遅い梅雨明けで8月に入って以来、猛暑続きの毎日にすっかりゲンナリ&ウンザリしてましたが、9月を目前に天候が一転、前線が停滞してしばらくはくもりや雨の予報。もう秋雨前線なんでしょうか。カラッとした気持ちのいい晴れの日‥‥なんだか記憶ないですね。しかしいずれそんな日も必ずやってくるはず。
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今朝の雷、すっげ爆音でしたねぇ。今晩は皆既月食撮ったるでぇと張り切っていたのですがあいにくの曇り空と‥‥。
さて、3週間ほど前、現実逃避してiWork'08のトライアル版いじりなどしてますというお話をしましたが、その結果をご報告します。
と言いたいところですが、わざわざ3つのアプリのでかいアイコンなど表示してまでお話しするようなことではなくて、いずれも起動すらしませんでした‥‥。_| ̄|○ つーか、ずいぶん前に「プレビューが起動しない」って話をしましたが解決せず、「Mailも起動しない」状況なんであります。ここへ来て「iWork'08も起動しない」ということは、何か根本的な原因が別にありそうだと当然思うんですが、最近はそれを特定しようなんて気がなくなっているのであります。
とりあえず、Safariが問題なく動いていて、Thunderbirdも問題なし。iWorkも'06('05?)なら大丈夫、iLife'06やAppleWorksも無事。OfficeやFileMaker、PhotoshopやIllustratorもOK。ということで実用上はさほど支障ないが為に、まぁいいか的感覚なんだなぁ。
問題を特定してるより、もうひとつHDDをぶち込んでそっちにTigerをインストールして切り替えていこう作戦をすすめるべく、1カ月半も前に250GBのそれを準備したんでありますが、実はそれも置き去りであります。買ってきたまま袋に入ってます。あぁオレもずいぶん軟弱になっちまったもんだなぁ‥‥。
今月いっぱいくらいは居るような話だったけれど、何するでもない生活に飽きたのか、息子は本日アパートへ戻っていきました。ずいぶん長かったような気がしますが、たった2週間だったんだ。もっとも、学生さんの夏休みはまだあと1カ月あるそうで、アパートに戻って勉学に励む‥‥はずはなく、だったら最後の東日本大会に向けて練習に励んでくれた方がいいのですが‥‥。
来るときは送料がもったいないので自分ででかいバッグを二つ持ってくるのですが、帰りは「あとでいいから送って」と、ひとつだけ持って高速バスに乗り込んでいきました。バッグだけ送るのもなんだから、いつものように段ボールに詰めて隙間に何か詰めて送るわけです。結局のところ「食う」ことが一番で、ご飯さえ炊けば何とかなるように、レトルトのカレーや中華丼で埋めて、晩飯前にコンビニから発送しました。
これでそれこそ一段落です。昨夜までは競うように飲んでたビールのおかげですっかり太ってしまいましたが、今夜からは発泡酒をちょっとだけ。でもって質素な食事に戻りました。
夜8時半頃、遠くからパンパンという音が聞こえたのであわてて外に出てみたら、町営グラウンドの方で花火大会をしているようでした。毎年やってる地元建築会社主催の花火大会だろうと思います。
ちょっと迷ったんですがまだもう少し続きそうなので、カメラを持ってきて三脚をしつらえて撮ってみました。でもまともなヤツは1枚もなかったです。情けないくらいヘタです。シャッタースピードとかあれこれやってるうちに、これだという設定を見出せないまま終わってしまいました。_| ̄|○
1枚1枚はとても紹介できたモノではありませんが、iPhotoで並んでるサムネイル全体を見てみると、これはこれできれいな画像ではないかと思いまして、転んだ身体を起こしながら画面キャプチャしてみました。
PTAの親子レクでそば打ち体験をしました。いや、そば打ち体験の裏方をしました。作業場所や用具の数の関係もあり。4〜5人一組での体験となり、全行程を一人でやるというわけにはいきませんでしたが、それぞれ粉にさわったりこねたり切ったり、ひととおりの体験をすることができました。
こういう機会だから、ぜひとも先生の技術を盗もうと思っていたのですが、つけだれを作ったりお湯を沸かしたりの仕事に意外と手間がかかってしまい(しっかり事前チェックしておくべきでした)、完全に追いまくられる形となりそれどころではなかったす‥‥。
それでも、ヘタではあってもある程度経験している者にとっては、細かいところでなるほどと気付くことがけっこうあって、さっそく試してみたくなりました。
1週間以上更新が途絶えていました。具合が悪いのかと心配してましたとか、たぶん更新どころではないはずだなとか、一段落するから今度の週末あたりに再開だろうと思ってたとか、まぁ皆さん私の生活をお見通しで、ありがたいやらこっぱずかしいやら‥‥。
予想どおり今度の週末あたりからと思っていたのですが、なんかそんな声を聞いたら頑張らなくちゃと思いまして、実は明日が最大のヤマ場なんですが、そんなのかまわんかまわんと意味のない余裕ぶっこいて、ここまでのあれこれを一気に追加してみましたので、時間があれば読んでください。元気でやっております。m(_ _)m
毎年かじりついて見ている‥‥ほどではないけれど、毎年気になって見てしまう。家族はどうも別のチャンネル・別の番組を見たいらしく、当然そこには冷たいチャンネル争いが繰り広げられることになるのだが、番組の区切りやCMなどごとにチャンネルを切り替えながら細かくチェックしているうちに、敵はめんどくさくなって全権を委ねることになるのである。ふっふっふ‥‥。
感動するように作られた番組だと承知はしているが、でも毎年各コーナーでめっちゃ涙を流してしまう。生放送故にテンポよく進まなかったり、遠隔の音声が聞こえないお粗末なやり取りに微妙に引いてしまうこともあるが、それもある意味新鮮だと考えれば別にどうってことない。
27時間テレビのような他社の対抗番組も登場したようだが、単なるバラエティで目的がイマイチはっきりせず全く興味なし。若者ウケはするんだろうが‥‥。逆にチャリティとかボランティアとか、それをわざわざテレビで大々的にやる必要はないだろうという声もないわけではないし、それもわからないわけでもないけれど、わざわざテレビで30年間もやってきたその意味や必要性もまた私は感じるのだ。
さて、毎年どうしても気になるのはやはり24時間マラソンだ。スタートしたばかりの頃は、まぁ何とかなるようになるのだろうと思っているのだが、2日目の午後あたりからやたら時間が気になってしまう。あと何kmの表示と自分の時計とでゴール時刻予想を立てるようになる。陸上競技人の性かもしれない。紙に表を書いてさらに正確な時速など算出してゴール予想したくなるのだ。さすがにそこまではしないけれど、今回は欽ちゃんギリギリだなぁと、そんなふうに思いながらついつい最後まで見てしまった。
欽ちゃんは放送終了の20時50分には帰ってこなかった。タイムリミットの21時にも帰ってこなかった。最後はペースがかなり落ち込んだようだ。結局次の番組を生放送で当てておいて、それでうまくゴールの様子などを放送した。いつの間にか25時間テレビになっている。そこまで想定してのことかもしれない。
ただ、ルールの中でできなかったことはダメという今の世の中、きちんと評価すべきことを評価する形になって良かったと思う。もちろんルールは大切なことなんだけど、24時間走り切って精根尽き果てるような状況に、ルールなんか持ち出す意味がない。感動すら覚えるのだ。頑張ってやり遂げる、そうありたいと思うし、そうしたさまざまな頑張りを見せられるから、だからおじさんは泣いてしまうのだ‥‥。
なんてことを思い出しながら、遠く伸びる電線や田んぼと高く広がる空や雲を見て、今週も頑張んねぇとなぁ‥‥なんて思うのだ。
週末は少し曇りがちみたいな予報だったのに、今日もカンカン照りです。力仕事は息子がいるうちにということで、実家の植木を移動する作業の手伝いをしました。
もう熱中症寸前‥‥。植木の根っこを掘って、引き抜いて、移動する。それでなくても体力ないのに、この暑さですから少し掘っただけでハァハァです。でも若者は違いますね。そんな昔が懐かしい限り。
じっとしてるだけでも汗をかいていましたが、そういう汗ってやがてなんだかベタベタと気持ち悪くなっていくものです。炎天下の作業はそんな汗とは比べようもない量ですが、疲労感も含めて微妙に心地いい。デスクワークしかしていない日々だからなおさらだと思いますが、昨今の精神疲労さえも少し和らげることができたかもと思います。このところずっと事務研とかばっかだからなぁ‥‥。
目処がついたので少し早めに終わりましたが、直後にすごい雨。終わってよかったと一安心。夕飯をごちそうになって帰ってきました。
定期通院。不摂生がたたり体重増。いやちょっと水分摂りすぎまして‥‥なんて言い訳は通じません。水飲んだだけでも太るなんて言いますが、水じゃなくてアルコールでしょ?それもカロリーですからと一蹴。返す言葉がありません‥‥。
暑い日が続き血液ドロドロになるからと、水は確かに飲んでいる。けれど、水ばっかでもなんだからとジュースも飲む。夜にはいつも以上にビール(発泡酒またはその他の雑種)を飲んでいる。でなくてもメタボな腹がさらに膨らんできていたのは知っていた。その分運動しなくちゃ・歩かなくちゃと思っても、この暑さの中わざわざ出て行って熱中症に‥‥なんてバカはしたくないしなんて思うから、結局運動しない。結局自分に負けてしまってる‥‥。
負けると言えば、聖光学院は強豪広陵に敗れベスト8の夢が絶たれてしまいました。全般的に勢いの感じられないいつもの福島勢的な雰囲気‥‥という見方も多少はあるだろうが、点差こそそれなりについてしまったがまずまずの対戦ぶりだった‥‥と思います。これくらいのレベルでもヒットを放ちファインプレイを見せる、福島もそれくらいのレベルになってきたのだと素直に喜びたいもの。
娘はお盆休みが終わるのでアパートへ帰っていきました。何をするわけでもないあっという間の数日でした。野球も終わる、娘も帰る‥‥淋しいもんです。
あの夏から3年。当時の同学年で交流試合をしようという話になって、安積、磐城との三校OB交流戦を企画したそうだ。が、せっかくの試合だというのに朝から強い雨。昨日までのあの天気は何だったの?というくらい思いっきり降っている。
さすがに無理だろうと思いながら息子を送り出すが、お昼前にはあがるんじゃないかという地元磐城勢からの連絡があり球場へ向かう。
こういう機会でもないと応援には行けないからと、休みを取っていつものように我々も数名で“追っかけ”る。と、到着する頃には見事に雨が上がってしまい、水はけのいいグラウンドは何事もなかったよう。多少遅れてはいるが、予定どおりプレイボール。
田村の子もそうだけど、安積も磐城もそれなりに集まって試合をしようなんて、野球好きはもちろん、そうした仲間意識が強い子たちなんだろうなと、その楽しそうな様子を見てつくづく思った。
あの夏の試合こそ大差で敗れてしまったが、それ以外の試合ではほとんどいつも1点差で安積に負けていたのだった。が、不思議なことに今回もまた安積には1点差で敗れた。ケンタの「また1点差かよっ!」の声に、みんな当時を思い出して笑いがこぼれた。そうだったっけなぁ‥‥。
混成チームでの試合もしたりして、応援(ただの観戦)する側も楽しめたが、試合が終わる頃にまた雨が降り出し、結局試合の間だけ雨が止んでいたような状態。なんてありがたい天気だと思った。
さて、帰ってきてから夜は親子それぞれに交流会をすることになった。が、会場はいつもの「囲炉裏庵」。テーブルと会計が違うだけで、これもいつものとおり親子いっしょの飲み会が盛大に開催された。みんな大人になってきたなぁ。楽しい夜だった。
出張の関係もあって1週間ぶりの仕事。じっとしてるだけで汗が流れ出るこの暑さにはすっかり参ってしまっていて、こりゃ仕事にならんなぁと思ったけど、意外にもさわやかな風が入ってきて暑くない。エアコンのない自宅なんかにいるより、こりゃ仕事だねと少しだけ思った。おかげさまで予定していた仕事は区切りがついて一安心。
高校野球、本県代表の聖光学院対青森山田戦。今大会初の満塁ホームランには驚いたな。最終的にだいぶ追いつかれてあわやと思ったけど、どうにか抑えてベスト16へ。東北勢同士の対戦はもったいないとは思うのだが、それはどこも同じだからなぁ。
それはともかく、こうなったらベスト8へ!と思ったら‥‥次は強豪広陵かぁ‥‥。
街では観光盆踊り。どうも足が向かなくてもう何十年も行ってない。っていうか、例年両方の実家いずれかに墓参りがてら飲みに行ってるわけで、子どもたちも帰ってきてることだし今年は(も)妻の実家で焼肉と。
ホントのところは炭を熾して然るべきBBQをしたい、それが「焼肉」だろうと思うのだけれど、屋外にテーブルをしつらえてそこでホットプレートでちまちまと‥‥それでもう大半の方々は「焼肉」と納得しちゃってるからなぁ。それに、炭を熾したところで、その片づけがたいへんとか、言い出したのは誰だとか、そういう話になるのは必至だし、だったら黙ってようと、まぁそういうことだ。いいのだいいのだ、楽しくみんなで食べられるんだもの。さぁカンパーイッ!
でもなぁ、せっかくだから、でっかい樽か何かに氷をガサガサ入れてビールをギンギン冷やして、くぅーっ!とか言いながら飲みたいよなぁ。ビール冷やしておくの忘れたそうで。いや大丈夫大丈夫、井戸水だからそれをバケツに汲んで冷やせばいいと、そういう感覚だからなぁ。冷蔵庫の氷をあるだけ入れてみたけどすぐに溶けてしまうような気温。っていうか井戸水の温度‥‥。いいんだいいんだ、ぬるいわけじゃないんだから。少しは冷えてるんだから。お、これはちょっと冷えたぞっ!
仕事のため遅れて来るかあちゃんに「氷買ってきてくれ」とメールして、さぁこれでもっと冷えるぞと心躍ったんだけど、帰着後「なんでビール冷やしておかなかったの?」の第一声を聞いて、どうにか持ち堪えていた自分なりのテンションが、もう一気に下がってしまった。そうなんだよ、ビールぬるいし、焼肉と言うより蒸し野菜炒めみたいだし、でも冷たいビールを飲み干してしまったからぬるいものしか残ってないわけではないんだぞとか、子どもたちが小さかった頃のようにみんながハイテンションを維持できるような歳でもなくなったんだぞとか、それぞれの様子をしみじみ見ながら一人で考えてるうちに、何か思いっきり凹みまくりだった‥‥。
電線にとまるトンボ、その数も増えてきて夕方には秋らしさも感じる。実家も次第に高齢化しているのだなぁ‥‥なんてことも考えるのだ。
今年のお盆は9連休という会社なども少なくないとは思いますが、その一方でカレンダーどおりとか、せいぜい1日2日だよってところも。お盆休み‥‥って当たり前だったような気がするけど、お盆も休みなし‥‥が当たり前になってきたのでしょうかね。
自分は幸いお盆の3日間休みを取ることができて、週末と合わせて5連休になりましたが、墓参りだ何だかんだであっという間に終わります。気分的にはかなりリフレッシュできますが。
とりあえず実家の墓参りをして、久しぶりにみんなで晩ご飯をごちそうになりました。休みをお盆に合わせることができた娘も帰ってきて、少し遅れての合流とはなりましたが、家族揃って実家にあいさつできて良かったす。
娘がわざわざWiiを持ってきてくれました。心配していた息子よりもオタク化しているような気がしないでもない。さっそくやってみたらメチャクチャヘタだった‥‥。くそっ。
何も全員揃わなくたっていいじゃないかとも思うけど、やっぱり盆と正月くらいは家族全員集合して食卓を囲みたいし、我が家は今後もそうしていきたいと思うのです。それもあと何年かわからないけれど。
ペルセウス座流星群がよく見えるとのことで、これをどうにか写真に収められないかと素人考えでやってみました。が、映っているのは漆黒の闇‥‥。
最初、シャッタースピードを10秒くらいにしてみました。が、星が微妙に映ってるか映ってないかくらいなんですね。ならば20秒ではどうかとやってみましたが、それよりは多少しっかり映ってる感はありますが、まぁ大差はない‥‥。そうか、この20秒の間に流れ星がうまい具合に映り込んでくれるのを待つしかないというか、ひたすら頑張るしかないのだなと、そう思って20秒露光してはしばらく待ち、また20秒露光して‥‥と何度かやってみたわけです。が、素人なりにたぶん間違ってるなと思いつつも、30分くらい頑張って・真っ黒の写真を30枚くらい撮って、もうあきらめたのであります。
その間、肉眼では何度も流れ星が見えました。かなり長いものもあって、だからなおさら悔しいわけであります。
一晩寝ながら考えました。寝ながら考えたのではなくて今朝になって気付いただけなんですが。20秒じゃなくて1分とか2分とかやってみれば良かったじゃないか‥‥そう思いました。軌跡が弧を描くような星空の写真を思い出しまして、そうかつまりそれだけ長い時間露光してるんだと、あぁなんでそこに気付かなかったのだと、また悔しさを覚えてたりします。でも今夜はもうダメなんだろうなぁ‥‥。
田村高校野球部OB交流戦が、しらさわグリーンパーク球場で開催されました。今日も雲ひとつない夏空の猛暑日でしたが、時折さわやかな風も吹いて、応援しやすい日でした。
昨年も書きましたが、我々保護者もそれぞれの成長ぶりなど感じながら、名プレー・珍プレーを楽しむことができ、また確実に後輩も増えてきている当人たちにとっても、勝ち負けなど気にしないで見ていられる・プレーしていられるというのは気楽なもんです。
仕事などの関係で残念ながら参加できない選手もいましたが、むしろ数日後に予定されている他校との同期交流戦に日程を合わせている様子。それもまた楽しみであります。
第30回全日本大学軟式野球選手権大会、城西国際大学が優勝した。昨年度は決勝で涙を呑んだだけに、喜びもひとしおだろう。神宮でのナイターなんてすげぇなぁ。
全く関係もないのに昨日の講座でこの決勝戦のことを話題にした。オレは息子がその場にいて、だから講座どころではないのだと、いやそんな夢を見ていたんだけど初戦敗退しちゃったから実は何でもないのだと、だけどその決勝戦にはチームメイトだった選手のいる別の大学が出場することになって、結局はソワソワしちゃってるんだと、まぁそんな他愛ない話だ。
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