本格的な梅雨に突入だなと思ってたが、その翌日には見事な夕焼け雲まで登場しちゃって、雲ひとつない小暑の朝を迎えた。
さわやかな朝だったのでちょっと散歩などしてみる。夜までには雲も出てくるらしいから天の川は期待できないと思い(っていうか夜は飲み会でして)、きらきらと輝いて星のようにも見える朝露を撮ってみた。
いよいよ夏だ。小暑から立秋までの約一ヶ月間が暑気で、この期間に暑中見舞いを出すのだそうだ。年賀状は出すけれど暑中見舞いは出さないなぁ。暑中見舞いは出さないけれど、暑気払いはする。というわけで昨日の飲み会はナイスなタイミングだった。やたら料理の多い宴席ですっかり腹一杯になった。が、二次会は二次会でまた入ってしまうのだなぁ。
久々に地元の飲み屋さんに行ったら、なんか知ってる人がたくさんいてホッとした。が、見事なまでに女性ばかりだった。世の中のおとっつぁんは自宅でその他の雑種とか飲んでるのかなぁと、ちょっと淋しい気もした。
空の変化も綺麗だな、と思いながら見せていただいたけど、「朝露」も素敵ですねぇ^^
投稿情報: こうらん | 2006/07/08 23:27
昨日の朝はけっこう水っぽさがなくなってしまっていて、だからカラッとした様子しか撮れないと思っていたんですが、陽の差し具合とか陰の具合とかで、朝露が残っているところも意外にあるもんなんですね。見方を少し変えるとぜんぜん違う世界が広がっていたりします。
投稿情報: hiromaru | 2006/07/08 23:57