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2008/05/08

コメント

先生くん@manhattan_beach

どうか、家内安全でお願い致します。
カメラ道に限らず、それが一番大事・・・

本体的には、hiromaruさんとして、どうしても外せないのが小型軽量、ライブビュー、手ぶれ補正、加えて安価となると、もうこのE-510しか現状はありません。さらに安く済まそうとするならば、普通は機能をあきらめていくのですが、モデル末期ゆえこのE-510は最も安い部類になってますから、あまり選択肢がないのが実情です。ライブビューをあきらめるとペンタックスのK-100D superの在庫品、手ぶれ補正をあきらめるとE-410の在庫品が視野に入ります。キヤノンは大柄+高価、ニコンはモーター内蔵のD80以上の上位機のほうがレンズ制限がないからお勧めです。するとペンタとオリからの選択になりますが、ペンタはレリーズタイムラグが大きいので、スポーツは無理でしょうから、うーん、ひとまずE-510/410のオリですかね。

レンズはキットレンズでひとまず写りは若干暗いことさえ我慢できれば大丈夫です。14-54は良いレンズで僕も欲しいですが、レンズ単体重量でキットレンズの倍以上ありますから、そこは注意された方がよろしいかも。
hiromaruさんのブログ写真を拝見すると、広角側よりも望遠側のショットが多いように思えますから、18-180もひとつの選択でしょうね。確かこれはシグマのOEMですが、コーティングやチューニングがオリンパス独自仕様になってて、これも少々暗いことを我慢さえすれば良いレンズだと思います。
FZの代わりにこのレンズっていうのも、アリでしょうね。

良い点が多いオリンパスですが、最大にして唯一の欠点がファインダーだと思います。小さいのはよく言われますが、個人的にはそれに加えてシャッタースピードなどの情報表示が右側に縦に表示されることだと思います。人間の目って上下は比較的無意識に動かせるのですが、左右は意識的にする必要があります。最初僕も慣れなくて気にいらなかったんですが、最近は情報表示は見ずにカメラ任せで撮ってます。

撮った画像を背面モニタで確認すると、シャドー部が潰れた?と思っても、パソコンで確認するときちんと階調が残ってますし、若干白飛びしやすいことに気遣えば、なかなか良い写真が撮れるカメラだと思います。発売当時は10万円ぐらいしてて、コストパフォーマンスに疑問を感じましたが、レンズキットで5万円台ならば良いモノだと思います。

長文失礼しました。悩み多き今が一番楽しいひとときですね。

kantoshi

銀塩のころは写真てのはレンズだよ。などとほざいていたのですが、デジタルになるともうボディ側に搭載された機能、チップや回路で写真の写りが変わってしまうので、いったいどこの何がいいの?と言う感じですよね。
悩ませるつもりはないのですが、後で後悔しないように十分に悩んでみると良いかもしれませんが、どうせボディなんぞは半年〜1年おきにどんどん変わって行くのですから、廃番直前安くなったのを購入、1・2年したら、また別の新しいボディだけを購入してみるというのも手なんでしょうね。
でもそれだからこそ最初の1台はどこのメーカーを選ぶかというのは重要なことかもしれません。
私の場合はどうしてもレンズに拘ってしまって昨年3月発売されたばかりのカールツアイス・バリオゾナー16-80mmをその1ヶ月後に買ってしまいました。
ボディはお分かりですね。(^_^)

hiromaru

先生くん@manhattan_beachさん:

内情までご心配いただきありがとうございます。
さて、自分の要望はお察しのとおりでありまして、その選択肢がほとんどないことはわかりました。その中でのE-510は値段的なことも含めてほとんどど真ん中ストライクです。
自分の写真は確かに望遠側が多いです。だってせっかくの12倍ズームだもの‥‥と思ってしまうんですね。ほとんどプログラムモードで撮るから絞りがどうだなんて考えません。だから簡単に強くボケ味を出そうとするとマクロモード・望遠側に頼るわけです。
それは人それぞれだけれども、レンズの焦点距離の表みたいなヤツとか見て、なるほどレンズってそうなのかと、改めて特性があって取り替えて楽しめるのだなぁと、正直なところ初めて一眼レフのおもしろさを感じつつあったりします。
そうやっていろんな組み合わせを考える今が一番いいなぁと、ホント思います。

hiromaru

kantoshiさん:

そう言えばkantoshiさんもカメラ詳しいんでしたよね。
カールツァイス? え? Sonyお使いなんですか? ちょっと意外でした。ひょっとしたらミノルタ時代からの流れとか‥‥。
ボディかレンズか、なるほどと思います。コンピュータにも通ずるような気もします。どのレンズがどんな画を創り出せるのかなんて自分はまだまだわからないでしょうけれど。
話がちょっとずれますが、カールツァイスレンズのストレートなデザインが好きです。ライカレンズもそんな感じ。独逸チックなところがいいのかもしれない。そういうのも一眼レフならではの楽しみですね。

さてさて、実際に確かめてみることが必要だと思い、通院の帰りに某量販店でE-510をさわってきました。最初使い方わからなかったんですが、いじってるうちになんとかなりました‥‥。(^^;
ライブビュー、オートフォーカスが働かない仕組みを係員が説明してくれましたが、過度の期待は禁物かもと感じました。でもいずれ慣れるだろうとも思います。レンズもいくつか交換してくれて、標準レンズのコンパクトさ、ズームレンズをつけたときのバランスの悪さ、隣のE-420・E-3とのサイズ比較などなど、短時間でしたが自分はそれなりに勉強できました。
じゃぁ店の方ではどこまで勉強してくれるのか。肝心の値段は‥‥思ったよりいい線行ってました。かなり現実的になってきたぞ‥‥。

kantoshi

おお、いよいよE-510で決定的なようですね。

私の場合カールツアイスのレンズがあるから Sonyにしただけで、昔α9000使ったことがありましたがあまり関係はないです。
そもそも私はニコン派ですから。でもデジタルの場合ニコンはキャノンに比して駄目だと思っていて、プロ用の重いのは使いたくないし、そろそろコンンパクとなデジタル一眼レフでも買おうかなと考えたときにちょうどSonyのα100が出てきたのですよ。しかもカールツアイスのレンズもラインナップに入っている。何とCONTAX時代のヴァリオゾナーが、確か当時16万位したものが、今では10万円ではないか。まんまとSonyの価格戦略に嵌ってしまいました。(安いのには理由があったのですが。)
まぁ、一時CONTAXを使っていたこともあって、カールツアイスの発色の良さは分かっていましたから。これだけが私の選択の理由でしたね。

papa

何を購入されるのか、楽しみにしていますよ
OLYMPUS SP-560UZで手ブレ・ピンボケになりながら練習しております。私には才能がないかもしれませんがhiromaruさんの様に撮り続けられるように、努力し楽しみたいと思います
今年は地元の神社仏閣を撮り歩きたいと思います。さてどの様になるか自分でも楽しみです

hiromaru

kantoshiさん:

ニコンだろなぁって思ってたから、カールツァイスが出てきて意外だったんです。
銀塩の頃からの方にとってはどんな色合いなのかってのはほんとに重要だったと思います。写真になってなんぼですよね。期待した色が出るかでないか‥‥、それが魅力だったんでしょうねぇ。
もちろんそれは今も同じようにあると思うんですが、デジタルデータだけで考えると、カメラとかレンズよりも、そのデータを映し出すディスプレイの方が相当な違いを生んでしまいますよね。今自分で見ているこの色だって、他のPCで見るとぜんぜん違うんだもの。
自分は最近ようやくカメラを楽しむようになったところですが、そのあたりのこだわりを見つけたいとも思うし、こだわらずに撮りたいとも思うし、引き続きみんなでご指導くださいませ。m(_ _)m

hiromaru

papaさん:

560UZって、確か15〜16倍くらいのズームができるカメラですよね。
そうですかぁ、手に入れたんですね。(^_^)
自分もそうですが、ググッとズームする楽しさってあるでしょ?
最初は何かおもしろくない写真なんですよ。なんでこんな写真撮ってきたんだろうって思うわけ。でもその中にはたまにおおっ!って思うものもあるんですよ。
10枚の中に1枚あれば、100枚撮れば10枚は良い写真です。数をこなすと割合もやがて多くなるし、そうやってカメラというものに慣れてきた‥‥という感覚ですかね、自分の場合。
コンパクトで高倍率、これはウォーキングであるとか、ちょいと出かけるときとか、やっぱり重宝します。FZ30があってもFZ5は手放せません。ぜひいつも持ち歩いてガンガン撮りましょう。

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