芥川賞作家・玄侑宗久さん原作の「アブラクサスの祭」が映画化されることになり、その舞台でもある三春町などがロケ地だそうで、本日映画製作発表記者会見が、この三春町で行われました。
主演はスネオヘアーさんとおっしゃる方ですが、申し訳ありません、存じ上げません。共演のともさかりえさん、小林薫さんなどといっしょにおいでになったそうです。
オラもトーキョーの女優さん近くで見でみだがったんですが、平日だもの行げませんでした。近ぐは通ったんだげど‥‥。んで、写真撮ってでとお願いしてだどごろ、え、ま、こんなステキなの、ありがとうございました‥‥。雰囲気だけ味わってください。
これが町の活性化につながればいいけどね‥‥。
でまぁ何と言っても地元ロケでありますから、ジモティな方々の御活躍も期待されるところでございます。オーディションがあるというもっぱらの噂であります。オレに三春弁しゃべらせだら右に出るヤヅなんかいねぇわいという方も、芝居をこよなく愛す劇団員なオヤジも、こりゃ絶好のチャンスですからアンテナ高くしておきましょう。次のスターを狙うチャンスです。
芝居と言えば、小学校6年生のときにやった「バンナナと殿様」ってのが最後だなぁ。天才子役?だった私も、中学校以降その演技力をひた隠しにして生きてまいりましたが、まぁそういうことならば一肌脱いじゃいましょうかと、まぁそう思わないでもないと言いますか、強い反対の声ばかりが聞こえてくるようだと申しましょうか、さぁどうなることやらですねぇ。
それにしても、当時の学習発表会ってすげ本格的でしたねぇ。裃(かみしも)ってんですか、それをかなり苦労して作ったのを覚えています。カツラはどうしたんだっけなぁ。芝居中にホンモノのバンナナを食っていいの? いいの? ホントにいいの? と喜んだものですが、当日はクチもノドもすっかり渇いてしまって、一口食べるのがやっとだったような気がします‥‥。さてどの役だったでしょうか‥‥。往年の天才子役に出演依頼はやってくるのでしょうか‥‥。
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