今日は小学校の卒業式でした。オーソドックスな卒業証書授与式ではありましたが、卒業生123名それぞれの姿が見えて、今年もまたジィ〜ンとしてしまいました。
お笑いのネタにもなるほどですから、子どもたちの呼びかけは全国的にあるものなんでしょうね。この呼びかけ、ひとり一人の役割もさることながら、全員で声を出すときは身震いするほどのものがあります。式に臨むのは4年生以上なんですが、それで約300人ほどの「ありがとうございます」「さようなら」という言葉が体育館いっぱいに響き渡るのって、これは大きい学校ならではです。個々の言葉や間に入る全員合唱など、強弱のメリハリの中で、どうしても胸も目も熱くなってきます。いい卒業式でした。
4月からは中学生ですが、きちんきちんとやっていく小学校ならではのスタイルも忘れないでほしいものです。
さて、私もここへ来て5年が経過しますが、6年を待たずひとあし先に卒業して中学校へ行くことになり、本日辞令をいただきました。
もう正味何日もないんですが、気ばかり焦って何もできない状態です。いくらでも残業したいところなんですが、いろいろ事情もありまして‥‥。でもそれで間に合うのかどうか‥‥。休日出勤しないと間に合わないような気もするんですが、あいにく明日と明後日は娘の引っ越し。これは大きな痛手です。
夜もダメ、昼間もダメ、それなら早朝に‥‥なんて考えてしまいます。今日卒業した6年生は4月からスムーズに中学校に行くと思いますが、自分はイエロー、いやもうレッドカードかもしれません。あぁどうなるものやら‥‥。後任者に託すしかないなぁ‥‥。
異動は大変な体力が消耗します。
いろいろ重なってたいへんでしょうが(プロだから)乗り切ってください。
私も同じです。職場は、騒然?と.... 今現在はしていますが、時間がすべてを解決してくれるのでしょうね。
深呼吸して(なるように.....なれ) 来週からまた仕事しようと思います。
投稿情報: みーさん | 2007/03/24 00:33
ご栄転おめでとうございます!お嬢さん共々気ぜわしいことでしょう~。
御身体だけは気をつけてくださいませね(*- -)(*_ _)ペコリ
投稿情報: こうらん | 2007/03/24 08:19
転勤なさるとのこと
いろいろな面で大変でしょうが
新しい職場での
さらなるご活躍を
お祈りもうしあげまする
投稿情報: waniko | 2007/03/24 20:31
なぜムーディー勝山系のそれからTBなのかよくわかりませんが、気にせず左へ受け流せってことですかね。そうもいかんのだわなぁ‥‥。
さて、みーさんさんもご異動ですか。状況お察しします。今になってどうしてもっと計画的にできないのか・できなかっったのかと、ただただ後悔ばかりです。と同時に、県内どこに行っても同じ仕事のはずなのに、どこに行っても同じようにはいかないのがこの仕事。それが不思議でなりません。故に、後任者にどう伝えていくかが最大の課題だったりするし、系統的には末端にいるから、赴任したその日までに上げなければならない書類に必死だし、そんな中でわざわざ着任のセレモニーに出席しなければならないとか、長い職員会議が待っていて仕事ができないとか、首をかしげることばかりです。
そんなわけで、ひとっつも「ご栄転」なんかじゃないわけです、この仕事は。新採用の若い人も、定年間際のおじさんも、基本的には同じ仕事です。大きなところに行ってえらくなれるわけでもない。むしろその量に苦しむだけ。かといって小さいところでは人間関係に苦しむことも少なくない。妥当なのは、小さすぎない中くらいのところで差し障りなく過ごすこと。しかしこれが人事停滞の足かせになる。何をもってどんな差を付けるか、それを考える人は、この仕事など経験したことのない方々だけだし、結果的に何も変わらない‥‥。困ったもんです。
そうは言っても、今現在のことはもう水に流していただいて(笑)、さぁ新しいところで今度こそきちんとやるぞという思いはあるわけです。でもやっぱ水には流せないから、あと一頑張りしてきっちりやり終えなければなりませんわね。
投稿情報: hiromaru | 2007/03/24 21:14
わが職場の上司はお偉い?県から来た人です。
でも、本当何にもわかっていない! 仕事に人間関係に....そこが滞るとどんなに大変か
もう去るだけだから関係はないんですが事務室も一部民間委託が決まりまさに騒然としている.... 理由です。
マンモス学校なので調理室は10年前から委託.... で今年は委託先も代わる事になり(入札です)その上栄養教諭となって今までいた方は異動です。
おまけに手数料のからみで集金方法を現金にかえることになり準備真っ最中です。(やっと終わりそうですが)
4月以降は、新しいメンバーでやってもらう.... と上の命令です。私が恨まれそうです!
hiromaruさんのおっしゃるとおり末端の仕事の中身を知らないお偉いさん、困ったもんです。
投稿情報: みーさん | 2007/03/24 22:26
どこのどなたか存じ上げないので想像の域を脱し得ない話‥‥とお断り申し上げ、たぶんその県かどっかにいた頃は、現金事故の絶無を!などと説かれていたのではなかろうかと思ったりします。当人はおっしゃらなくても、同じ場所でごもっともごもっともと、最も便利な県都のお湯の中でそうお感じだったであろうと思います。
が、現実はどうか。金融機関の振替手数料攻勢に辟易し、各種未納問題等々、可能な限り現金を扱わない方針はどこへやら‥‥。ほんとうに必要な徴収金なのかそこをしっかり分析し、本来は誰が負担すべきなのかを明確にし、負担すべき行政当局へ願い申し出ることこそが役割なのではなかろうかと思うのです。
その上でどうしても必要なら、然るべき手数料の負担もこれはやむを得ないと私は思います。例えば50円の12回分600円が必要であれば、その600円に相当する本来公費負担であるべき部分を市や町が負担すれば、相対的には保護者負担に影響を与えないのですから。現場に戻ることというのは、そうした経営・運営での難題をいかに解決していくかということであるし、それらの課題・成果を1校だけでなく地域全体で連携しながら考えていくことだと思うし、もちろん事務担当者任せとか独断ですすめるとか、そんなことであってはならないですよね。そんな管理職はいないと思いますが。
ま、都市部を離れどんどんどんどん山間部などに入っていくと、現金以外の手段をどう考えていくか‥‥なんてもっともっと厳しい現実が待っているわけでして。そんなふうに社会的環境が大きく異なるわけですから、確かに同じようには行かないのが学校なんですけどね。
投稿情報: hiromaru | 2007/03/24 23:25
・・「ご栄転」は社交辞令です・・・
あのね、確かに仕事の中身は似たようなものかもしれない、でも「人」によってなんか違うというか上手く言えないけど「完璧」を意識しないで、新天地でまた一から頑張ってください。
それしかいえない・・・@(;・ェ・)@ノ 反省…ね
投稿情報: こうらん | 2007/03/24 23:54
ちょっと重い話になってしまってますが、このギョーカイの「ご栄転」は何の意味も持たない言葉ですからね。(笑)
さて、けっこうガラガラと動くのかと思っていたのですが、この地区は思ったほどではなかったような‥‥。毎回大きな波に乗れずに、気づいてみるとあれ?自分だけ?みたいな気持ちにもなったりします。そんなときに限って、自分とこは大異動でそれだけでいっぱいいっぱいで、自分、なんか調子っ外れっぽくね?なんて思うんだなぁ。
投稿情報: hiromaru | 2007/03/25 22:28
また後ろ向きになってるかと心配し過ぎだったかな^^;
ひろまるくんが、彼の地へ赴くの喜んでるのかどうか本心知らなかったしね(笑)
でも、娘さんの就職決まったのも正直羨ましいです。ウチの一人息子は、正式採用2ヶ月で辞めてからフリーターですから・・・。4月から「契約社員」になり日給から月給に換わる。それだけでほっとしている私だから(いまだ、仕送り必要なのよ^^;)
投稿情報: こうらん | 2007/03/25 23:30
すみません! 明るい話題に引っ張っていくどころか重くしていまい m(_ _)mです。
自分も毎回異動のタイミングが皆様とズレル運命にあり本当に結果をよーくと見れば何かいつも浮いています。隣の芝生が青くみえる....!(上手に動いている方多いです)
集金の話を振ってしまったんですがそれはほんの一例なんです。
流れに逆らえない! ..... いろいろ理不尽なことがあり正義感に燃えて言葉にしたことがあるんです。(もちろん管理職に) でも所詮事務職はじむでしかないです。 ← っていうか大勢の職員がいるのに誰も声あげません
P雇用の若い子がいっしょだったのでとても救われたんですよ!
女同士でへんに盛り上がり がはぁ〜と笑いあえる 娘のよう だから離れるのが寂しい!
次の職場でもいい出逢いがあるといいですね
引っ越しとたて合ってお疲れさまです。休める時にゆっくりしてください
投稿情報: みーさん | 2007/03/25 23:53
決して後ろ向きにはなっていません。が、仕事が前に進まず、かなり、かなぁ〜りあせってます‥‥。
実はうちも正式な就職ではなくて臨時での1年間です。その後はどうなるものやら。可能なら自宅から通ってほしいところなんですが、ちょっと無理そうなので引っ越すしかなかったと。
でもって自分の異動ですが、そうそう、どうしても隣の芝生が青く見えてしまうんですよね。他人の異動はなんだか羨ましいし、自分の異動は「あれ?外しちゃった?」みたいなね‥‥。でもまぁいいの。自分は自分なりに頑張ればいいんだし、不安ではあっても新しい出会いは大きな期待でもありますから。
私も赴任当時はいろいろありましたけど(笑)、最終的には事務室の方々に助けられました。バタバタと出て行くのはとても申し訳ないんですが、また何かの機会に顔を出すことがあったら、今以上に笑顔と笑い声の絶えない事務室であってほしいですね。
投稿情報: hiromaru | 2007/03/27 22:55