7/20 から 8/25・一昨日までが実質的な夏休みだったわけですが、その間のお昼、はし軒のワンタンメン 13回でした。約 35%、3日に 1回はワンタンメン食ってたという‥‥。(^^;
当たり前なんですが、土日などは二人連れ三人連れなど複数での客が多くて、テーブルや座敷の待ちが多くなります。平日は営業の方とか仕事の合間とか一人の客がほとんどでカウター席待ちが多い。
それでどちらかを優先させるということはなく、一定の席が空くまで待つことになります。一人客は場合によっては相席となります。
先日は知らない同士 3人で座敷の方で相席に。微妙な空気感ではあるのですが、同時に案内されるので先客とか後からとか関係なく、つまりすみません相席よろしいですか的な気づかい無用でけっこういいです。
相席だと先に座ってる人に対して何かと気遣うじゃないですか。先に届く相手のメニューを見て見ぬふりするとか、後から届いて箸を取ろうと手を伸ばしつつイヤイヤすみません食べてるところ‥‥なんてペコペコしたり。そういうのありませんか?
はし軒の相席は何となくこう座るのではなくて、最初のお客様はこちら、次のお客様はこちら、三番目のお客様はこちらと、もう完全指定です。でありますから、遠く離れたここに三番目のお客様な自分が座ってもアウェイ感がない。普通なら末席も末席なここは選びたくねぇですよね。
逆に、奥に座ったお二人(まるっきり正面に向き合ってるわけではなく微妙にずれる位置関係)が箸箱や調味料などを真ん中に移動してくれたり、コショウを取ってくれたりティッシュの箱を置いてくれたり水の心配をしてくれたり、むしろ何だか特等席になっちまったような気分でした。笑
チャーシューメン、ラーメン大盛りでお願いします、いつものワンタンメンで‥‥。バラバラのオーダーですが同時に配膳してくれます。
おかげで会話も弾みしばしはし軒談義‥‥になるはずはなく黙々と食べるだけですが、相席って不思議なもんだなぁと自分はいろいろ考えながら食べました。
それはともかく、どんどん客が増えているような気がします。12時半には入らないと間もなく売り切れになります。13時頃では遅いかも‥‥。
スープなのか、麺なのか、はたまたチャーシューなのか、何が売り切れなのかはわかりません。たぶん計算どおりになくなるのだと思いますが、それならもう少し多めに仕込んだらいいのでは?と思うのです。でも、あえてその一定量を提供するというこだわりなのかもしれないとも思えるものですから、ついつい足繁く通ってしまう‥‥。
お昼が近づくともうあの味が思い出されて俄然仕事のペースを上げたりして、ぜってー12時半までに入るもんねと必死こいていた日々がちょっぴりなつかしいっす。
そんなはし軒のワンタンメンをぜし!帰省した弟に食べていただこうと画策していた先日。諸般の事情でたいへん申し訳ないことをしてしまったと反省しております。次回こそきちんと設定しますので楽しみにしててね。
そのためにも休業日をしっかり確認しておかなければならないから、今度の休みにまた行って確かめないとなぁ。次回っていつのことやら‥‥。
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