この季節はどうなんだろうとしばらく様子は見ていたんですが、どうも気配が感じられない。派手な色のダウンパーカーではカワセミが警戒して姿を現さないのではないかと考えまして、最近は息子のダウンを借りて歩いていたりします。笑
カメラに収めることよりも、この寒い中でも飛び回っているのだろうか、それさえ確認できればいいと思っていて、でかいレンズは持ち歩きません。カワセミの生態というのをもっと知りたいものです。
これまでの経験から、今日はいるんじゃないかという気がしていたんですが、その予想どおり、桜の木の枝に留まって川を見下ろし、サァーッと滑空していました。
そうなるともう勝手に足が動き出すのです。ある程度のレンズだから撮れなくはないだろうと思いながらダッシュです。生息しているのは1羽ではないと思うんですが、たぶんこの個体の動きはほぼ読めるようになりました、ふふふのふ。
こんなことなら望遠レンズ背負ってくれば良かったと思いながら、そーっと近づいて撮るわけです。見られる程度の大きさでトリミングしてこの程度。目のところに光が当たって表情が出たからよしとします。色がちょっとあれでしたねぇ。
これが今年初のカワセミとなります。1月に撮れたなんて幸先いいかな?
よーしこの調子で駅伝もと、ついつい期待が高まります。何せ柏原と佐藤敦ですからねぇ。総合的に見れば5位以内入賞できればいいかなぁと思っていましたが、まずまずの順位でスタートし中学生がよくつなぎました。アンカーに渡ったとき「ひょっとしたら」と思いましたよ。ただ、兵庫の竹澤がついてくるとなぁ‥‥。
結局最後の最後、ラスト200mで逆転されてしまい2位となってしまいましたが、優勝に匹敵する成績だったと思います。思いますが、あぁとにかく悔しいぃ〜。竹澤くんもうちょっと空気読んでほしかったなぁ‥‥。でも来年こそ!
コメント