WEEKS 2012、さっそく買ってきました。基本的に中身は大きく変わっていませんので、どの素材、色、柄を選ぶかなんです。一応悩んでみたりするんが、さすが女性ユーザの割合が多いほぼ日手帳、仙台Loftのコーナーは女性ばっかりで微妙に気が引けました‥‥。笑
で、予定どおりブラックウォッチ(タータンチェック・グリーン)にしました。見本をさわってみたところ、表紙の厚さ、硬さ、質感・手ざわり感、イメージどおりでした。これいつかどっかで手にした感覚なんだけど‥‥思い出せない。何だっけなぁ。
このチェック柄がですね、凜々子さんもおっしゃってるように微妙に斜めってるんですよ。気になる・気にする方はご注意を。かなり個体差があるようです。でも残念ながら大量には置いてないんじゃないかな。実は自分も4〜5冊の中から選ぶしかありませんでした。ベストなヤツを選んだつもりですがよく見ると微妙‥‥。かと言って仙台まで何度も足を運ぶのは‥‥。通販だと自分では選べないし‥‥。とにかく、タータンチェックの場合は実際に見て買うことをオススメします。
ちょっと気になっていた元気な色シリーズ、もう少しマットな感じかと思っていたんですが、意外につやというかキラキラ感があるんですね。スポット照明の関係もあるんでしょうが、2011の銀箔のキラキラ感がここに残ったかぁ‥‥なんて思ってしまいました。
さて、2012ではその銀箔がなくなった代わりに、月ごとのインデックスが付きました。でも自分はぱらぱらとめくって間に合ってたな。無いよりはあった方が便利か‥‥。
グリップ&ターン製法の360度回転する・開く製本方法が見直されました。実際には180度で充分だと思います。2011では背中の部分がカバーにペッタリ貼り付いてましたが(写真左側)、2012ではこんな感じになりました(写真右側)。
こうすることで背中の丸みがなくなる。つまり小口の部分がフラットになる。つまり指当たりがいい‥‥ってことなんでしょうか。それは数カ月使ってみないとわかりませんね。
中身の大きなポイントですが、スケジュールの方は時間の数字が無くなりました。スッキリした感じ。このドットだけの状態だと週を通した縦のブロックが見えてくるような気もします。
それから週の言葉ですね。ありがたいお言葉なんですが、日曜日のノートが無くなったのはちょっと残念。日曜日くらい休めってことでしょうか。このへんは少し使い方を工夫しなくちゃならないですね。
手帳といっしょにブックバンド付きペンホルダーを買ってみました。おやおやけっこういい感じじゃね? と思わないでもないんですが、ん〜実際はどうでしょうねぇ‥‥。
この革製ペンホルダーを貼り付けないと固定しません。落ち着きません。でも貼ったら終わりというか、貼ってもすぐ剥がれるんじゃないかなぁ。けっこうゴム強い。そして革大きいというかゆるゆる。ペンが2本くらい収まります。(^^; 自分はこれ使わなくていいかもだなぁ。
ざっとこんな感じです。2011年版はいろいろ改造も加えたし、けっこう雑な使い方にも耐えてくれ、箔の剥がれ具合とか見るといかにも「はたらく手帳」然として嫌いじゃないです。実は 2012年版も同じものを買おうかとさえ思ったんです。
でも今回はちょっと色気を出してオシャレなヤツを選びました。ただ、汚れが生地の目に入り込んじゃう恐れがありますね。チョーク握った手で触ったりできないな。コーヒーが1滴こぼれてるようなところにも置けないな。気ぃ遣いそう‥‥。そしてこのカドのところ。ここから傷んできそうな予感。
ということは、もうカバー必須だね。カバーが到着するまではあまりいじり回さないようにしなくちゃ‥‥。あ、カバーは汚れ隠しにもなるな‥‥。(^^;
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