早いものでもう来年のダイアリーが登場する季節になりました。昨年のちょうど今頃、それまで約6年半も使い続けてきたPDAをぱったりとやめて、デジタルからアナログに戻ってみたわけですが、三日坊主になることなく間もなく1年が過ぎようとしています。
デジタルかアナログか、ちょっと考えてみましたが、自分の場合どっちにしてもテッテーして入力しまくる・記入しまくるタイプであることがよくわかり、要するに何でもいいのだということでありますな。
さて、2007年ダイアリーの反省を活かし、2008年はグレードをひとつ下げて透明カバー付きタイプにしました。厚くもないのにハードカバータイプだった2007年版と違ってけっこう親しみやすい感じです。が透明カバーがイマイチかな。スリムB5サイズのリングノート、あの感じが理想なんだけどなぁ。
でまぁ透明カバーは外して使うつもりですが、するとにわかに安っぽく見えて来ちゃってます。まぁそれは外見ですから。肝心の中身はデザインもそのまま・基本的に同じです。12月から使えますが、実際は1月からにしようと思ってます。
このダイアリーのいいところは、前年12月始まりの翌年3月終わり。16カ月で暦年と年度と両方に対応しているところ。だったのに、2008ダイアリーは2009年1月までになっちゃってるよおい。なんだなんだ。まぁどっちみち12カ月サイクルなんだから14カ月分あれば間に合うっちゃ間に合うんだけど、ちょっとガッカリだなぁ。
とは言うものの、新しいノートなんかを見るともう書かないでいられなくなります。1月以降の予定などをとりあえず転記して、さぁしばらくは2冊体制だなと、まぁそんなところであります。
デジタルでもアナログでもいいんだと言いましたが、1年続けてくると「それ去年も書いたよな」という思いが強くなるんですよね。それを忙しさの中で痛切に感じたりすると、やっぱPDAでしょと、そんな思いがまた強くなるわけです。iPod touchが日本語入力可能だって言うし、来年は日本でもiPhone登場かって話だし、カレンダーで入力できて、iCalなんかとSyncできちゃったりしたら‥‥なんてまた考えてしまう。そういう意味でも貴重な2年目、さぁどうなるものやら‥‥。
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