1Q84 ＜ichi-kew-hachi-yon＞ Book 1

　というわけで、前編のBook 1到着です。かつてはいつでも好きな時に読むことができたような気がするのですが、読書の習慣がすっかりなくなってしまい、ちょっと油断するとすぐ睡魔に屈してしまう‥‥。ナイトキャップなんてかっこいいもんじゃなくて、強力な睡眠薬を服用するようなもんでありますから、夜なんてとても無理無理。休みの日にきちんと「読書の時間」を確保しないとダメっぽいです。だったら何で読もうなんて思ったのかという疑問さえ覚えますが‥‥。

　今すぐあらすじを教えてしまいたいとおっしゃる方が周囲に少なからずいらっしゃる。忙しくて買わないでいた娘には「ところでいったいどんな話？」とせき立てられる。
　まぁまぁ落ち着いてと、自分に言い聞かせてるとこなんだけれど、こんなこと書いてる間に何ページでも読み進められるだろうにと思わないでもありません。が、様子を見ながらボチボチ読み始めようかと思っています。頑張ります‥‥。