hiromaru blog

サヨナラ暴投

　昨日の県大会、三春クラブは準決勝で敗れてしまった。初回から毎回得点していたものの中盤で追いつかれて以降試合は拮抗し、１点リードで迎えた９回裏、結局最後は内野の送球が暴投となり、サヨナラ負けを喫してしまった‥‥。自分は８回終了したところで帰らなければならない時刻になってしまい、最後まで見られなかったんだけど、それも含めて残念であります。メンバーもぎりぎりの人数だったし、ん〜なんともなぁ。

今年こそ

　実は今月初めから気になっていたことがありまして、それが本日ようやく一区切り。いやぁ良かった良かった。全国大会出場決定です。＼(^o^)／
　昨年は初戦こそ突破したものの目標は果たせずじまい。とうちゃんはとうちゃんで、さすがに熊本は遠くて応援に行けずじまい。今年こそは親子共々目標果たしたるでぇ。決勝戦でぜひともＪ大学と対戦したい！
　というわけで、彼らは盛大な祝勝会だろうから、娘も帰ってきたことだしオレらは実家で焼肉だだだだだっ！

箱根駅伝

　今年も２日間駅伝中継にかぶり付きでした。福島出身の選手も多数エントリーされているのでなおさら楽しみなわけです。とりわけ順天堂の今井選手には大きな期待を寄せてしまうのですが、今年もあれだけの差を逆転する活躍ぶりをまざまざと見せられ、鳥肌が立つような思いでした。ほんとにすごい選手です。福島県人の誇り。

ふくしま駅伝・町の部優勝

　天気もよろしくないし、車も代車だし、二日酔い気味だし、何かもったいねぇなぁと思いつつもボーッと過ごしました。
　毎年この時期に「ふくしま駅伝」という市町村対抗の駅伝競走大会が開催されて、ほとんどの市町村が参加しています。今年は今日がその日でした。地元の選手たちが頑張る様子をテレビで見られるので、ついつい熱が入ってしまいます。
　その結果、三春町は町の部でついに優勝しました。＼(^o^)／　とは言っても、このところの市町村合併によって、強豪の「町」がどんどん「市」になったおかげかもです。もちろん選手たちの頑張りがあってこそなんですが、棚ぼた式というかトコロテン式というか、でもそれはそれ、素直にうれしいであります。
　テレビを見ていると、あの頃競い合っていた人たちがまだ現役で走っていたり、あるいは監督とかコーチとかで頑張っていたりするのもわかって、懐かしいとか、自分も頑張らなくちゃとか、何か元気をもらったような気にもなるけれど、ちょっと深いため息も出たりするものです。複雑な気持ち。
　一方、女子マラソンではキューちゃんの復活を期待していたのですが、少々残念な結果でした。年齢も考えるとそろそろかぁという気もするよなぁ。玄侑宗久さんが今日のテレビで「この世は無常なのだ」とおっしゃっていましたが、キューちゃん本人が一番知ってるんだろうけど、我々もそれを理解した上で応援しなくちゃならないんだよなぁ‥‥なんて思いました。
　また駅伝に戻りますが、高校駅伝も常勝の田村がついに全国への切符を失ってしまいました。またしっかり取り組んでいってほしいと思うけど、そう簡単ではないかもしれない。でも、それだって無常なのだからきっとまた次の波がやってくるはず。三春町チームも、キューちゃんも、田村高校も、そして自分も、次の何かを目指してすすんでいかなくちゃならないんだねぇ。くどい話になってすまんです。

第27回東日本大学軟式野球選手権大会

　本日、千葉県総合スポーツセンター野球場などを会場に第27回東日本大学軟式野球選手権大会が開幕した。というわけで、我々オヤジ連中はじっとしていられなくなり、今年も連れだって応援に出かけた。ずいぶん久しぶりだなぁと思ったが、実は夏以来まだ約２カ月しか経ってなくて、みんな相変わらずの顔だったな。でも元気で何より。
　結果は‥‥残念ながら秋田経法は今回も初戦突破できなかった。リードして迎えた６回、エラーからずるずると得点を許し逆転され、逆に８回の攻撃では満塁のチャンスで１点しか取れなかったのが痛かった。来年こそは‥‥である。

　一方の東北学院と城西国際は無事勝ち上がったが、明日は残念ながらどちらかが姿を消すことになる。せめてあと一つか二つ上の山で当たるような組合わせならよかったのに‥‥。こちらの会場（であり主会場でもある）となった千葉県総合スポーツセンターは、球場のところをモノレールが通ってる。都会ってすっげぇなぁ。
　今回もドタバタの長旅？になってしまったが、Ｔさん・Ｉさん、お世話になりました。大会が終わったらみんな集めて反省会しようねぇ。

今年も東日本大学軟式野球選手権大会へ

　奥羽地区大会を制して息子たちのチームも東日本大会へ出場することになりました。どれくらい活躍しているかはさっぱりわかりませんが、チームの一員としてしっかりやってくれればね。
　ところで大会は11月上旬という話なんですが、昨年のことを考えると11日頃でしょうか。昨年は急遽応援に行きましたが、今年は‥‥そのつもりであったり、微妙なあきらめ感もあったり‥‥。
　田沢湖方面へのお誘いもあったけれど、その線はなくなります。（関係者の方へ）
　それから、正式な日程がわかったら教えてください。（おもに“き”さんへ）
　会長んとこはどうなったのだろう‥‥。
　すみません、内輪の話ばかりで。(^^ゞ

OB交流戦

　恒例の田村高野球部OB交流戦が、昨日しらさわグリーンパーク球場で開催されました。第８回目を迎えて次第にチーム数は増えるばかりなのですが、逆に恒例故に高齢化し当初の年代から次第に参加者も減って、単年度でなく混成チームを編成するなどしてうまく４チーム・４試合できるように実行委員のメンバーが企画しています。勝敗はともかく、好きなポジション・打順、選手交代もかなり変則的だったりしますが、いろいろな世代での交流ができるってすばらしいですね。
　我々保護者も当時を思い出しながら名プレー・迷プレーを楽しむわけですが、試合後はやっぱりみんなで久しぶりの再会に乾杯です。子どもたちも自分たちだけじゃなくて親と一緒に飲みたいと、今年もみんなで連覇を祝しました。会場は「この日のために」と建設がすすめられてきた近所の「囲炉裏庵（まだ仮称）」。近所の皆様方にはたいへんご迷惑おかけしたかも‥‥。m(_ _)m
　都合で全員は集まれませんでしたが、それぞれの熱い近況などを話しながら、夜遅くまで大いに盛り上がりました。親も子も、すばらしい仲間に巡り会ってほんとうに良かったと思える機会です。

全日本大学軟式野球選手権大会

　全国高校野球が開幕した。今年はどんなドラマが待っているのか、全国のファンが注目している。自分はやっぱり福島県立光南高等学校の活躍に期待している。
　さて、それと完全にかぶってしまいひとっつも注目されないけど、全日本大学軟式野球選手権大会も本日熊本で開幕した（はず）。全国各地区連盟代表22校が激突するわけだ。
　秋の東日本大会は神奈川だったので、ギリギリ行ける範囲だし（めったにないことだし）誘われるままみんなで応援に出かけたが、今回は暇も金もないので自宅で応援することにした。細かくメールで報告してくるようなヤツではないので、ホームページが頼りなのだ。その公式ホームページが先日ようやく公開され、大会要項など確認できてちょいホッとしてる。登録選手の名簿なども確認できて、地区大会の成績なども何となくわかる。けっこう活躍してたんだ‥‥と思いっきり親バカになる。
　明日、光南高等学校は第１試合で強豪・清峰高等学校と対戦する。その一方で、12時から秋田経法大が今日の勝者と対戦する。そしてさらに15時から城西国際大学が登場する。うまい具合にかぶってないんだけど、大学軟式野球の方はテレビ中継などもちろんないから、ただじっと吉報を待つしかない‥‥。

三春クラブ準優勝

　調子は今ひとつと言いながらもコールド試合で準決勝を突破した三春クラブ。でしたが、決勝戦ではいいところがほとんど見られず、波に乗れないまま２−６で敗れてしまいました。
　相手チームはメンバー９人ギリギリで臨んでいて、選手交代もままならないのですが、ピッチャー（兼監督）を中心に声を出してみんなで盛り上げながらのびのびとプレーする様子がとても印象的でした。三春クラブは相手チームのそうしたいいところをぜひ吸収して、もっともっとパワーを付けて（線も細いんだよなぁ）、次の試合につなげていってほしいものです。次は地元の早起きかな。

　夕方、どんよりしていた空からやがて大粒の雨が降り出しましたが、それほど続かないうちに青空へ。大きな虹がとてもきれいでした。もっと早く撮れればもっと鮮やかだったのに‥‥あぁ残念。でも、きっと彼らの夢につながる虹の架け橋だね。
　と、例によって囲炉裏庵（仮称）集合の連絡が。そうしてまた飲んでしまうのでした。バイトから帰ってきた子どもたちといっしょにあれこれ話すんですが、二十歳を過ぎると話も通じるようになってなかなかに楽しいものです。そんな親子がちょっとうらやましかったりします。いつ帰ってくるんだろうなぁ‥‥。

三春クラブ準決勝へ

　高松宮賜杯第50回軟式野球２部福島県大会が昨日開幕した。県中地区代表の三春クラブは昨日に引き続き今日も快勝し、７月１日の準決勝に駒を進めました。（写真撮りそびれ）
　実は昨夜もオヤジ連中の憩いの場「囲炉裏庵（仮称）」で飲んで、１回戦の話など聞いてるうちに今日は何としても観たくなって、久しぶりにドライブがてらいわきまで行ってきた次第です。どういうわけか三春クラブの応援団？はいつもにぎやかで、歓声を上げたり悔しがったり、グラウンドの選手たちといっしょになって楽しめるというか、何かそういうのがいいんだね。
　そういう楽しみが続くように、次もぜひ頑張ってください。でもって山形市で開催される東北大会に出場だだだだだっ！

５年前の軟球

　草刈りついでに、植木の中まで入って枯葉とかいろいろ片付けました。そういうのもやってなかった‥‥。熊手で思いっきりガッサガッサと引っ張り出して、じゃまな木も切って、かなりさっぱり感。でもほんとはまだまだなんす‥‥。
　そんな中から軟式のボールが出てきました。息子が中学の頃キャッチボールして見つけられずにそのままにしてたヤツだと思うから、たぶんもう５年以上も前のもの。
　あの頃、ムキになって練習したりするタイプじゃなかったから、さぁいつまで続くものやらと思っていたんですが、そんな親の考えなんてぜんぜん見当違いでしたね。高校も、たぶん今も、やっぱりムキになるタイプではないけれど、でもそれが長く続ける彼なりのコツなのかもしれません。それくらいだったから全国大会なんて今でも信じられない‥‥。なんてことを薄汚れたボールの年月に重ねながら振り返りました。
　全国大会と言えば、三春クラブは残念ながら昨日１回戦で敗れてしまったそうです。残念。のんびり函館巡りというわけにもいかず、明日からの仕事に備えてすぐに帰町とのこと。ご苦労様でした。

ぞくぞく全国大会へ！

　夏の甲子園・県予選の前哨戦となる春季県大会が繰り広げられている。残念ながら応援には行けないでいるが、田村高校は順調に勝ち上がっているようだ。
　さて、４月の県大会で優勝した三春クラブ、全国大会が間もなくだが、息子たちは奥羽地区大会で優勝したとのメールが届いた。チームメイトのＭくん、東北地区大会で優勝しているＴくん、東関東地区で優勝しているＨくんたちとともに、火の国・熊本で開催される全国大会へ揃って出場することになった。
　高校時代は結局それほどの成績を残すことはできなかったけれど、同級生のほとんどがそれぞれの進路で軟式野球やソフトボールなどを続け、そうして活躍しているというのはほんとうに嬉しいし、こうした成績は実際のところ驚きだったりする。こいつらすげぇなぁ。
　まそういうわけで、秋田の祝勝会には混ざれないので、自宅でささやかにお祝いだだだだだっ！　でも熊本への遠征費がなぁ‥‥。＼(^ｏ^; ／

夢をつかむ

　去る８日・９日、開成山球場で東日本軟式野球II部福島県大会が開催されました。各地区推薦の16チーム（だったような）が熱戦を繰り広げた結果、県中地区推薦の「三春クラブ」が悲願の優勝を果たし、６月に北海道で開催される全国（東日本）大会に出場することになりました。久しぶりの野球観戦でこんなに興奮できるとは思ってもいませんでした（かなり期待してましたが）。
　三春クラブは他と比べれば若いチームではありますが、地域に根ざしたチームを作りたいと８年前に発足しました。会社などのチームと違って仕事がバラバラでなかなか思うように練習もできず、経済的な後ろ盾もない中、全国大会を目標に少しずつ少しずつ選手を補強してきたわけですが、若い監督の思いがついに通じてひとつの夢をつかむに至りました。

　選手たちの面倒を見て、練習場所の確保や用具類の管理をし、仕事をやめてバイトをしながらスポーツトレーナーの資格を取り、今は遠距離の通勤‥‥の監督。監督のお母さんがボールの手入れをしたこともあったそうで、試合後の二人の涙についウルウルしてしまいました。
　どのチームもそんなに恵まれているとは思えませんが、単純に「野球が好き」だけじゃなくて、三春や田村という地域にこだわりながら、さまざまな逆境にも耐え、そのうえでメンバー全員が楽しい野球をするんだという、いかにも雑草的なチーム。息子も帰ってきたらこのチームで頑張ってほしいなぁと思ってしまいます。
　とにかく、全国大会でもぜひ三春の名を轟かせてほしいもの。あぁそのためにもやっぱり経済的な支援がなぁ‥‥。

王 Japan、初代 WBC チャンピオン！

　正直なところ、前半の得点ってあまり安心感がありませんでした。中盤きっと迫ってくるだろうと思っていたんですが、１点差まで詰め寄られたときはさすがにびびったなぁ。かつて自分の息子が初リリーフしたとき以来の興奮でした。(^^ゞ　もう心臓がバクバク。なにを興奮してるのかと思うけれど、とにかく落ち着かなかった。野球やっぱおもしれぇ。
　先取点こそ大量に奪いましたが、その裏にすぐホームランが飛び出して、８回まで気の抜ける回はまったくなかったですよね。それだけに９回の得点はほんとうに心強かった。勝ったと確信しました。日本も川崎のエラーからズルズルとイヤな雰囲気になっていきましたが、９回キューバ・ファーストのあのエラーがなかったら、形勢はぜんぜん違っていたことでしょう。野球ってそういうもんなんでしょう。
　勝因だとか経過だとか、そういうのはニュースでも新聞でも見ればわかりますから書きませんが、王監督の采配ってすごいですね。もうひとつはキャプテンではないイチローのカリスマ性。彼がチーム全体を引っ張っていく力って言うのは、キャプテンじゃないからだと思うんです。強いか弱いかなんてどうでもいいし、強いなんて誰も言ってないんだけど、このチームはすげぇ、メジャーでやってみてぇ、そう言われたらチームの誰もがその気になってしまうじゃん。それがイチローマジックだと思うし、だから勝てたんだろうと思う。アメリカにはそれはなかった。と同時に組織って作るものではなくてできるものだと思った‥‥。ハラハラはしたけど、とにかくおもしろい野球を見ることができてほんとうに良かった。

王Japan 決勝へ！

　片付けたい仕事があったので日曜日はちょっと出勤しようかなどと考えながら金曜日は帰ってきたのですが、決勝進出をかけた韓国戦ということで、もうそれどころではありません。お昼頃からビール（発泡酒）を飲みながらの応援でした。(^^ゞ
　序盤はちょっと不安もありましたが、７回の攻撃は見事でした。代打・福留のホームランが大きかったですね。上原もよく投げた。国際試合負け無し？すげぇですね。ミスもあったけどその分きっちり返して、全員で６点もぎ取って無失点で抑えて、あぁ気持ちよかった。やっぱ三度目の正直だったね。
　次は21日のお昼頃からキューバとの決勝戦が見られるってナイスな日程（だけど墓参りが‥‥）。おーし、この勢いのまま優勝だだだだだっ！

同情するなら点をくれ

　WORLD BASEBALL CLASSIC ２次リーグ開幕。昨日のアメリカ戦。イチローの先頭打者ホームランで景気よくスタート。それぞれの活躍でさらに点を重ね、これはいけるかもなぁと思いながら出勤。帰宅後も何も疑わず、今朝のニュースでまさかの逆転負けだったことを知ってガッカリ。タッチアップで勝ち越したはずなのに、サードランナーのスタートが早かったとの抗議の結果、塁審のジャッジが覆ってアウトだって。そんなこたねぇ、塁審だってセーフの判定じゃなかったのか。この結果には地元アメリカでさえも同情の声が上がっているとか。同情するなら点をくれ‥‥ホントに重い一戦なんだから。野球発祥の地・アメリカでの判定がこれって、ホントがっかりだよ！（by スケバン恐子）
　綱取りを目指す栃東。土俵際まで追いつめながらも攻めきれず、結局２日目にして早くも黒星。ん〜‥‥。＿|￣|○

来年またみんなで

　東日本大学軟式野球選手権大会、今日は準決勝と決勝戦が行われました。期待の城西国際大学は準決勝で日大商学部と対戦。どうやらエラーがらみの失点で自滅してしまったようです。残念！　日大商学部は日体大を破った白鴎大との決勝戦も制して優勝したようです。
　城西国際大もベスト４ですから、なかなか強いチームなんですよね。でも、選手が少なくて来季はかなり厳しいという話もあります。１年生、２年生がかわいそうだなぁ。来年またこの大会（いやそれ前の全国大会なんかもね）で、元気な姿を見せてほしいもの。希望としては、奥羽地区から秋田経法大、東北地区からは東北学院大と東日本国際大、東関東から城西国際大、この４校には出場してほしいぞ！　またみんなで応援に行けるからなぁ。（笑）
　写真は１回戦・サヨナラヒットを放った城西国際大のＩ選手。快進撃はここから始まったのだ。

軟式野球にエール

　土曜日未明05時発・日曜日深夜25時着というハードスケジュールでしたが、まるまる2日間久しぶりに野球観戦してきました。
　大会は雨の影響で日程や会場が変更となってしまいましたが、我々にとってはほんとにぴったりのスケジュール。特に2日目は、それぞれ会場の違う9時の試合、14時の試合、16時の試合をはしごして、いずれも目的のチームを応援することができました。
　高校野球を見てきた我々にとっては、週に数日、しかも１回たった２〜３時間しか練習しないというのは、なんかお遊び的なイメージがなかったわけでもないんですが、大会の様子を見ていると決してそんなものではなくて、キャプテンを中心としたしっかりしたものでした。そう思っていたことはお詫びするしかないんですが、新聞には同じく開催されている硬式大学野球の記事はあるというのに、軟式はもう論外って感じ。それが非常に残念‥‥。
　たった数日の練習だからこそかもしれないけれど、楽しくのびのびとやっていることは見てわかります。あの頃よりずっと充実しているんだろうなと思うと、こうして続けて良かったんだなぁと感じます。
　肝心の試合です。最も応援していたのは秋田経法大。序盤の得点を守りながら9回2アウトまでいったのに、まさかの3連打でサヨナラ負けを喫してしまいました。ヒットはやむを得ないことだけど、細かいところのミスが重なって点をあげてしまったところが敗因でしょうね。他の試合ではそれほど見なかった涙、涙がとても印象的でした。ひいき目もあるんでしょうが、他のチームと比べると落ち着いたいいチームだったような気もします。試合後一列に並んでスタンドにあいさつする彼らを見て、微妙に目が潤んでしまいました。
　他の試合では、鉄壁の守備を見せサヨナラヒットを打って大活躍したり、三振だったけど代打に起用されたり、あの子たちがみんな頑張ってる。もちろんベンチでも。こんなに熱い彼らにも、硬式野球ばかりじゃなく軟式野球にも、ぜひ目を向けてほしいものです。

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［コメント］

▼hiromaru wrote:
城西国際大学が頑張っています。明日はまず準決勝、そして決勝だだだだだっ！
ちょっと予想はしていたのだけれど、彼はまた明日神奈川へ向かうらしい。ちょっと羨ましい。
11/15/05 23:45:59

東日本大学軟式野球選手権大会

　野球は今アジアシリーズで盛り上がっている。ロッテ頑張れ！　NYの松井が４年契約50数億円とかって話題もあるが自分の想像を絶する。
　そんな中、東日本大学軟式野球選手権大会が神奈川県西部の各会場で明日開幕する。北は北海道、南は長野県までの東日本地区13連盟から勝ち上がってきた大学が出場するのだ。
　詳しくはサイトをご覧いただくとして、実は今回出場するチームの中に田高野球部出身選手が４名もいるのだ。みんな１年生だ。ついこの間までいっしょにやっていたヤツらだ。まだまだ補欠だろうとは思うけれど、こんな形でこんなところでいっしょになるとは思ってもみなかっただろう。すごいなぁと思う。我々もちょっと驚いちゃっている。
　なもんで、急遽連絡を取り合って応援に行くことにした。久しぶりに追っかけの血が騒いでいる。忙しい仕事がないわけではないが、区切りがついたような感じでもあるし、ずっと遊びに出かけたりしてなかったし、だいたい行くよって言われたらじっとしていられないではないか。

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［コメント］

▼hiromaru wrote:
別の大学に先輩がいて田高出身５名でした。私立の系列高校出身者などは必然的に多いんですが、そういう点を考えるとますますすげぇと思ったりしてきました。
11/15/05 23:42:53

高校野球秋季大会

　夏休みが終わったと思ったら、もう秋季大会が始まったんですね。田村高校‥‥あぁ初戦敗退かぁ‥‥。でもまぁ、ここ２年くらいは敗者復活戦をとにかく生き抜いてどうにか県大会に出て行くようなチームだったから、どうかぜひまたその粘りの野球を見せてほすい。
　しかしなぁ、初戦勝ったか負けたかでは大違い。敗者復活戦はホントにたいへんな道のりっすから‥‥。日程が１日ずれてしまって今日は試合無し。応援行けねぇなぁ‥‥。

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［コメント］

▼hiromaru wrote:
田村って勝ち負けの波が激しいですよね。改めてそう感じます。初戦・郡山商業戦こそ５−２で負けましたが、その後は尚志高２−１２、郡山高２−１０と、ともにコールドゲームで敗者復活戦を勝ち上がっています。
次は９月３日（土）10時・しらさわ球場であさか開成高校との試合になります。あと２つ勝たないと県大会出場できません。応援よろしくお願いします。
下りの波がこないことを祈りつつ‥‥。
08/31/05 19:54:02

▼hiromaru wrote:
　思えば２年前、県大会出場枠５つの最後を争って田村は北工と対戦したのでした。本戦で北工に敗れ、敗者復活戦で勝ち上がって最後にまた‥‥というパターン。このときはどしゃ降りの９回裏をどうにか守りきって県大会出場を決めたのでした。
　今年は、昨日あさか開成を下して、今日は初戦で敗れた郡商と、県大会代表の座をかけて対戦しました。１点を争うゲームは２年前のように実に白熱しましたが、田村は９回裏を守りきれず同点に追いつかれ、延長11回、ついに力尽きてサヨナラ負けを喫してしまいました。県大会出場ならず‥‥。
　後半、サードまでランナーをすすめながら得点できなかった場面が何度もありました。打撃は水物とは言え、確実に返せないこの状況はちょっと‥‥。この後は市長旗杯や１年生大会などがありますが、こうなるとほとんどシーズンオフのようなものです。来夏、一回りも二回りもたくましくなって、また台風の目のごとく活躍してくれることを期待するばかりです。
09/04/05 13:21:21