アジサイが気になっていたので、昨日はお城山までウォーキング。梅雨の中休み、水滴の付いたしっとりとした写真が撮れないのは残念ですが、この時期に雨も降らずに歩くことができるのですからありがたいことです。
実は、papaさんが「怖いわぁ‥‥」とおっしゃる場所も気になっていたのでした。森の中ってあるんですよねぇそんな場所が。
確かドンドン橋(自分の通称)を渡ったその先‥‥あぁなるほどここかぁ‥‥と思うとなおそう思えるのでした。
これまで何度も通ってる場所なんですが、自分の場合このあたりは鳥やリスはいないかと聞き耳を立ててそのことばかりを考えているものですから、あまり感じなかったようです。でも「誰か‥‥」なんて考えると、木の実か何かが、ガサッ、ガサッ、と落ちるその音でも恐怖感を覚えてしまいます。
この実ってクルミ?なんてつまらないおやじギャグを自分で味わいながらしっかり写真に収めたりすると、また普通に戻ることができます。何か気にしちゃうとダメなんだね。
さらにその先、うっそうとしたところを抜けると、きれいに草が刈られていました。そういえばpapaさん自分で何とかしたいって言ってたけどホントに刈ったんだ‥‥なんて思ったわけです。が、その広さが広さだからそれはないなと(失礼)思いながら先を急ぎました。
それは町民の森の方までずっと続いていたんですが、こざっぱりして気持ちがいいですね。町の対応か、何かの団体の協力か、あるいは地域の方々か、いずれにしてもこれもホントありがたいことです。
自分はいつも、外周を回るのではなくて町民の森の碑のところから登って三之門の方へ戻るようにしています。ちょうどその折り返すあたり、水がジクジクと出ていたのですが、そこを石でうまく囲ってミズバショウ(だと思う)が植えられていました。
行く手を完全に遮っている状態なので普通に歩くにはじゃまなんですが、ほんの少し避ければいいことなので、春を楽しみにしていようと思います。自分はここが好きなところになるかも知れません。
竪堀跡の先の風景をこの様に切り取るのかぁ~と感心しました。
携帯でどの様に撮れるかチャレンジしてみます。
私が刈り込んだらこの様に綺麗に刈れませんよ (笑; と 汗;)
私は、三之門から町民の森へ進んでいましたが、
草がボウボウで長靴でないといけませんでした。
ミズバショウが植えてあるとは分かりませんでした。ここも見てみよう。
昼の散歩は経験がないので分かりませんが、
太陽の光が遮られるのは同じと思います。
ただその光の角度の違いはあると思います。
なのであまり早い時間は登りません。(大体6:30~7:10の間お城山にいます)
周回路の下側も間伐してくれないかなぁ~。
町の土地じゃなく個人の土地とお聞きしたので無理なお願いですね。
怖いと思うと怖い・・・なぁ~んか昔の会話を思い出しました。
娘が小さい頃に添い寝する時に「夜、お父さんはどうして怖くないの」と、聞かれていた事がありました。その時にこの言葉を言った様な気がします。
投稿情報: papa | 2011/07/05 10:42
とぼとぼ木の実なんかに興味を示しながら進んでいく先は森のトンネル‥‥みたいな感じでしょうかね。笑
草が刈ってあって良かったですねぇ。
こんなところ歩いてるのはたったの数人‥‥なんて思いますけど、1日の間、数日の間には、それなりにいろんな人が見たり歩いたりしてるんですね。いいことです。
投稿情報: hiromaru | 2011/07/06 22:48