hiromaru blog

さんぎがじゃなくてすりーじー

　SoftBankから「iPhone for everybody キャンペーン」の案内が出ています。明日2月27日から受付を始めるそうで（〜5月31日）、これによって8GBモデルの場合だと実質負担額が0円になるらしい‥‥と、ある場所でささやかな話題になっていました。
　実際には下限2,300円／月くらいからになるようですが。

OLYMPUS E-620

　先日ヨドバシでオリンパスのE-30いじってすっかり気に入っちゃったって話をしたばかりでしたが、なんとなんと「E-620」ってのが登場しちゃったじゃないですか。
　E-3やE-30並みのAF速度やフリーアングルのAFライブビュー、そこらへんがキモな自分にはど真ん中ストライクです。それから、E-510はアスペクト比が4：3固定なんですよ‥‥。これが4：3、3：2、16：9、6：6と増えたのも嬉しいなぁ。古いLUMIX-FZ30もマルチアスペクトだったから（6：6除く）当たり前だと思っていたんですが‥‥。
　（その他の比較はデジカメWatchがわかりやすいかな）

ストレス発散ちょっとだけよ

　何かをリセットしなければ‥‥そんな思いもあって歩くことにしました。午後から雪も止んだし、とりあえず１時間くらいならまだ明るいだろうから写真も撮れるだろうと、元気をもらえるあの木を目指して３時頃林の中へ向かっていきました。
　林の中は雨が降っているかのようでした。雪が溶けきってなくて、木の枝の高いところからポタポタと場所によってはざぁざぁと落ちてくるのです。湿った雪ですからね。水は木の表面も伝ってきますから、木々はとても黒々としています。時刻も時刻ですし、グレイスケールというよりはほとんどモノクロの世界でした。
　そしてあの木、いつもと同じ・変わり映えしない写真ですが、仰ぎ見てため息をひとつついただけで、なぜか心が落ち着きます。あの風も雪も難なくかわして、いよいよ春を迎える準備なんでしょうね。何とたくましいことか‥‥。

山崎

　ウヰスキーがお好きでしょ‥‥。最近はハイボールのCMも目に付きますが、少しずつ少しずつウヰスキー復活傾向ですかね。
　とにかくあの頃はウヰスキーだった。そして高かった‥‥。店で飲むときも、オールドが何か基準のようであって、そりゃぁリザーブにしたいし、ローヤルの栓に付いてるあの紐を切ってみたいと思ったもんです。しかし現実はやむなく角瓶、ホワイトと‥‥。
　そうは言っても、特別舌が肥えていたわけではありませんでしたから、実のところ味などわかっていなかったのでした。

とうがらし梅茶

　雪が溶けて川になって流れてゆきます‥‥。雨水のこの時期こそ「春一番」なわけで、先週末は全国的に春一番が吹き荒れました。東北地方も同様に吹いたのですが、また北西の風が吹いて冬型に戻ってしまうから「春一番」とは言わないのだそうで‥‥。
　その冬型の影響か、今朝はまた雪がどっさり積もってしまいました。例年2月中旬には降っているようですし（ということは3月10日前後にも‥‥）、やっぱりそう簡単に春を迎えられるもんじゃないですね。
　雪が降ればやっぱり寒くなります。そんなときはぜひ辛いものを。ということで、カプサイシン入りの「とうがらし梅茶」を飲んでみました。

悲しい別れ

　霊というものをあまり信じていませんでした。具象化されないから信じない‥‥という何か頑ななものでもないのですが、まぁ考えたこともなかったのです。
　しかし、命がなくなれば「はいそれまでよ」と、その瞬間きれいさっぱり忘れるのかと言われればそうではなくて、むしろ人一倍「今頃どうしているものか」と、ふと懐かしいあの頃を思い出してみたり、元気な頃の顔を思い浮かべて当時を偲んだり、そういうことは少なくないような気もします。
　そう思うと、何だかまだそばにいるような、どこかで見てくれているような、もっと言えばいつでも会えるような、そんな気がするもので、そういう心の中の思いこそが「霊」というものなのかなと、ここ数日そんなことを考えていました。

滝桜樹勢回復作業

　樹齢千年以上と推定されている国の天然記念物「三春滝桜」ですが、その樹勢を回復させる大規模な作業が、先週末から始まりました。
　樹齢千年ということは、自分が小さい頃もたぶん千年くらいだったんですよね。それくらいの歳になるともう20年・30年なんてさほど変わらない‥‥はず。でも、小さい頃に見ていた滝桜の枝ぶりなどを何となく思い出してみると、最近の様子とは比べものにならないほど勢いがあったようには思います。と同時に、ここ10年くらいの滝桜は、一時期よりはずっと元気になったなぁと感じたりもします。というのも、ホントかわいそうなくらい衰えちゃったような時期があったんだ‥‥。

テンション低っ

　天気のいい日曜日。だというのに外出することもなく、ほとんど１日コンピュータに向かっていた。ホントは昨日のうちに終わるはずだったんだけど、訃報があってちょっと顔を出して会ってきて、そしたら昨日はもう何にもやる気が起きなくなってしまって、珍しく缶ビール５本も飲んでしまって‥‥。
　今日は今日でその気になるまで少し時間がかかる。ボーッと猫たちの様子を見ているうちに何かスイッチが切り替わったような気になってようやく始める。
　何でこんな狭いところに密集して、自分のしっぽが上、自分のしっぽが上、自分のしっぽ、自分のしっぽ、自分の、自分の、交差しながら行ったり来たり、しまいに予想どおりケンカ。なんでそうなっちゃうんだろうねぇ。結局２匹とも下に降りてまた近くに寝そべって、でも正に家族のようだなぁと思ったり。まぁ健康が一番だな。

QuickTake 150 の写真が見たい！

　ひょんなことから QuickTake 150 の写真が入ったZipディスクを見つけました。何せ13年も前のものだから環境はすっかり様変わりし、それを読むだけで一苦労です。ちなみにQuickTake 150本体は行方不明です。
　ZipディスクドライブはSCSIタイプなので、今となってはもうSE/30しかありません。っていうか、いろいろな条件を兼ね備えてかつ完全稼働状態なMacintoshはSE/30だけなんです。モノクロ２値しか扱えないコンピュータだったんだけど、改造して８ビット環境にはなっているから何とかなるかと‥‥。
　SE/30自体、実に半年ぶりの火入れです。もう動かないのではといつもハラハラするのですが、どうにか元気に動き出すのです。内蔵時計が10分進んでいただけでした。ホントすっげぇコンピュータですよ。

年賀状改めグリーティングカード

　年賀状が50枚も余っておりました。枚数を間違って買ってしまったのであります‥‥。数枚ならともかくさすがに50枚は多すぎるので、普通のハガキに交換しちゃおうと考えたのです。が、電子メールでサクッと済んでしまう時代ですからねぇ。50枚もいったい何に使いましょうって話ですよ、結局。

三條屋・カラシタンメン

　午後からの会議に出席するため、少し早めに出かけました。火曜日だから蕎麦の食べ放題とも思ったのですが、30分〜１時間待ちなど当たり前なので、街を経由していくことだし、久しぶりに三條屋へ寄ることにしました。
　三條屋と言えばカラシタンメン。席を決める前にもう迷うことなく注文です。味噌と塩がありますが、指定しなければ味噌が出てきます。650円ナリ。

123456

　昨年８月末に120,000kmを超えて以来、10月初めに121,212km、11月中旬に122,222kmと、キリ番なんだかどうなんだかわからないような節目を歩んでまいりましたが、本日は123,456kmを達成しました。ちょっとうれすぃ。(^^ゞ

梅は咲いたが桜はまだがなぁ

　もう梅の花が咲いていました。いつも早い第一保育所の近くの梅です。それにしてもずいぶん早いなぁと思って自分のブログを遡ってみると、昨年より１週間ほど早く、一昨年と同じくらいのようですね。毎年同じような写真を撮って同じようなことを書いていることもわかります‥‥。汗

春めく

　１週間前の雪もすっかり溶けてしまいました。北側とか日陰とかにはまだまだ残ってはいるんですがね。
　風の強い日で、林を抜けると吹き飛ばされそうになることもありましたが、こんなに天気がいいので寒さをあまり感じません。

ワカサギ釣り in 秋元湖 2009・風景編

　到着した頃、きれいな朝焼けを見ることができました。

ワカサギ釣り in 秋元湖 2009

　恒例のワカサギ釣り。昨年の大漁に味を占めて今年も秋元湖へ行きました。
　朝６時半、これまた昨年と同じ場所を目指すおやじ軍団。今年はさらに輪が広まって総勢８名の「どうしてもワカサギ釣り隊」であります。
　釣りはもちろんですが、ちびちびやりながらのんびり過ごすというのが目的。反省会の準備をして待っている婦人部の皆様方のためにも、昨年以上の釣果を持ち帰らなければならないという使命を負っているのでありますが‥‥。

赤米ありがとう

　先日「赤米」をいただきました。とある小学校の子どもたちが育てたものなんですが、せっかくなのでいただいてみました。
　米１〜２合に対し、大さじ１杯くらい混ぜて洗って炊き込みます。と、こんな具合にほんのり赤みの差したご飯になります。色もさることながら、ややもっちりした感じになるんですね。赤飯の起源だと言われているそうですが、なるほどという気がします。
　赤飯などは、めんつゆをタラタラとかけて食べるのが好きなんですが、これも同様にいけます。けっこう好きかも。

三菱uni JETSTREAM ４＆１

　以前、JETSTREAMの３色ボールペンを紹介して、すばらしい書き味ではあるけれど、デザインがちょっとなぁ‥‥という話をしました。でもまぁ割り切ればそれはそれと思うんですが、重大な欠点があることに気付いたんです。それは「黒だけインクがなくなってしまう」ということ。使う色だけ極端に減っちゃうんですよねぇ‥‥。
　黒インクがなくなった途端、思いっきりじゃまくさく思えてしまうのであります。これまで３色ボールペンなんか何本も使ってきたのに、そういうことを感じたことはなかったのですが‥‥。あ、最後まで使ったことがなかったのでした‥‥。(^^ゞ
　とにかくこれじゃぁ話にならんじゃないかと思ったのですが、実際にはリフィルを交換すればいい話‥‥。さっそく買いに行きました。

立春

　そういえば元日に初日の出を撮ってなかったことを思い出し、立春の日の出の様子を撮ることにした。東の空に雲がないのを確認し、広角担当の標準ズームレンズに交換する。もちろん平日の朝だからのんびりしてる時間はないので、プラスチックごみを捨てるついでにちょっと足を伸ばして、ちゃちゃっと撮ってくるわけだ。
　写真はともかく、立春らしい穏やかな日であった。雪はどんどん溶けていく。除雪によって壁みたくなっていた道路両サイドの雪のかたまりも、もうすっかりなくなりつつある。このまま春になってほしいけど、そうは言っても例年あと２回くらいは降られるものなのだ。

えぇほう向き

　毎年言ってることなんですが、２月３日は特別な日なので今年もやっぱり同じことを書いてしまいます。
　いろんな症例を診てきましたが、こんなに重症であるにもかかわらず大きな自覚症状もないままでいるのは稀であり、加えて他の症状も出ていないのは奇跡的であるというか。ただ、もうタイムリミットぎりぎりで、早急に手術をしなければなりません‥‥。なんて主治医に言われましたっけ。