ウォーキング、7月末以来のような気がします。半月も過ぎてしまうとさすがに風景も違って見えますね。朝方は雲も多くて久しぶりに歩くのには好都合だなと思っていたのも束の間、9時頃にはすっかり夏の空が広がってしまいました。ムクゲの花がいかにも夏らしいです。
でも、草花は何となく秋の風情。秋の七草でもあるキキョウですが、実際にはもうずいぶん前から咲いていたりします。もっとも暦は立秋を過ぎたところですからちょうどなんでしょうね。
ネコジャラシも時期がけっこう長いような気がしますが、これから黄金色になっていくと秋らしさを感じるわけですね。
稲も出穂期を迎えたようですが、今の天候自体は豊作につながるものだとか。暑い暑いがすっかり口に付いてしまっている昨今、涼しい秋がホントに恋しいです。秋よ早く来てくれという思いはかなり強いのですが、この暑い時期があるからこそなんですよね。収穫までうまい具合に気温が変化し日照や雨の具合も程良く推移してほしいものだと願うばかり。まぁそんなにうまい具合にはいかないもんでしょうけれど‥‥。
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