以前もこんな企画しましたが、今年も歩いた順に三春の桜を紹介します。
以下、クリックで大きな画像になります。
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すっかりご無沙汰している間に、庭にタンポポが咲き始めました。あぁ今年もまた雑草との勝負です。すでに敗北してて草刈り機頼みなんですが‥‥。
追いかけっこをして食べて寝ての毎日ですが、この時期は春の薫りがたまりません。忙しくてなかなか外に出してもらえず、網戸越しに外を眺めていると、まぁそれなりに満足できたりしております。
今年は花粉症がひどくて薬が欠かせません。なもんだから、とにかく眠くて眠くてどうしようもないです。写真を見ながらでも、ケータイをいじりながらでも、キーボードたたきながらでも、ふぅっと眠りに入ってしまうのであります。それ自体はたいへん気持ちのいいものなんですが、一瞬また我に返り、そしてまた眠りに、‥‥を繰り返しているうちに、もうボーッとしてしまうのです。
涙が出ます。ハンカチやティッシュでそっと押さえるように涙を拭くのですが、すると目の周りが何だか突っ張るみたいになります。鼻も出ます。何度も鼻をかんでいるとそこも突っ張ります。今は鼻の中が炎症起こしています。唇も乾いて突っ張ります。
それら三重突っ張りによって顔がくしゃくしゃでショボショボして、たぶんそれも眠くなる一因です。もうそろそろ終わりにしてほしい‥‥。
三春は本日20度を超える夏日となり(福島は26度の真夏日でした‥‥)、たくさんの桜が一気に花を咲かせました。滝桜には待ってましたとばかり早くも大勢の花見客が訪れていたようです。「咲いだがい?」のあいさつはもう必要ありません。みんなお待ちかねといった口調で「咲いだない」です。
職場敷地内の桜も、昨日のつぼみの状態から場所によっては一気にこんな感じ。週末は暖かな日が続きますから、五分咲き以上まですすむでしょうか。もう少し気温が下がってあと1週間じっくりと花を咲かせるようだと見応えがあるんでしょうけどねぇ。
この時季の三春のあいさつは「咲いだがい?」「咲いだない」が一般的です。桜が咲いて何がどうなることなど実はないのですが、だけどそこは何と言っても桜の里ですから、「咲いだがい?」と聞かれりゃぜひとも「咲いだない」と応えてやりたいものなんです、お互いに。
そんな三春の町にも、いよいよ桜前線がやってまいりました。ここ数日異常なほど暖かな日が続き、かの三春滝桜も多少ほころんだとの噂もあるようですが、開花宣言は明日か明後日か‥‥といったところ。
これは職場敷地内のシダレザクラですが、もう今にも咲き出しそうなほど赤くなっています。実際ちらほらと開いているところもありますし。
大越からの帰り道、太陽が刻々と赤くなっていく様子を見ながら運転してきました。高速道路の高架橋をくぐるとき、アーチ状のど真ん中に太陽が収まる瞬間があったりして、でも、あぁここを撮れば良かったなぁと後の祭りです。このポイントで少し待っていればもう少しいい色になるかもしれないと思う風景もありました。
久しぶりにコーヒーでも飲んでいこうかと、喫茶店を目指してきたんだけど、そのちょっと手前、真正面に真っ赤な太陽がふと現れて驚きました。ワンパターン化している生活、たまには定時退勤して、遠回りの違うコースをのんびり帰る日もあっていいはずなんだよなぁと思います。
喫茶店に到着して西側を見ると、太陽こそすっかり隠れてしまいましたが、いい感じの色とシルエットが目に止まりました。明日も晴れて暖かくなりますね。桜も一気にほころぶかもしれません。今週末からいよいよ混雑しそうです。
iPhone OS 3.0からいよいよカット・コピー&ペースト機能がサポートされるって話です。2.2から利用できるようになったメールの絵文字など、ホントのところ自分としてはどうでもいい話でありまして、まずはこっち、カッコピペが先でしょうと思っていたそれがようやく実現するのかと思うと、リリースされる今夏が待ち遠しい限りです。
カッコピペは、アプリごとに対応している例もあるようですが、標準の「メモ」代わりに利用している「iNote」がアップデートし、独自にカッコピペ機能を利用できるようになりました。
実はマクロレンズ買いました。ストレスが溜まると後先考えずつい衝動買いしてしまうんだなぁ。この時期いろいろありましてねぇ‥‥。ところが、どうやら不良品に当たってしまったようなんです。いやバチが当たったのでしょうね。購入店へ出向いて状況を説明したら、別のものと取り替えてくれました。良かった‥‥。
さて、ようやく撮影できるようになりましたので、さっそくいくつかご覧いただこうと思います。すみません、素人なものでもうおもしろくて嬉しくて‥‥。
まず最初はコケですね。いきなりへんな写真で申し訳ありません。緑色のじゅうたんみたくふわふわぁっとしたところから、こんな目玉がいっぱい出ています。楽しい‥‥。
さまざまなiPhoneアプリケーションが登場するApp Store。カメラアプリもずいぶん増えています。そのたびについついDLしてしまうオレ。ほとんどトイカメラ系ですが‥‥。
現在一番気に入ってるのが「CameraKit」。まず普通に撮影して、それを加工してから保存するというパターンですが、例えば白黒写真にして、四隅を減光して、ソフトフォーカスをかけて、青いフィルタをかけて‥‥という感じです。好みの画になるまで、それぞれのバリエーションを選択したり調整をしたりすることができます。
細かくやるのもいいですが、自分の場合はだいたいこんな感じにというイメージでいくつか設定してそれで終わりにします。半分意図的・半分意外性のある写真になります。
去年は今頃だったよなぁと思ってミズバショウの名所・真照寺に行ってみました。ちょうど咲き始めという感じで、可憐な白い花が風に揺れていました。
おばさんなどがケータイで撮っていたりしますが、きっと満足できるような写真にはなっていないことでしょう。腰の高さくらいまで金網が張ってあり、低い姿勢では思うように撮れないんです。でもそうしないと心ない人たちが湿地内に足を踏み入れてしまうんですね。大きく撮れないからつい前に出てしまって‥‥。
そんなわけで今回は望遠レンズを付けていきました。かなり楽な感じで撮ることができます。いいわぁ。
集中治療室から出られるようになったのは手術後4日目のことでした。早ければ2日目という話をしていたから、2日も遅れたことですっかり滅入っていたのですが、個室で静かにのんびりできるのは、そりゃぁ嬉しいことでした。
しかしどうしても食欲はなく、おかゆがご飯になってもやっぱり一口くらいしか食べないし、冷たいデザートだけ食べるということが相変わらず続いていました。
その日の夜、マグロの山かけが出ました。マグロは好物でしたがその時はさほど食べたいとは思わなかったのです。でも食べなければ体力が回復しないのだと思い、唇がかゆくならないようにとろろを避けて一口食べてみたのです。
2週間ぶりにウォーキングです。2週間っておおむね二十四節気のひとつ分ですから、小さな季節がひとつ変わってしまうんですね。あっという間に季節が変わってしまったのかと思うともったいないような気がしますが、2週間ごとに歩いていれば季節の移ろいを感じ取れるってことですかね。
ただ必ずしも定期的に歩けるとは限らないから、やっぱり歩けるときに歩いて撮れるときに撮っておかないとなぁ‥‥。
季節は春分から清明へってわけです。大辞林によると「万物清く陽気になる時期」だそうですが、いよいよ春本番。花壇の花もきれいだけど、この時季は小さくても生き生きとした草花が何とも言えません。ミツバチやテントウムシも元気に群がって、春の訪れをとても喜んでいるようでした。
最近毎朝この画面だ。最もビビッたのは前の日曜日。年度末の整理・年度当初の準備を少しでもと思って休日出勤したんだけど、いきなりこの画面が出て驚いたのだ。けっこうすごい勢いで中で何かが回転しているのはわかるんだけど、このままぶっ壊れてしまってはたいへんと、取り急ぎマイドキュメントのファイルを外付HDDにコピーしてリスタートしてみた。
この時期に逝ってしまわれてはもう泣くしかなかったが、今度はほとんど無音のままデスクトップが表示された。薄気味悪いったらありゃしない。
データは大丈夫だったので、後は野となれ山となれ、もうこの際だから逆に「新しいデータは新しいPCで」とお祈りするくらいの気持ちでかまわず使い始めたら、別に何でもねぇですがと、至って普通なんである。が、翌朝また起動すると同じようにこの画面が登場し、F1を押して続行し、けたたましく何かが回って、再起動して、無音のまま再びデスクトップと‥‥。
消防団の辞令交付式がありました。我が家でも息子が出席しました。消防団デビューです。地域にお世話になる以上は、地域に貢献しなければなりませんからね。就職が決まっていないので心配は心配なのですが、いずれ入るのであれば早い方がいいし、地元に戻ってきたのですから、地域の同世代の人たちと付き合うのは大切だと思うし。
若い頃、自分は地元の青年団に入っていたのですが、二十代半ばで定年を迎え、ちょうどその頃結婚して引っ越して、消防団に入ることはありませんでした。消防は地元の長男という感覚もありましたし。
昔は青年団より年齢層が高く、青年団とはまた違った良くも悪くも“濃い”付き合いが待っているイメージというか、だから率先して入ろうとは思わなかったのですが、入らないまま終わってしまったんだなぁという自責の念みたいなものもなかったわけではありません。だから息子が消防団に入ることを勧めたのかもしれません。
シャープペンシルと言えば、クルトガが話題のようですね。
クルっと回って芯がトガり続ける「クルトガエンジン」搭載で、ご覧のように芯の先がほぼ一定の細さに保たれるって製品なのです。
ん〜、右の方がトガって見えますが、つまり持ち替えないで書き続けるとこんなふうに偏減りしてしまい、持ち替えたら持ち替えたで線幅が一定にならなくてねぇ。しかし左の方は持ち替えていないのに均一に減っています。
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