iPhoneはケータイではなくPDAだと思ってる私。ワープロは使えなくてもテキスト入力くらいはストレス無しでパカパカ入力したいと思うのです。チマチマとしたソフトウエアキーボードは打ち間違いばかり。反応が遅いから気付いたときには1字ずつ削除して戻らなければなりません。そしてコピペもできないので、少し長い文章になってくるとさすがにイラついてきます。やっぱiPhoneもケータイか‥‥なんて思ってしまう瞬間です。
最近低価格のUMPCが話題ですね。とにかくどこでもサッとディスプレイを開いて文章が書ければいいので、スペック的には充分でありまして、実際のところはもっともっと使えるわけですから、これで5万くらいならいいかもなぁと、そんなことを考えたりしてしまいます。
先頃話題を呼んだHPのMini-Note PC。とりわけ英語キーボード(とXPへのダウングレード)が魅力だったのに、生産が追いつかず、ようやく再販売となったら全部日本語キーボードになっちまった‥‥。
最近ではいよいよDELLからも出るとのこと。だからってわけじゃないんだけどもうなんかその気になってるところもないわけでもなくてねぇ‥‥。Inspiron mini 9は直販サイトで英語キーボードを選択できるようです。が、HPの120GB/HDDに対して、16GB/SSDなんだよなぁ。でもまぁ基本用途はテキストエディタだから間に合うっちゃ間に合う‥‥けど7万くらいになっちまう‥‥。HPは8万くらいだ‥‥。他にも候補はいろいろあるけれど‥‥。
どうしてワープロでなくてテキストエディタでいいかと言えば、最終的にはMacで編集するからに他なりません。だからホントのところは、UMPCもMac OSであってほしいのです。やっぱりA5判くらいのMacがほしいんです。と言いながらも、今の世の中Windowsも必要なんだよなぁ‥‥。
そう考えてくるとMacBook Airに行き着くんですよね。MacもWindowsも動くモバイルPCなんて唯一これだけなんだもの。残念ながら薄さはともかく若干大きい。微妙に重い。そして高すぎる‥‥。一番ほしいものが見つかっても、結局は候補から外れてしまいます。だからUMPCも本気モードにはならず、日本語が入力できるコンパクトなヤツさがしの振り出しに戻ってしまうのであります‥‥。改めてシグマリオンか‥‥。
まったく、まったく、同感に存じます。東芝リブレットのバッテリー持ちが良ければ、最強でした。もっと古くなりますが、モバイルギアで良いんです。マジで。
投稿情報: psuke | 2008/09/07 20:44
最終的にはやっぱりMacに行き着くんですよね。叶わぬ事とは思いながらも、すげちっちゃいノート型Macの夢は消えないんだなぁ。つくってほしいなぁ‥‥。
投稿情報: hiromaru | 2008/09/08 00:06