとは一旦離れつつ WEEKS のみ継続する予定の自分ですが、２年目の改良ポイントをまずは手に取ってじっくりと見てみたいと思っているところ。
　そうは言っても革カバーはもう発注済みなもんだから、WEEKS 本体を ど・れ・に・し・よ・う・か・な‥‥だけなんですけどね。

TEPRA App、使ってみた

　キングジム、実は SHOT NOTE 使ってないです‥‥。手で書いたメモ、必要なら貼っておけばいいじゃんと考えるようになってしまってねぇ。
　そのキングジムから次の iOS アプリ「TEPRA App」が登場しました。iPhone や iPad からテプラできちゃうものです。ただし、テプラ本体は、PRO SR3700P/SR3900P か Grand WR1000 が必要。さらに、 Apple のワイヤレスルータ、AirMac Express/Extreme か Time Capsule も必要。ちょっと条件厳しいかもだな。
　んでも意外に自分それが揃ってたりするもんで、さっそく代表して使ってみました。

新しい手帳に備えて

　ノートはそこに何かを記してなんぼ。あれこれ考えずにまずはその都度とにかく書き込んでおくことが重要だと思っています。
　次に大切なのは記録したその情報をいかに活用するか、活用できるかということなんですが、残念なことに自分はそこが大の苦手でありまして、正直なところ書きっぱなし状態なんですよね。これではノートの意味が半減してしまうので、今後はそれらの細かい情報を何かを基にうまくつないでいきたいもんだと考えているところです。

ダイアリー 2012 決定！

　隠していたわけではなくて、もう少し後でご披露申し上げようかと思っていたんです。いずれ時期は来るわけですから。んでもいろいろとね、ひろまるさん来年はどんな手帳を使うのかしら、ぜひ参考にしたいわ（かぶらないように）‥‥という読者の方々も少なくないと思いますので、もう手に入れているモノですから、もったいぶらずに紹介することにします。

なぜ、人はこのノートに夢中になるのか？

　明日にしようと思っていた「モレスキン 人生を入れる61の使い方」でしたが、昨日のうちにひととおり「見て」しまいました。我慢できなかったのでつ‥‥。
　驚きというか、感動というか、羨望というか、六十一人六十一色の使い方は正に圧巻という他はないと思いましたね。絵が上手だと字も上手なのか、字が上手だと絵も上手なのか、まぁそれらのバランスがね、どっちにしてもホントうまいんだよなぁ。１本の線の有無も余白の取り方も、ん〜見事としか言いようがない。なんでなの？
　昨夜は「見る」だけでしたが、このあとは「読む」ことです。たぶんもっともっとやられちゃうんだろうなぁ‥‥。

2012年ダイアリー候補現る？

　スケジュールは ほぼ日手帳 2012 WEEKS で決まりなんです。カバーを決めたので必然的に WEEKS なんです。WEEKS 初代・2011年の良かった点も悪かった点もどちらも生かして、さらなる活用にこれ努めんと意欲満々な決意であります。今のとこ。
　あれもこれも、雑多に書き留めておくノートについては、これまでの流れからもモレスキンノートしかありません。単なる走り書きではなくて、あとで読み返したときについつい読みふけってしまうみたいな、そんなものにしていきたいもんだと、過日ちょっと検証してみた際に感じたんです。自分なりのルールを作りながらね。

検証５・教育計画をノートにするってどうよ

　今年も半年経過というところでちょっと検証してみた自分の手帳類。第４回まで紹介したところで終わってしまっていました。(^^ゞ　一応全５回シリーズということで準備してたもんですから、時期外れの感もありますが最終回ということで上げておきます。
　学校は教育課程という児童生徒育成のための計画をつくりそれに基づいて１年間学校運営をしていきます。ざっくりと言えば。

スタートでつまずく

　やむを得ず病院へ行きました。昨夜から目が腫れちゃって‥‥。疲れるとダメなんですねぇ。それで何となく目を気にしちゃう。何だかしょぼい。こすっちゃう。涙が出る。そうこうしてるうちに腫れてくるみたいな。今朝はずいぶん治まったんだけどそれでもまだ違和感たっぷりで、月の初日から通院のため休みをもらう‥‥。
　久しぶりの総合病院通院。再来受付に並ぶ。前のばあちゃんやたら長い‥‥。という自分は診察券忘れ。受付はOKなんだけど、しばらく来てなかったから選定療養として2,625円かかるとかって話、はぁ‥‥。

明るくカラフルに

　思うところありまして、モレスキンノートのプレーン・無地を使うことにしました。もちろんスクエアード・方眼も併用です。
　え〜昨日の話はこのエントリの前振りだったわけではないんですけれど、モレスキンといっしょに注文していたペリカーノ・ジュニアも届いて４本揃いました。先日買ったブルーの軸にはブルーブラックのインクでしたが、今回はレッド＋ブリリアントレッド、グリーン＋ブリリアントグリーン、イエロー＋‥‥さぁイエローの軸にはいったい何色のインクを入れたでしょう。

Pelikano

　先日また丸善（うすい）に行ってペリカーノ買ってみました。どういうモンなのか、やっぱり、どうしても確かめておかなければと思いまして。
　結論から言えば、ペリカーノ・ジュニアを買ったときにいただいていた korterさんの忠告を聞かずに買って失敗しちゃったかなぁと‥‥。

激しく悩む

　9月1日の発売に向けて、ほぼ日手帳 2012 ポータルサイトがオープンしました。検討中とは言え、ほぼ WEEKS で確定の感もあるわけですが、公開されたオプション品などの詳細を見ていたら、自分激しく悩んでしまっております。
　革カバーが登場するというのはご存じのとおりかと思いますが、それ以外にも WEEKS 専用の文具がかなり増えています。2012 WEEKS サイトはこちら。

手帳 2012・候補その１

　予定どおり、ほぼ日手帳 2012 WEEKS の詳細が公開されました。大きな変更はないというほぼ日手帳 2012 シリーズにあって、WEEKS だけは２年目なりの改善が図られているようですね。
　これまで何度となく書いてるような気もしますが、初登場の WEEKS 2011 を手にしたばかりの頃はいくつか不満や不安を感じていたのです‥‥。

ほぼ日手帳 2012 発表会から

　先週木曜日・18日、ほぼ日手帳 2012の発表会がありました。現在は「『よこく』の『よこく』」なんてどっかの文具メーカーみたいなコピーになっていますが、いよいよ明日・22日からより具体的な紹介が始まるようです。
　モノによっては発売が 1カ月 2カ月先になりますが、基本的な手帳などは例年どおり 9月1日発売となります。2011年は約8カ月、2011年度は約5カ月、まぁおおむね半年も過ぎればだいたいのことは判断して次のステップを考えていかなくちゃならないわけだから、そろそろ具体的な答えへと結びつけていこうと思っています。
　が、実際にはさらにあれこれと候補を挙げたり使い方を考えたりする一番楽しい時期だったりもするわけでして、そういう意味ではついにシーズン到来ですなぁってとこですな。

Pelikano junior

　うすいホント久しぶりで、そう言えば丸善初めてでした。(^^ゞ
　モレスキン、数は非常に少ないけれどとりあえずスタンダードなものであればすぐ手に入ることを確認。トラベラーズノートも然り。お盆が過ぎるといよいよ来年の手帳が並ぶようになるんでしょうかね。
　潤沢とは言えないけれど、文具好きのある程度のところは押さえておくっぽい品揃えは、まぁ福島・郡山あたりとしてはさすがという気もします。ホームセンターの一角にあるそれとはやっぱり違うもん。
　違いを特に感じたのは万年筆コーナーですね。品揃えはもちろんですが、なんつーか、ただならぬ雰囲気があります。でもペリカンは？ ペリカンは？ ありましたありました、けっこう軽い感じで。笑

検証４・iPhone, iPadはどうよ

　あれもこれもになってしまうので、ここでは浅く？ざっくりと考えてみます。
　そもそもiPhoneを使い始めたのは、いわゆるPDAとしての機能を使いたかったから。それ以前はPalmのデバイスを無理やり日本語化（して使うパッチを利用）して使ってた。Palmを使い始めたのは、AppleのPDA・Newton MessagePadへの思い入れがあったから。実際MP130を手に入れて使ってはみたんだけど、これも日本語が大きな壁になっちゃって、その壁のおかげで激重のシステムになっちゃって非実用的ったらありゃしない。
　でもいかにもAppleらしい独特のインターフェースがやたら刺激的で、ゴミ箱を空にするとか、消去のジェスチャーとかのアニメーションが心をくすぐるんだよねぇ。いつかホントに使えるPDAが登場することをただただ祈るばかりでした。

検証３・モレスキンってどうよ

　モレスキンにはモレスキン文化があって、だからそこには然るべきルールや特別な制約がある、なんてことではない。自由に使う、楽しんで使うという当たり前の認識だけだ。と自分は思っています。
　そんなのモレスキンに限ったことじゃないんだけど、でもモレスキン独特の存在感がそう思わせるような気がするのです。そんな気がするところが独特の存在感なのかもしれないんですがね。とにかく何かにつけてテンション上がる、その勢いであれこれほしくなってしまう自分‥‥。
　大人な感じがします。無駄に飾らない、これひと筋でやってますという伝統、それもまた唯一無二の存在感です。

検証２・WEEKSってどうよ

　不定期にボチボチと‥‥なんて言いながらも、間を置きすぎちゃあかんですね。すみません、急にバタバタしてしまいました。
　さて、2011年版で新登場した「ほぼ日手帳 2011 WEEKS」について、これまでにないスリムな手帳が自分としては果たしてどうなのか、改めて考えてみました。まずはサイズ的なことからおさらいです。

［オリジナル・2009］
　・A6判 厚さ15mm
　・１日１ページ
　・月間、年間カレンダー ‥‥‥ 自作月間カレンダーを貼り付けて使用
　●革カバーをつけて約310g

　↓もっと大きい方が書きやすいんじゃね？