hiromaru blog

三春だるま市

　本日、恒例の三春だるま市が開催されました。午後から雨が降り出すとの予報だったせいか、福を求める人たちで午前中からたいへんな賑わいでした。ウォーキングがてら歩いていきましたが、ダウンジャケットや手袋がじゃまになるくらい暖かな日でした。

長靴ウォーキング

　この冬初めて長靴でのウォーキングでした。午前中約２時間半、何だかあっという間に過ぎちゃった感じだったなぁ。
　昨夜はそれほど降ったわけではないから、雪、雪、雪ぃ〜！って写真が撮れるもんでもなく、でも、久しぶりに楽しく歩きましたみたいな充実感はあるのでした。
　日陰だと小さな枝の先っぽに小さな綿帽子がのっかっていたりします。しかしこれもあとちょっとで溶けてしまうでしょう。

180度の「Pano」ラマ

　風もなく穏やかで天気のいい日でした。遠く安達太良の山並みがきれいだなぁと思いながらカメラを構えます。が、ファインダを覗いた瞬間その狭さに愕然としてしまうのであります。今日も18-180mmのズームレンズ。広角ではないからせいぜいこんなもの‥‥。（クリックで拡大しますが、次に出てくる写真に合わせたサイズになっています）
　そこで取り出しましたるはiPhone。Panoっていうカメラソフトを購入したのであります。350円ナリ。パノラマ写真を撮ってくれる、いや、ランドスケープの写真を何枚か撮らせてそれらを合成してパノラマ写真にしてくれるソフト‥‥であります。

雪かきでぐったる

　ついに降りましたが心配したほどの雪ではなく、とりあえずホッとしました。それでも朝はある程度雪を片付けてから出かけなければなりません。車の雪を落として溶かさなきゃならないし、今日はプラスチックごみと資源ごみの日で、まず最初に正月前からため込んでいたそれらも捨てなくちゃならないし、忙しいったらありゃしない。
　でもゴミ捨てから戻るときに、青とも紫とも区別しがたいグラデーションな空に気付いて、急いでカメラを持ち出してまたその場所へ戻ってパチリと。

やっと冬らしく

　今朝は気温もぐっと下がったせいか朝焼けがきれいでした。赤味の強いオレンジ色と言うかほとんどピンクの雲がとてもきれいだったなぁ。あわててカメラを持って出かけてみましたが、陽が昇るのと併せて雲も流れあっという間に色も変わり、これぐらいの色を収めるのがやっと‥‥。
　さぁ休み明け、今週もがんばるぞとちょっとだけ思いながら仕事へ出かけるわけですが、夕方まで天気がずいぶん変わった日でした。

雪道を歩いて

　昨日は出かける前に少し歩こうと思い、９時頃まで約２時間歩きました。森へ続く遊歩道の入口、積もった雪には一人分の足跡だけ。
　暮れに「道をつくる」ってすごいことだなぁって話をしましたが、一人分の足跡に合わせて歩くって妙に歩きにくかったりするものです。歩幅が違う、コース取りが違う、がに股の角度が違う‥‥。だけれど、大雑把なところではとても助かるガイドラインなのです。

初詣

　改めて、あけましておめでとうございます。本日より更新再開です。
　箱根駅伝、山登りすごかったですねぇ。あの大記録をまた同じ福島県人が塗り替えたというのは、ちょっと誇らしげだったりします。あの勢いがチーム初優勝に大きく影響したのでしょうね。個人的には別の大学を応援していました。今年こそ走るだろうとテレビにかじりつくように見ていたのですが、結果はエントリー変更だったようです。さらに残念なことに襷がつながらず言葉もありませんでした。つなぐことができなかった選手の悔しさ、走ることができなかった４年生の悔しさ、応援し続けていた両親の顔、いろんなことが頭の中でぐるぐる回ってしまい、一人で泣きながら見ておりました‥‥ふぅ。

　さて、暮れからずぅっと食って飲んでばかりの生活でしたから、今日こそは運動しなければと２時間半ほどウォーキング。天気予報では次第に雲が多くなってくるという話だったので、天気のいい朝のうちに出かけました。
　いつもの散策路。大好きなあの木に陽が差してて何だか気分が良かったです。自分も頑張らねばなぁと思うのであります。

道をつくる

　自分的にはかなり無理をして久々のウォーキングです。何もしないくせに気ばかり焦ってしまうんですが、血圧がやや高めなのもそういう性格故でしょうか‥‥。いざ歩き出してしまえばどうってことなく２時間は過ぎてしまうんですよねぇ。
　この冬一番の積雪でした。積雪ってほどでもないんですが、中途半端に降って中途半端に溶けて思いっきり冷え込むから道路がツルツルになるわけです。休みで良かったと思います。車道ばかりじゃなくて歩道もかなり滑りやすかったなぁ。

だいす木

　葉っぱが全部枯れ落ちて、枝が末端まで見えるようになるこの時期のこの木が大好きです。いつもの遊歩道・里山の中にドンとしており、遠くとか高いところから見えるわけではないので、いつもこうして根本から見上げているわけです。
　大好きな理由はその枝ぶり。下から見る限り、ぐるぅ〜っとまぁ〜るく360度枝が広がって、しかもそれが細かく細かく枝分かれしていて、ちょうど毛細血管の如く末端まで行き渡っているかのように見えるからであります。こんなにいっしょうけんめい生きてるんやでぇ〜って言ってるような気がする‥‥。ものすごい細かい枝だけれど、でもそんな細かいことにこだわってどうすんねん！と言われてるような気もする。
　この木を見ると何か勇気づけられるような気がするというか、何かホッとするような気もするんだなぁ。春の新芽の頃も、うっそうとした夏も、もちろん黄色く色付く秋もやっぱり大好きでありまして、だからこの山の中に入ってくるのかもしれないな。
　今日もいろいろあったけど、だからってそこまで行くわけにもいかないから、写真を見て元気出してます。それでいいのだ。

モミジ、今年最後かな

　風がやや強くて寒かったんですが、まずまずの青空が広がるいい日でした。何を撮るでもなく、だからってスタスタ歩くでもなく、のんびりウォーキングであっという間の３時間。
　まだ少し残っていたモミジ。いい色だなぁ‥‥なんて思ったら、あちこち探せばまだ見られるだろうなんて考えてしまい、ついついあっちこっちと歩き回ってしまいました。名残惜しいような気がしたからなんですが、すっかり疲れ果ててしまった次第です。自業自得と‥‥。
　というわけで、たぶん今年最後となる三春のモミジです。

雲ひとつなく

　この天気、外に出ないのはお天道様に申し訳ねぇじゃねぇかと思い、切羽詰まった原稿のことはそりゃぁ気にはなるんだけど、関係各位に平謝りしつつやっぱり‥‥昨日と同じであります‥‥。
　昨日よりいい天気でしたね。だからウォーキングではなくて車でさくら湖の方へ行ってみました。ところがもう紅葉は終わっているし、見晴らしが良くて雲ひとつないと、自分こういう写真しか撮れなくなってしまうことがわかりました。
　もう少しのんびりすれば良かったのかもしれませんが、結局は原稿が気になって、１時間ほどで撤収でした。ん〜‥‥。

深い秋色

　この天気、外に出ないのはお天道様に申し訳ねぇじゃねぇかと思い、切羽詰まった原稿のことはそりゃぁ気にはなるんだけど、関係各位に平謝りしつつやっぱりウォーキングするのでありました。
　陽差しが強いから‥‥と油断してしまいました。意外と気温が低く、薄手のジャンパーでは寒かった。手袋も忘れちゃったし‥‥。そんなときはやや速めに歩くのです。身体が温まってきます。
　それでも風のない日当たりの良いところは暖かで、あの「あかねこたち」がこんなに大きくなって、身を寄せ合いながら日向ぼっこしてました。
　もう間もなく冬。深い秋色を感じます。

iPhone 2.2のバグ（に対応感謝）

　いつものウォーキングコース。もう何年も歩いているのに、そういえばここを右折することってなかったなぁ‥‥と思い、車が１台やっと通れるような細い道路の袋小路からまっすぐ下ってみることにしました。初めての道だと思ったけれど、実はかつて毎週お稽古通いの奥さんを送り迎えしていたところでした。ここに通じていたとは知らなかったなぁ‥‥。
　細い路地故か、懐かしい生活の香りが漂うような雰囲気がずいぶん残っていて、区画整理で四角く平らになったところに住んでいることが何か味気なく思えたりしました。この井戸が使われているのかどうかは分かりませんが、このあたりの佇まいに溶け込んで、主張もせず埋もれることもなく、当たり前のように在るのです。
　・iPhone + OldCamera

水が滴る

　今朝はきれいな朝焼けで、庭の木には瑞々しいたくさんの雫がきらきらしていました。今日が休みだったらもう少しじっくり撮れるのに‥‥なんて思いながら、半月ごとの資源ゴミと１カ月ごとの燃やせないゴミとを忙しく運んだりします。それにしても日に日に冬らしさが強まっていますねぇ。
　そんなわけで、今朝は雫を撮りました。もっともっと寄りたいところなのですが、レンズが許してくれません。実際の画角はもっと広いのでこのサイズにしてしまうと小さくなってしまうから、上下左右若干トリミングしました。瑞々しさは残ったでしょうか‥‥。

グッド・タイミング

　ちょっとした水たまりに沈む落ち葉、そこに映り込んだモミジの木や青空、この季節ならではのものすごい色の写真が撮れたりします。
　夕方から降り出した昨日の雨はやがて雪に変わって、今朝は先日よりも白い世界が広がっていました。一気に彩度の低い風景になってしまい、さすがにもう秋も終わりかと思いましたが、冬は冬でまた凛とした写真が楽しめるわけで、にわかにいろんなロケーションを思い描いたりするのでした。
　とは言え予想外の雪に慌ててしまっているのですが、道路の積雪はなくて一安心。もっとも、午前中こそやや冷え込みましたが、薄日が差し始めたお昼頃から一気に回復して改めて一安心。タイヤ交換していなかったことをかなり後悔していた朝ですが、夕方にはとりあえず今週はもつだろうと変に安心しちゃうんですねぇ‥‥。
　それにしても、先日のゴルフはちょうどいい日だったと思います。昨日のウォーキングも当たったなぁと思います。時機を逃したらおしまいだけど、早ければいいってもんじゃない。早い者勝ちだったり、残り物に福があったり、だから世の中はおもしろい‥‥んだろうなぁ。タイミングとかね。タイヤは早めに交換でしょうけれど。
　福と言えば、年末ジャンボが発売されたそうですね。皆さんは先手必勝でしょうか。それとも最後の福狙いでしょうか。あと数日でいよいよ師走です。

三春の空

　曇りがちという予報なのに青空が広がって、今頃菜の花が咲いていて、雲がまたいい具合に放射状になって、珍しく広角の標準ズームレンズに取り替えてきていて、好条件が見事に揃ったところに居合わせて、こんな写真が撮れました。自分としては満足です。

三春の紅葉

　数日前の予報だと今日あたりは天気が良くないような話でしたが、予報に反して青空が広がりました。写真は無理だろうと思っていたものだから、何だか得した気分になってしまいました。
　昨年はちょうど今頃、愛宕神社の紅葉が見頃だったよなぁ‥‥なんて思い出し、期待しながら遊歩道を歩いていきました。が、若干遅かったみたいです。葉っぱがだいぶ落ちてしまいちょっと淋しい感じ。まぁそれでも正に錦秋といった風情がところどころに見られて、ギリギリ間に合ったかなぁ‥‥といったところでしょうか。
　というわけで、町内を散策して見つけてきたモミジの様子をどうぞ。

レッドカーペット

　庭の手入れなんかひとっつもしません。気にはしているんですが、いいのいいの無理しないの‥‥なんて思ってるんです。
　そんな貧相な庭でも、モミジの葉っぱが見事に落ちて、今朝はまるでレッドカーペットみたいになってました。そんなところを歩くガラじゃないので写真に収めるだけにしましたが、このあとがたいへんなんですよねぇ。落ち葉を集めてゴミ袋に入れて‥‥。
　レッドカーペットと言えば、ヤホーでおなじみのナイツ、みえっぱり先輩なはんにゃあたりが最近のお気に入りです。ザブングル、Ｕ字工事、もうちょいがんばれだな。

いつどう切り取るか

　眼下に大銀杏が見えるんですが、その黄色が日増しに濃くなっています。山々の黄色や橙や赤のコントラストも次第に薄れて茶褐色化しています。どんどん冬に向かっているんだなぁと感じるこの頃。
　今朝は霧の間から遠くの山並みのシルエットが幾重にも広がる大パノラマといった光景でした。近景の赤や緑、そして黄色がとても鮮やかで、でも秋の見納めかもなぁ‥‥なんて思ったりします。どう切り取ればいいのかわからないので、とりあえずの範囲を撮っておいて上下を思いっきりカットしてしまい、２：１の写真にしてみました。普通はしないですけどね。

陽は沈み月が昇る

　ほんとうは陽が沈む直前をとらえたかったのですが、カメラを取りに行ってる間に沈んでしまいました‥‥。夕空のオレンジっていい色ですよね。
　いつかも書きましたが、こういう空を見てしまうと、あぁ今日もいい日だったなぁ、明日も天気がいいかなぁ、と単純にそれだけ考えて何となく落ち着いてしまうのです。それがどうだということもありませんが、とりあえず今日は終わり・今週も終わり、さぁ帰って飲まなくちゃと、まぁだいだいそういうことです。