でまた続きです。
何かが足りないって言ったけど、実は持ってるんですよ、仲間‥‥f(+_+)☆\バキッ!
えー本題に写ります。迷わずほぼ日手帳WEEKSを使っていく、改めて記入方法などを整理してみる、そう決めたら落ち着きました。
新しい手帳を手にしたときの嬉しさったら言葉では言い表せないほどですが、使っていく中で自分らしい書き方を見つけたときの興奮もまたすごいものです。大げさかも知れないけど、自分そうだな。
今回も、こっちじゃなくてこっちだったんだ、これはここからにした方がいいんだ、そういうことに気がついて改めて今後のあれこれをシミュレーションすると、もうワクワクしちゃってる。ここはこう‥‥なんて付箋紙なんか貼ったりして。何を迷ってたの?って感じ。ほんのちょっとのことなんだけどねぇ。
手帳好きならわかると思うけど、その感覚は翌年用手帳を準備した五十路越えのオヤジでも、学年が上がって新しいこくごノートを手にした小学生でも、何も変わらないような気がします。手帳バカマンセー。\(^o^)/
もっとも、書き方なんかしょっちゅう変わるの。どうせまたいずれ悩んでこうした方がよくね?とか考えて。でも手帳好きはそこがいいんだな。書き方はともかく、単なる書き間違いもいっぱいある。間違って二本線で消して書いてまた間違って‥‥。そういうのが手帳の楽しみなのかも知れない。
間違って書いたことが残るというのも、手書きのいいところ。その時は消し去ってしまいたいんだけど、後で見たときは言葉尻とかの変化からその時の気持ちがよくわかったり、書き出しでつまずいた予定の書き方がその後どう変わっていったか、自分のスケジュール管理術の変化・経緯なんかもわかっていい。
管理術なんて大げさなことでなくても、スケジュールの修正なんかが「経緯」という点で大切ですね。あぁオレちゃんと直したんだということがちゃんとわかる。デジタルはここが違うね。直してしまったことが最新だけど、直さないことも最新だから、自分を信じるかデータを信じるか‥‥オレは自分を信じる自信がねぇんだなぁ‥‥。だから先日書いたように「たっけちゃんマン」になっちゃうんだなぁ。直したっけ?って。
基本的に書いたり入力したりしたら忘れたいの。ストレスになるから。わからなければ手帳を見ればいいんだもの。自分の記憶より手帳なりデータなりを頼りにしたいの。
頼りにしたい手帳なりデータなり、手帳かデータか、そう考えたときに、オレやっぱり手書き派だわ‥‥って思い、iPadを買ってまでの話は考えまい、iPhoneでのそれも当面は‥‥ということになったわけです。
さぁ、ほぼ日手帳・WEEKSとオリジナルとの2冊体制ですが、オリジナルはプライベート用と決めてあるので、これは基本的に自宅待機です。となるとさすがにほぼ日手帳WEEKSだけでは無理であるということは重々承知。
実は持ってるんですよ、いやいや、持ってるのはアイディアノート。持ってはいたんだけど、連携が足りなかったんじゃないか‥‥そう思ったんです。
自分のアイディアノートはだいぶ前に紹介したコクヨの「スリムB5ノート・方眼」。かれこれ4年半で7冊にもなっていて(それとは別のアイディアノートも5冊くらいあるんですが)、いろいろ考えるときホント頼りになってます。考えなくてもパラパラめくって読み返しているうちにハマってしまうことさえある。だけどなぜか携行しない。最初の頃は持ってたんですけど、冊数が増えるに従って容易でなくなってきたんでしょう。内容はバラバラなんですが、バラバラだからこそおもしろいことがつながってくれるはず‥‥。
だったら、これはきちんとまとめる必要ありだなぁと思うようになりました。あまり厚くない方がいいんだけど、でもこれまでのノート数冊分は覚悟しなくちゃ。
そこで候補に挙がるのがモレスキンです。サイズ的にはラージ。ハードカバーの240ページって今のノートが40枚・80ページだから6冊分かぁ‥‥とワクワクしたりしますが、さすがに厚過ぎかなぁ。ノートのようなものはソフトカバーの方がいいような気がするので、ソフトカバーの192ページが妥当かな。ゴムバンド付いてるし。もちろん方眼。方眼は縦書きも横書きもOKだし、ノートそのものが縦でも横でもいいですからね。
現在のアイディアノートの代わりであり、ほぼ日手帳WEEKSの補助でもあることを含めて考えると、1年で消化しちゃいそうな気もしますが、1年で消化するくらい使い込めるんだったらそれはそれですごいわな。
というわけで、はいモレスキン速攻ポチッとしましたぁ。
こうしてつらつら書いてきて、いろいろ考え直すこともできて良かったです。ノートが別になるだけで基本的には現体制のままですが、WEEKSの補完も含めて使い始めるモレスキンがちょっと楽しみです。これでいよいよ落ち着いたかな‥‥。
それから、自分のことじゃないのに話題にして申し訳ありませんが、ここ数日のことを振り返ってみるとkorterさんの手帳体制がなるほどよく考えられているなぁと改めて強く感じました。すごいすごい。
なんだかとても恐縮です。
来年が、始まってみないとわかりませんが、
私も近年、“やりながらどんどん変えていけばいいや”
って考えるようなってから、
何かといいほうに転がってる気がします。
マンセー!!です(笑)
投稿情報: korter | 2010/12/12 17:50
自分なりの使い方ができてくるってすごいことですね。
だけどその使い方に固執してしまうと何かが見えてこない。
仕事も生活もどんどん変わっていくものだから、そこは
臨機応変にいかないとうまく回転しませんね。
方法やツールを変えながら自分のスタイルを変えないで
すすめていくことが、とっても大切なんだと思います。
それができる人は、きっといい方に進んでいくんですね。
手帳バカマンセー。
投稿情報: hiromaru | 2010/12/12 20:01