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近所のサクランボの木が満開です。実は昨年、町内会の草刈り作業のときにこれがサクランボだってことを知り、二粒くらいご賞味させていただいたのでありました。一本では実がならないそうだから、もう一本どこかにあるんでしょうが、いずれにしたって受粉のお手伝いをしてくれるお仲人さんのおかげであります。 よく見るとたくさんのハチが群がっていましたから、今年もその頃が楽しみであります。
サクランボに限らず、花は蜜を出してうまい具合に持ちつ持たれつの関係をつくっています。もちろん花だけでなく自然のさまざまな営みが共存共栄なんですわね。 だけど人間だけはその関係を崩してしまっています。普段の生活でそれを実感するのは難しいことですが、例えば食卓で自然の恵みに感謝するだけでも、ずいぶん違ってくるような気もします。
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