虫の動き出す季節と言えば「啓蟄」ですが、あれは冬ごもりの穴から出てくるヤツですね。その越冬して出てきた虫たちが、いよいよ活発に行動する季節になってきました。
写真に撮ってるくらいならどうってことありませんが、実際のところはあんまり好きではないかもなぁ。一般的な昆虫程度ならまぁいいとして、ん〜何だろ、線引きが難しいですけど、冷静になって考えると嫌いな虫が多いな‥‥。とりあえずアメンボは実害がないから嫌いではないかな。好きだ嫌いだ考えたことないですが。
まぁそれはともかく、法蔵寺もいよいよ蓮の花の季節を迎えます。たくさんの水槽?が並び、給水用のパイプなども敷設され準備が整ったようです。楽しみです。
ぶんぶんぶんハチが飛ぶ、のは、お池の周りに野バラの咲く頃ですから、だいたい5月・6月頃、そうハチも飛び回る時期なんですね。ハチは嫌いです。今度刺されたらショック死かもしれません。
だから刺されないように逃げるだけなんですが、でもどこにいるかわかりませんからね。草を刈ってて「うわぁっ!」なんて驚くこともしばしば。やだやだ。今日はアシナガバチが巣作りしてるのをいくつか見たなぁ‥‥。
草刈りと言えば、アオムシと言いますかケムシと言いますか、そういう系をけっこう見かけます。が、これはあきまへん。ザワザワする。歩いていてこんな葉っぱも見かけましたが、大きくなるためにムシャムシャ食ってんだろうなぁ‥‥。
はらぺこあおむしの絵本は子どもといっしょにずいぶん読みましたっけ‥‥。あの頃が懐かしいです。今はアオムシにビクビクしながら草を刈るオヤジ‥‥。嫌いなものは嫌いなのだ。
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