手打ちそば・蕎屋

　ラーメンという話もあったんですが、以前から気になっていた「蕎屋」さんへ行きました。郡山郵便局の近く、こざっぱりとした店‥‥というかちょっと上品なたたずまいであります。店の中もおしゃれな感じでありまして、へぃお待ち！的町のそば屋とは若干趣を異にするで御座います。

　全て十割そば。かあちゃんは「天せいろ」1,200円。自分は当然シンプルな「せいろ」にしました。当然大盛り‥‥なんですが、これが300円追加となって1,050円。ん〜予想どおり若干高いでつ…（そば少なめの時は100円引きとなります）。
　が、そばはさすがにうまいっす！　見た目どおりの細さ加減、堅さと言うか茹で加減、自分としては申し分ねぇっす。いわゆる喉ごしってヤツ、あまり噛まずにするするぅ〜っと入っていく感覚を楽しめると思います。
　微妙に緑色っぽいそばでした。ん〜なるほどもう新そばですねこれは。店内には「北海道産新蕎麦打ち始めました」の表示が。こういうそばが打てるように、今年も頑張らなければ‥‥。
　運ばれてきたときは、大盛りってこんなもの？と思ったんですが、意外と少なくなく、量的にも満足でした。かあちゃんの天ぷらもちょっといただいたんですが、これもいけてます。今のところチャンピオン級だなぁ。また行きてぇ‥‥。

Comments

[投稿情報: kantoshi]

蕎屋は私の感想では今年の春から味が良くなりましたね。
開店時から昨年まではイマイチだった、それでも他の店よりはかなり良い方なのですが。
それが突然という感じでした。
週一は食べに行っています。（正月屋も週一コースです。）
良く注文するのが、小エビの天おろし蕎麦です。
蕎屋と正月屋の間に山都そばを名乗る蕎麦屋がありますが、入ってはいけません。
２年前だと、またこのすぐ近くに本当に旨い山都蕎麦を食べさせてくれる店があったのですが。
今でも看板だけが残っていて、蕎屋から郵便局方向に見ることができます。

[投稿情報: hiromaru]

kantoshiさん、庭のようなもんですね。
それにしても週一でこのそばを食べていらっしゃるとは、あぁ羨ましい限りです。
しかし突然うまくなった‥‥とはどういうことなんでしょうね。理由はどうであれうまいもんはうまいんですが‥‥。
ところで、最初に出てくるお冷やが冷たくないんですよね。コップに汗かかないってことは室温？　つゆも同様に冷たくない‥‥。おや？っと思ったんですが、そばの味を引き出すための工夫なんですかね。

[投稿情報: kantoshi]

わたしはお店に入って、出てくるお冷やってあまり飲んだことないので気がつきませんでした。
そういえば記憶では店の方はピッチャーから水を注いでいたような気が、またグラスも汗をかいていたような気がしますが、はて?
ここは数年前までは結構おいしい酒を置いていて、夜ちょっとだけつまみをいただきつつ酒を飲み、さぁ仕上げにせいろを１枚頼んで帰ろうか・・・、なんてできたのですが。

[投稿情報: hiromaru]

ん〜、たまたまぬるい水だったのか‥‥。
酒もあったんですか。確かにそんな感じのお店ではありますね。そば屋でちょっと飲んで最後に１枚、かつての話とは言えあぁますます羨ましぃ。

[投稿情報: kantoshi]

今日の昼に蕎屋に行きました。
お冷やはピッチャーから注いでいましたが、氷は入っていませんでした。
どうもカウンターの対面にある冷蔵庫に入っている大きめのポリタンクからピッチャーに補給しているような感じです。
そもそも氷であまり冷やさないようにしているのでしょうね。
やはり蕎麦の味を損なわないためという配慮でしょうか。
今日は先週までとは違って、やけに蕎麦が滑らかに感じました。

[投稿情報: hiromaru]

現地調査ありがとうございます。m(_ _)m
先週あたりから新そば始まったんですかね。ひょっとして週末ナイスタイミングだったのかな？　滑らかで喉ごしいいっすよねぇ。
この写真見てるだけでほれぼれしてるんです実は‥‥。笑
（iPhoneのカメラけっこういい仕事すんだよなぁ）