気付くのちょっと遅かったようなんですが、おかげさまで46万アクセス到達しておりました。皆様に感謝申し上げます。いつもホントにありがとうございます。
数だけで言えば最近は月の半分くらいは更新しているんですが、それほどの実感というのはないんだなぁ。まぁボチボチやっていきまひょ。
というわけで恒例のねこちゃん写真ですが、今回は先日ちょっとご紹介して以来ごぶさたしておりました「さん」特集。ケージで隔離されていたあの頃ですが、今はもうご覧のようにのびのびですわ。
我が家に来た直後の顔はもっとすごかったんです。目も開けられないくらい。あまりのひどさに実は写真も消去してしまいました‥‥。
これは最初の治療を受けてから10日くらい経った頃。感染しないようにとケージに入ったままでしたが、顔や身体のあちこちが真っ赤で、ホントに大丈夫なのかとずいぶん心配していました。
それももうすっかり回復です。今やこんなに大きくなっちまって‥‥。あの頃は顔つきもちょっと恐そうでしたが、もともととても人なつっこくて、世話をしてくれるお姉ちゃんやお母さんにスリスリ甘えてたんですよ。
ってことは、お姉ちゃんもお母さんもさんがかわいくて仕方がない。そりゃそうだよねぇ。
大きいとは言ってもまだ子猫です。遊び盛りの育ち盛り。おもちゃを追いかけ走り回るのが大好きですが、遠くへ投げてやるとちゃんと持ち帰ってくるというなかなかの芸達者ぶり。
こんなでっかいおもちゃだってしっかりくわえて持ってくるんですが、健気にタッタッタッタッて戻ってこられると、もうみんなメロメロですぅ‥‥。
そしてとにかく人なつこくて、椅子なんかに座ってると父ちゃんの脚のところにちょこんとのっかって寝るんだよねぇ。げんはそんなこと絶対しないし、りんもしなかったから、ん〜やっぱかわゆす。
でもね、飼うとはっきり決めたわけではなかったんです。げんが受け入れるはずないからなぁ。病気が治るまでというはずだった。でも1カ月も世話をしちゃうとねぇ。さらにまた1カ月が経ち、当然思いっきり情が移ってしまったようだし‥‥。
飼ってもいいんです。しかし、元々の住人いや住猫げんがシャーッ!って怒るし、怒ってる割には自らが引きこもり状態になり飲まず食わず&用も足さずな生活になってしまい‥‥。
いや、写真では「何かしら?」みたいにちょっと気取ってますが、現実はけっこう荒んでいるとでも言いましょうか、何せ神経質ですからこの先どうなるかわからなくてねぇ。
実家にさんを引き取っていただくのが一番なんだけど、ん〜どうなることやら‥‥。
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