今年も間もなく半年が過ぎようとしています。もう折り返しです。もう?
そう、最初の四半期は普通でしたよ、あの日まではね。いよいよ新年度となる次の四半期を迎えるぞと、地域全体の年間計画、学校の年間計画を集めて、さぁどういうスケジューリングをしていこうかと画策していた矢先の出来事でした‥‥。
3月の後半から4月の前半、正に年度が替わる最も忙しい、でも計画づくりは最も楽しい時期に、今年は何の計画も立てられなかったのです。いや、皆さんがせっかく立ててくださった計画まで、ガラガラと音を立てるように崩壊、メルトダウンしてしまったのです‥‥。
その後の約3カ月間は、さて何をしようかと考えることと、ただただ何かに追われるようにその場をしのぐこととが、取っ換え引っ換え繰り返しているような状況でした。最近は放射線対策だという一方的なあれこれに翻弄されている末端機関‥‥という気もしています。
まぁそれはそれ。そんなわけで半年が過ぎてしまうのですが、果たして手帳はどうなったのか、そこんところを少し検証して折り返し、今年後半に臨んでみようかなと思う次第なのです。
2011年はまだ半年あるんですが、手帳はもう来年版発売に向けて着々とすすんでいるんですよね。ほぼ日手帳で言えば、例年お盆明けに新年版の発表があります。そして9月には発売になるでしょう。ん〜もうあと1カ月半で来年の手帳の話になってしまうんですねぇ。
ご存じかと思いますが、今年もほぼ日手帳を使っています。新しく登場したほぼ日WEEKSとオリジナルサイズとの2冊態勢です。他にモレスキンを数冊。
WEEKSについては、やっぱり1年間使ってみないことには分からないとは思うんですが、まぁ3日・3週間・3カ月使えばだいたい分かるもんですよね。半年使えばさらに分かるだろうし、自分の場合サンプルの自作からなのでもう8カ月も使ってたりして‥‥。
使い始めの頃は、これまでとは違ったいろんな場面に出くわして、その時々に自分なりの工夫をしました。確かアンケートにも答えたような(設問も回答も覚えてません)。それもやがて落ち着いてくるわけですが、工夫を継続してくると(Tipsですね)自分なりのスタイルになってきます。
それは手帳に付くのではなくて人に付くことですから、結果的に、どの手帳を使ってもその人らしさっていうのは随所に現れてくるもんですよね。
というわけで、詳しいことは次回から数回に分けて‥‥ということにしますが、良くも悪くも現れる「自分らしさ」をあえてオープンにしてみて、そこから新しい方向性を探ってみたいと思っています。間違いなく不定期になると思いますが、ボチボチやっていく予定です。
興味のある方、ぜひご意見を。m(_ _)m
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