個人研究の進捗状況の報告をもとに情報交換をしました。
午前のカリキュラム研修(学籍証明)で、「転出入の際に、保護者へのさまざまな説明を学校の誰もが、漏れなく説明できるようにするためにはどうしたらいいのだろうか。」という質問に関しての全体協議がありました。滝根中・佐藤さんから自校での実践例紹介があり、「教育計画の中の『学務領域』の運営計画を整備しておくことで共通理解が図られ、担当者がいない場合でも、説明漏れがなく対応できるようになる。」とのお話から、改めて運営計画の必要性を再認識し、部員全員で確認しました。
また、それぞれの学校で作成している、「一日入学の手引」や「学校生活のしおり」等の充実なども役に立つことなども話し合われました。
今後の目標は運営計画の作成はもちろんですが、それらを活用し、学校運営を円滑にしていくことではないかと考えています。
[林]
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