虫の声がにぎやかです。昼間でも草むらからコオロギなどの鳴き声が聞こえてきますが、虫そのものはなかなか見つかりません。
アブのようなハチのような小さな虫が、小さな花の蜜をいっしょうけんめい吸っています。もう間もなくそういう季節が終わってしまうのですね。
※いずれの写真も対象が小さいのでトリミングしました。
いずれその時が来たら詳しく話したいと思いますが、とにかく川辺で何かをじっと待っていたんだけれど結局姿を現しませんでした。が、何気なく撮ったトンボはどうやらオニヤンマでした。飛んでるところしか見たことがなかったのでちょっと驚きでしたが、こうして待ち構えていて小さな虫を捕っているようでした。
梅雨の頃からずいぶん探していたんですが、ようやくカタツムリを見つけました。が、すげちっちゃいです。朝露でかなり潤っていましたが、こいつもこの先あまり大きくならないで冬を迎えるんだろうなぁ。あ、カタツムリは越冬するんでしょうか。
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