先日ちょっと書きましたが、モレスキン・ソフトカバー・ポケットサイズ、iPhone 6を挟んでゴムをかけますと、なんだか良い感じに収まってくれるんですな。このままではちょっと心許ないので、横にもさらに一巻きすると安心するんですが、ほぼ日手帳 WEEKS用として販売されているブックバンドがピッタリで何かと便利です。
iPhoneを取り出すためにはゴムバンドを外さなければなりませんが、次のようにいくつかのスタイルがあります。
1 フルオープンスタイル
ほぼ日ゴムバンドのフックを外し、さらにモレスキンのゴムを外してオープン。
iPhone本体が滑りやすいのでご注意ください。
2 サイドスライドスタイル
ほぼ日ゴムバンドを上(か下)にスッと抜いてしまいますと、サイドが解放されます。
ちょっと揺すってやると iPhoneがスライドしてきます。これも滑るので注意。
3 ちょろっとはみ〇ンスタイル
モレスキンのゴムの下の方だけちょっと外して、上から少し押してあげます。
お急ぎの場合はやはりこの方法かと‥‥。(*^o^*)
※他のケースとの併用は保証いたしかねます。
そしてもうひとつ、とっておきの機能があります。「キャッシュ・ペイ」。
そう、一番後ろのポケットにそっとお札など忍ばせておけば、いざという時に現金支払いが可能です。クレジットカードを入れておいてもいい、FeliCaでもnanacoでももちろんOK。まぁ財布代わりですな。
話はぜんぜん変わるんですが、横向き・ランドスケープモードでの日本語入力は、やっぱり QWERTYのソフトキーボードでの親指入力がいいんです。縦向きの時、フリックは今さら覚えるつもりがないです。やっぱり QWERTYなんですが、写真に写ってる太めのスタイラスペンと左手親指とでやるヘンな方法だとさらにちょー快適なんです。
左手親指は左側三分の一くらいを担当、右手スタイラスは残り三分の二くらいを担当します。それがなぜかスイスイ打てちゃう。どうしてこんな方法が身についてしまったのやら‥‥。
身についてしまったと言えば、頭のてっぺんにあったスイッチですね。使い終わったらそのまま左手人指し指でちょっと押してはスリープさせる。6年の間にそういう習慣がしっかり身についてしまいました。
iPhone 6はそれが向かって右横の上の方になりました。無理して人指し指を伸ばしてこれまでのあたりを探ってみるのですがボタンはない。あぁこっちだったなと思ってその位置に移動して押すんですが、その時に反対側の音量ボタンまで押してしまうと言うか、音量ボタンの方に力が入ってしまうと言うか‥‥。ストレス。
これって、ひょっとして右手で持つのが基本? そして親指で押すことを想定してる? 自分は右利きなので電話を左手に持って右手でメモをするという感覚で育ってきたから、今さらどうしようもないなぁ。それとも最初から両手使いなさいという意味なのか‥‥。
まぁともにかく、ミニマム、最低限のものだけに絞っていくとこれでいいかなぁという気もします。これひとつで出勤できたらいいなぁ‥‥。
6 Plusの場合は、ほぼ日手帳 WEEKSと合体させればいいかもですね。硬さを考えると合成皮革タイプかな。ただし縦方向のゴムがないので‥‥そうだ伝説のあのカスタマイズを施せば‥‥。
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