年度晦日

　仕事がどうも思うように捗らず、気付いたら年度末日を迎えてしまっていた‥‥というような感覚です。あれもこれもと考えてみてもため息が出るだけ。結局のところはブロックみたいに小さなひとかけらの仕事を日々積み重ねていくしかないんだよな‥‥なんて自分に言い聞かせてはみるのです。が、４月になればどうなるかということはもう何十年もやってることだから当然わかってしまうわけで、ん〜ただただ焦っておりました。
　時節柄、送別会、隣組の決算報告会・懇親会、学年だけの送別会、すぐに今度は歓迎会、１週間にどんだけ飲んでんだというか、頼りの残業ができずに泣きべそ状態‥‥。

　昨日でしたか、なかなかすすまなかった仕事が、堰を切ったようにどっと進んだ感覚がありました。そうすると、バラバラにちょっとずつ組み立てておいたブロックが、急にあれこれとくっつき合うようになって、ちょっとしたカタチになって仕上がるみたいなそんな気にもなりました。
　少し必死感もあって、お茶とかほとんど口にせず水分ほとんど摂らずにいたもんだから、送別会のプレミアムモルツがことさらおいしかったです。もちろん料理も。

　サービスでいただきました。サラッとしてうまかった。これがまさかの笹の川。ひゃーやるもんだねぇ。福島の酒、どんどんおいしくなっているような気がするなぁ。三春駒ももう一頑張りしてほしい。もうちょっとなんだけどなぁ。

　実はプライベートでもホトホト困っていたことがあったんです。カード決済で契約していることがありまして、しかし１カ月ほど前に期限が切れていて、課金エラーでっせとのメールが届いていたと。
　そういうのって、ちょちょっとアカウント情報を更新すれば解決するじゃないですか。でも何度やってもそのカードは確認できないよと断られてしまうんです。んなバカな。他の通販とかそれでやってるんだから‥‥。それってひょっとしてシステム側の問題じゃね？ とか思ったりもしながら何度も何度も挑戦。何度も何度もエラー。まさか何度も失敗を繰り返したために受け付けられなくなった？ ガーン‥‥この忙しいときにヤバ過ぎる‥‥。＿|￣|〇
　でも、今朝ふと気付いたことがあって試してみたら、あぁスルスルーっとついに通り抜けることができました。実に単純なことなんだけど、どっちかと言えばやはりシステムの問題でした。ややこしやぁ。

　つぶやいたりもしたんですが、昨日から急に調子がいいです。先週お休みだった0655のたなくじ、今週の運勢が「圧巻大吉」なんすよね。すげぇと思ってる。笑

　今日もまずまず快調。お昼休み、外食する余裕ぶり。まさかこのタイミングでグループのみんなが集まれるとは思ってもみなかったから、なんかちょっとジーンと来るものもありました。いや、メンバーが半分も入れ替わってしまうからさ、みんなオレ以上に忙しいはずなのにしっかり片付けて明日からの別の生活に向いててさ、自分がちょっと情けないような、そろそろ先のことを真剣に考えなくちゃと思ったりさ‥‥。
　でも、このタイミングでみんなが集まってくるというそれが、やっぱり先日も書いたようにこのグループの最大の成果だったと思うんだ。いろんな意味で互いに高め合えることも、互いに支援し合えることも、互いに分け合えることも、つまりクリエイツ、アシスタンス、シェアリグの精神を、しっかり意識してくれている、すばらしい仲間たちです。
　メンバーが入れ替わっても、それはしっかりとやっていきたいもんですよ。

　さて、午後からこれも懸案の文書整理。なかなか手が回らなくて後回しになってしまいがちですが、この方法にしてからはそれが簡単。もちろん下準備は必要なんですが、ある程度できていれば１人で１日で終わってしまいます。
　ただ、今年はその下準備さえできていなかった‥‥。気付いたことだけはメモしていたのである程度は反映させられるのですが、それにしてもほぼゼロからの作業。
　ですが、そこはほら「圧巻大吉」ですから、どんどんすすんでしまうわけです。これが半日で終わってしまっては申し訳ないので、だいたいのところで一旦終わっておくことにしました。いや、さすがに無理なんですけど、ほんとうは明日には間に合わせたいんですけど、自分的にはもう充分。
　みんなの話を聞くとずいぶんすすんでいるんです。それと比べれば少しでも追いつくようもっともっとなんですが、ムリ・ムラが後々身体に響くようになったので‥‥。

　別の仕事をするようになる人、地球の裏側に行く人、間もなく休みに入る人、新しいグループリーダーになる人、新しい生活はさまざまです。変わらず同じように続けるけれど、新年度はやっぱり新しい生活。だから自分もしっかり前を向いでがんばんねぇどなぁ。
　いよいよ４月です。三春は桜一色のシーズンを迎えます。だからバナーはあえて別の花でいってみようかと。何だかんだねぇ生活になっていますが、少しずつ元のペースに戻していかなければ。花粉症が落ち着く頃までには何とかしたいもの。