さぁどんなMacBookが登場するのかとずいぶん待っておりましたが、予定どおりMacBookの新シリーズが発表されました。
近頃は何となく聞こえてきた噂を「あぁそうなんだ」くらいですぐ消化するようになり、いろんなサイトで事前の噂など漁ったりしないので、実のところどんなものが登場するのかほとんど知らなかったものですから、あっと驚くような期待感もあったんです。が、正直なところ「あぁこうなったのね」で、特別な興味も湧いてこないなぁ‥‥。
ノート型Macを使う機会がものすごく減りました。G4/800MHzというスペックも今や遠い昔の感があり、それよりも日常的に（つまり仕事で）使えないことが、疎遠にしている大きな要因だろうと思います。自宅に帰ればデスクトップなMacが待っているわけですし‥‥。
つまりバリバリ使う場がないのですから、ノートへの興味はどんどん冷めていっています。唯一、UMPCなミニノートに関しては期待も興味も大きいものがあります。ひょいっと取り出して使う感覚ですが、基本的にはテキスト入力ができればいいんですね。だったらWindowsでもかまわないんですが、現実はプラスアルファでMacらしいあれこれをちょこちょことできる環境がほしいのですから、そこはやっぱり違うんですねぇ。できればMacでやりたいんですよ‥‥。
そんなミニノートの発表に一番の期待をしていたんだけど、まったくかすりもしなかったのでありますから、ますます興味がなくなっていくのであります。デザインも、スペックも技術も、たぶん格段に向上しているんでしょうけどね。
まぁ全く興味がないわけではなくて、ひょっとしたらG4のリプレイスということで買うかもしれません。その時にどれかと言ったら、MacBook Proとの差がますます縮まった感のあるMacBookですかね。これの2.0GHz版で自分的にはもう充分。バックライトキーボードじゃないのがちょっと残念かな（笑）。継続販売される旧型の114,800円も悪くはないけれど、だったらもっと安く中古品を買った方がいいかなと思ったり‥‥。
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