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昨日にも増して天気のいい日でした。今朝の太陽は薄くない雲をも突き刺すような強い光を放って、ものすごいパワーに満ちあふれているようでした。
今年もあと11カ月しかないのかと思うと、1月最後の日の今日がとても名残惜しいような気がしてなりません。じゃぁ昨日は何だったのかと考えてみると、それはそれで大切な日だったんだろうなぁ。明日は明日でまた新しい月の始まりの日だから‥‥なんて思うけど、結局のところ人生80年としたら、80×365日＝29,200日、どの日も29,200分の1のかけがえのない日なんだね。それは決して断続することのないひとつながりのものであるから、たったひとつの人生こそかけがえのないものだと思うし、また、一日どころか一瞬一瞬がそれこそ一期一会なのだと思ったりするわけです。
昨夜の夜霧が冷却されて霜になり、今朝は一面真っ白でした。こりゃ路面凍結かと心配しましたが、道路はほとんど乾いていてホッとしました。
草花に降りた霜が太陽の光に当たって次第に溶けていく様子は、とてもみずみずしく生き生きしていていいんですが、ちょっと季節感が違うような気も‥‥。これも旧暦がずれているせいなんでしょうかね。
少し寒くなるのかと思っていましたが、今日はまた天気が良くて、なんかデスクワークなんてもったいないような気がしてなりません。単純に計算すると人生の７分の５は仕事でありまして、どんなに天気が良くてもそこは恩恵を受けられないのであります。７分の２である休みの部分で天気が良くなる確率は当然低いわけですから、ホントもったいないですよ。天気の悪い休みの日は仕事してその日数を蓄えて、晴れた日は休んでのんびりできるような、晴耕雨読的休暇制度があったらいいのになぁ‥‥。
雪がちらつき気温もちょっと下がってきたような気がしたから、いよいよ積もるのかなと思ったら、夕方までに雪は上がり意外と気温も下がってなくて、むしろまた春っぽくなった感じがしないでもないです。
さて、たまたま外に出たら夜霧で街中がボーッとしていました。夜９時頃。いつかチャンスがあれば撮ってみたいと思っていた霧の風景だけに、あわてて三脚にカメラをセットして出かけました。カメラを保護するためレジ袋でくるんで。でも、なかなかコツがつかめなくて思ってたような写真にはなりませんでした。
上の写真は駅のホームと街灯が川面に映る様子。霧はもう少し濃かったような気がするんだけど‥‥。
下の写真は夜霧が街灯に照らされる感じを出してみたつもりなんですが、光線がボーッとしすぎているような‥‥。
でもまぁ初めてだからこの程度かなと。夜霧のおかげで今夜はちょっと楽しめました（もっと撮ってるんですがご紹介できるような写真ではなかったと‥‥）。これでビールなど飲んでいなければ、霧の摩周湖、いや霧のさくら湖を撮りに行けたかもなぁ‥‥。
今日も天気よかったです。入道雲を思わせるようなモクモクとした雲が、厳寒の候であることをすっかり忘れさせてしまうようです。
暖かいとは言え、１時間も２時間も外にいるとやっぱり冷えてくるからダウンジャケットを着て、指先が冷たくなるので手袋もして歩くんですが、今日のダウンジャケットは暑かったし、手袋なんてぜんぜんいりません。どうせなら雪は降らないでほしいけれど、でもさすがにこれほど暖かで雪が降らないと、なんかちょっと気持ち悪いような感じでもあります。
さて、昨年はお彼岸の頃に咲いた梅の花。実はここ半月ほど定点観察しておりまして、一番赤っぽい・たぶん最初に咲くだろうというつぼみが、今にも開きそうな感じになってました。いやぁホントに暖かいんだと思いながらちょっと視線を移動したら、なんとまぁひとつだけほころんじゃってました。２カ月近く早いんですよ。ちょっと驚きです。反対側に回れないところなので真後ろの様子しか撮れなかったのがちょっと残念。
それ以外のつぼみも前述のとおり間もなくって感じですから、となると桜だってそれなりに早まるわけで、さぁいったいどうなるものやら‥‥。
昨日もついつい飲み過ぎまして、今朝はちょっと残ってた感じ。そんな時は汗をかくと抜けるからと歩いてみたんですが、微妙に気持ち悪くなって30分ほどで中止。情けな‥‥（でも午後から歩き直しました）。
猫たちは日向ぼっこ。むっくりした背中、かわいいもんです。自分も背を丸めるようにしながらボーッとテレビを見てお茶をすすって、お昼頃には回復しました。
昨日の蕎麦はまぁまぁの評判‥‥だったかな。ワサビもいいけど大根おろしがけっこういいかもなぁ。何にせよ楽しい新年会でありました。次はワカサギ釣り。丸まってる背中をん〜〜〜っ！と伸ばしてきたいところだけど、氷が張らなくていったいどうなるものやら‥‥。
正月に両方の実家に行って飲んだし、家でもこまめに飲んではいるけれど、実は新年会というものを今年はやっていません。あ、成人式のときにちょっと飲んだな。まいいや。
とにかく「新年会」と名の付くものは今年初めてで、今日もお友達のところへ押しかけて飲むのであります。一品持ち寄り。そんなわけで蕎麦を打ちました。そういえば昨年も蕎麦を打ったなぁ。あの時は包装紙の文字がダメだとか言われたっけなぁ。それを思い出してしまったものだから、今度は自分で書いてみました。微妙‥‥。もちろんハンコも自作であります。っていうか、蕎麦よりも包装紙に重点置いてますから。
さて、これを手みやげにそろそろお出かけするんであります。そしてワカサギ釣りの相談もするんであります。休みの日はどんなことであれ楽しまないとね。
はまってるというほどではないと思いますが、LOTO6を毎週買わないと落ち着かなくなってきています。それだけというのも芸がないので、少しずつ別の宝くじにも挑戦しようかと思っています。（かなりはまってまつ）
というわけで、スクラッチが発売になったのでさっそく購入。するとロッティーちゃん（っていうキャラがいるんだねぇ）をあしらった招福スクラッチ削りをいただきました。っしゃぁ！って勢いで削りましたね。いきなり500円大当たり。こりゃさい先いいなと思いましたがあとは全滅と‥‥。でもあきらめずロッティーちゃんを信じてもうちょい頑張ろうと思いまつ。
でまぁ本日は0327回LOTO6抽選日。今回は全てをかの「QuickLOTO」に任せて購入したのですが、不思議なことにまた全滅です‥‥。が、かなり来てますね。次回は行くんじゃないのかな？ってくらいいい感じ。って言うけど結局２つしか揃ってねぇんだよなぁ。いや、そうじゃない。きっと次回は出る。そう思って「QuickLOTO」に全て一発で任せた数字を申込カードに転記しました。今度はダイユーエイトだだだだだっ！
1984年1月22日、NFLスーパーボールの会場に有名な「1984」のCMが流れ、その2日後・1984年の今日1月24日、最初のMacintosh・Macintosh 128kが発表された。
自分はまだワープロさえ使っていなかったし、コンピュータってどんな実用性があるのかわからなかったし、だいたいコンピュータなんて考えたこともなかった。そんな時代のことだ。が、その直後にワープロを買い、ついにはワープロでパソコン通信までするようになった。表計算もこなすからコンピュータに移行する理由がなかった。ただ、システム手帳なんかが流行していた時期で専門誌も発行されていたんだけど、そこには必ず小さな一体型コンピュータの写真が載っていて、グラフィカルなその画面の様子から、ほほぉこのコンピュータだとおもしろそうなリフィルができそうだなと、ちょっと気になり始めてはいたのだった。それがMacintoshというコンピュータであることは知っていたが、ようやくその中身への興味も湧き始めたのである。
FileMaker Pro用のスケジュール帳というかカレンダーデータベースソリューション、「SeedCodeCalendar」が、とあるMLでちょっと話題になっています。DLして試してみましたが、さすがによくできてるもんですね。FileMakerでここまでできるのかと、かなり驚かされます。これはちょっと使ってみたいなぁと思ったんですが、お値段もそれなりです。
ところで、これがFileMakerだと思うからなおすごいと感じるような気がするんですが、一般的なスケジューラとしてみた場合はどうか。決して引けを取らないとは思いますが、スケジュールソフトはいろいろありますからね。例えばiCal。これも実は便利だなと思っているんだけど、結局のところこれまでずっと使い続けてきたPalmがあるのでなかなか移行はできないのであります。そのPalmの母艦とも言うべきPalm Desktopだって、これ単体でも充分使えるスケジューラだと思います。自分はあくまでもバックアップ用という感覚で、SyncしたPalmの方がメインになっていますが。
雪の心配なんてどこへやら。今年の三春だるま市は雲ひとつない晴天に恵まれました。ざっと見た感じ、去年よりも人出が多いような気がしますね。たいへんな賑わいです。
三春だるまは別称「高柴だるま」とも言われ、郡山市西田町の高柴デコ屋敷で作られています。西田町は元々郡山ではなく田村で、三春の殿様の領分だったんですね。ですから三春駒や三春張子人形などが今も作り続けられているんです。
その三春だるま、まん丸ではなくて頭が平たくて、赤ら顔でカラフル、お腹？には福の字、そして彫りの深い顔でにらんでいる、というのが特徴です。で、一般に小さいものから買い始め、毎年一回りずつ大きいものにしていくというのがならわしです。
（写真はいずれもクリックで拡大）
店（家）によってだるまの表情やデザインが微妙に違っています。もちろんひとつひとつ手作りですから、同じ店に並んでいても同じものはありません。どれが自分の好みか、よぉーく見て歩くのもおもしろいですね。ちなみに私は、今年も本家恵比寿屋さんから買いました。15cmくらいの小さいものなんですが、微妙にヘタうまというか、愛嬌があっていいんです。大きいものになってくるとまた変わってくるんですが。
三春だるまの他、縁起物の「まさる」や、今年の干支・イノシシの張子人形なども買うことができます。午後からは「ひょっとこ祝い踊り」や「三春太鼓」などのアトラクションも予定されています。だるま市は夜7時まで。
暖冬のまま終わるわけがないと思ってはいるが、大寒までくればひょっとするとという期待感もある。雪が嫌いなわけじゃないけれど、通勤のことを考えるとどうもなぁ‥‥。でも大寒の今日も寒くないしいい天気だった。夕焼けもきれいだった。
（写真はいずれもクリックで拡大）
いつもの年なら、堰のあるこのあたりの川もかなりの氷になっているんだけど、カモもずいぶんのんびりとエサをついばんだりしていて楽しそうでもある。
が、今日の新聞に「県内の主な地域の最低気温はほとんど大寒以降に記録されているのだ」という記事があった。最大積雪も同様だそうで、それが2月初めから中旬までなのだそうだ。ん〜あと１カ月かぁ。
でもとりあえずは明日の天気なのだけれど、どうやら崩れずに済みSO。きれいな夕焼けに染まる三春駒もそう言ってるみたいだったぞぉ。（by ですよ）
アップしたカモの写真は１枚ですが、実はかなり撮ってます。むずかしいなぁ。寒くないのでついいつまでもとどまってしまうんですが、今日も3時間くらいトロトロ歩きました。というわけで今日は植物編。
まず、いきなり名前がわかりません。あんバターみたいな色の実がとても元気そうに見えました。これに目をちょちょっと描いただけでおもしろい顔になりそうです。
（写真はいずれもクリックで拡大）
山茶花の季節は間もなく終わりなのかな？それとも今が旬？ いずれにしてもこの時期にはとても鮮やかで、何か勢いのようなものを感じますね。
逆にこちらは完全に季節外れって感じのタンポポ。土手に普通に残っていたんですが、見事なまでにまぁ〜るくて、とても意外でした。何度となく通っている山道なのにこれまでぜんぜん気づきませんでした。
毎日同じところを歩いていても、そんなふうに見逃してしまうものもあるし、天気や時刻でも様子がぜんぜん違うから、山歩きっておもしろいです。
乗り始めたときはウッドのシフトノブでした。前オーナーの趣味だったのでしょう、オプションの木目パネルなども貼ってあったのですが、とりあえずそれは剥がしていただきました。
シフトノブはいずれCOXの革巻きのものを‥‥と考えていたのですが、いやぁ4年もかかってしまいました。新品買えばすぐなんですが、ようやくオークションでヒットしたのでありました。中古品なのでそれなりの使用感はあるものの、10万kmのGOLF3にはピッタリです。普通乗ってる分にはほとんどＤレンジなのでそんなにいじらないんですが、でもなんかパワーアップしたような気にもなるものです。
例えば風邪なんか引くと、やっぱ流行ってるからうつっちゃったかなぁ、早くお医者さんに見てもらわなくちゃなんて考えるし、腹痛だ、身体がだるい、捻挫した‥‥、医者に行く。そりゃ健康でいたいから。もちろん自分に責任はあるんだけど、世の中みんなそうだし感染しちゃったんだから仕方ねぇみたいな開き直りもある。久しぶりに運動したら足がねぇ‥‥とかね。
なのに、定期健診とか人間ドックとか、とりあえず健康なんだけど検査を受けるってのはイヤだ。健康のためだからこそ喜んで受けるべきなんだろうけど、何かよからぬ結果が待っているような気がするし、生活習慣が悪いのは知ってるんだけどそれを指摘されるのがイヤだというか、自分以外に責任をなすりつけられないというか、まぁとにかくできることなら受けたくない。
急にいろいろとバタバタと入ってきて落ち着きません。何の間違いか年末ジャンボが3,000円しか当たらず、年賀ハガキかなと思ったら切手シート数枚だしで、懐もお寒い日々です。今日はロト６の抽選日ですが未チェック。でも明日には億万長者か‥‥。などと現実逃避したくなる日々‥‥。
さて、恒例の三春だるま市ですが、今年は今度の日曜日・1月21日に開催されます（詳しくは三春町のホームページなどでご確認ください）。気になる天気予報は「くもり時々雪」。ん〜ちょっとどうかなぁ‥‥。でもカメラ的には格好の被写体ですし、何はともあれ縁起物ですからね。ぜひ足を運んでみてください。
かくいう自分はちょっと用事があってどうなるものやら。
■三春町
一眼レフは当面見合わせ‥‥なんて言ってる割には、カメラ用バッグなんか買ったりしています。CRUMPLER社の「5 Million Dollar Home」というものです。でもちっちゃなカメラしか入れないんですよね。交換レンズなんてないし、ストロボもないし、あぁテレコンはあるな。ミニ三脚もある。バッテリ充電アダプタも。あと今でもマニュアル見ないとわからないことあったりするから‥‥。(^^ゞ あれ？けっこうパンパンになるけど、微妙にカメラマンらしくない中身でつ‥‥。
えっと、用途は何もカメラに限ったわけではないので、実はちょっと出かけたりするときに重宝するなぁと思ったんです。財布やケータイ、iPod、PDAなどを持ち歩くから。それくらいならいい感じかなと。実際届いてみると、それもありかなぁとは思いますが、でも機能性や素材、緩衝材の具合などを考えればやっぱりカメラ用にした方がいいかなぁ‥‥と考え直してます。っていうか、色違いでもうひとつあって使い分けられたらいいかも‥‥ん〜微妙。
別に義理立てたわけではないけれど、叔父さんたちの写真展に行ってきました。わざわざ写真展に出向くことなんて今までなかったので、どんな作品があるものなのか、まぁ興味本位というか‥‥でもそこからですからね。
会員6名の作品が約30点、こぢんまりとはしていましたが、すばらしい作品ばかりでした。感想はそれだけかと言われると困ってしまうんですが、どれもホントによく撮れているんです。きれいだし構図もいいし、皆さんさすがだなぁと‥‥。
歩くのが久しぶり＝写真も久しぶり。ハッとするような被写体もないなぁとダラダラと歩いたのですが、要するに感覚を忘れてしまっているのですね。続けることって大切だと実感します。そうだテーマなんだよなぁ‥‥なんて思ったりもしたんですが、何となく撮ってるうちにあぁ今日は「木」かもしれないと感じたので、そんな写真を掲載します。
こんなにたくさんの実をつけているこの木は何だろうと思ったら、柿の実のヘタでした。見事に残ったもんです。（いずれの写真もクリックで拡大）
久しぶりに歩きました。よくよく考えてみると１カ月くらいぶりかぁ‥‥太るわけです。
自宅周辺を30〜40分、そのままいつもの遊歩道に入って反対側の街に出て、トータル3時間くらい。ロードとクロスカントリー。あ、クロスカントリーってなんかいい感じなことば。
雪はほとんど溶けたんですが、でも北側など日陰になっているところは溶けずに凍っている（溶けて凍る）ので、ロードは意外と危険だったりします。でも遊歩道に入ってしまうと雪なんかほとんどなくて、クロスカントリーとは言いますが革靴でも行けるくらいです。いやホントに。
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