応急処置

　いつものショップに修理依頼。連絡待ち‥‥代車無し。(T^T)
　代車がない＝毎日片道約6km・１時間ウォーキング。＿|￣|○　老体にそれは無理というもの。やむを得ず実家に連絡して車を借りることに。その車待ち‥‥。
　仕事は気になるが如何ともし難く、ただ待っているしかなかったが、やがてじいさまが車でやってきてくれた。お茶を飲みながらあーだこーだ言ってるとやがてショップの方が到着。

　車を引き上げていくのだとばかり思っていたら応急処置してみようとのこと。手際よくナントカして乗れる状態に。応急処置というのは微妙だが、でも自分の車に乗れるというのは嬉しいもんだ。ありがたい。
　ここぞと駆けつけてくれた実家のじいさまには申し訳なかったが、まぁ久しぶりにお茶を飲みに来たわけだからとか何とか御礼を言ってお引き取り願った。

　もちろんこれで終わりではなくてまた近いうちに入院するんだけれど、即刻引き取られ、純正パーツできちんと修理するということだけじゃないんだよなぁとちょっと思った。
　代車がないのはたいへんだけど、代車も保険がどうなってるのかわからなかったりするし慣れないから危険も伴う。それで数日過ごすよりは、気遣いながら自分の車に乗ってる方が何か「愛車」らしくていいし。愛車ならもう少しエンジンルーム見とけよとも思うけど‥‥。ま、それはともかくまた少し愛着わいたような気もするなぁ。