北海道の竜巻には驚きましたね。昨日の荒天とは打って変わって今日はさわやかな日となりました。校庭の東端から望む夕方の空ってけっこういいんですよ。あまり外に出ないのでこういうきれいな空はめったに見られないんですが、ちょうどケータイを持っていたので良かったです。
水曜日はノー残業デイで、居残って仕事をしているわけにもいかず、結局持ち帰ってさっきまでずっとやってました。思ったほど捗らないんですが、少しでもやっておくと違うので、非効率的とは思いつつも、書類をひっくり返し・コンピュータに向かい‥‥。
それにしても今週の仕事はまるで嵐のような状況です。一人職というのはこういうときどうしようもないですね。それでも文書の処理など手伝っていただけるようになって、ほんとうに感謝であります。
ノー残業デイ、でも家に帰って仕事してしまっては・・・
僕の会社もこういう決めごとありますが、結局忙しければ残ってやるしかないので(最近セキュリティがウルサく、持ち帰りができません)、恩恵にあずかれないです。
先日某白書を見ていたところ、労働時間の推移というものがありました。年々右肩下がりで「ゆとり」が生まれているそうで何よりですが、自分の年間労働時間を省みてみたところ、昭和時代よりも多い・・・
時間にも、懐にもゆとりが欲しいものです。
投稿情報: 先生くん | 2006/11/10 23:21
家に帰って仕事しちゃ意味ないですよねぇ。持ち帰りの仕事は良くないのもわかってるんですが‥‥。残念ながら、早く帰ることが目的になってしまって、なぜ早く帰るのかというホントのところはうやむやになってるのが現状です。
週40時間労働も、現実には人を減らして仕事が増える中でのことですから、さながら絵に描いた餅です。土曜日の半日はある意味貴重だったような。
「時間にも、懐にもゆとりが欲しい」‥‥ですねぇ。週休2日のわずかばかりの精神的ゆとりだけが支えのような気もします。
投稿情報: hiromaru | 2006/11/11 20:40