Palmのスケジューラとおバカなバインダーとでやるようにしたスケジューリングだが、けっこういい感じで続いている。時間がもったいないとか、二度手間になるとか、非効率的だなぁと思わないでもないんだけど、でも書くことによって多少なりとも頭に入るような気がして微妙に心地いい。
Palm T3を使い始めて2年が過ぎた。バッテリがかなりへたってきている。BluetoothをONにしていようもんならあっという間に消費してしまうので、HotSyncしてMacにバックアップしたらBluetoothはすぐ切るようにしている。なもんで今後どうしたらいいのかちょっと考え始めた。やっぱり最高峰のLifeDriveかなぁと考えたり、ちっちゃくて安いZ22でも間に合うのかなと考えたり、でもT3にはけっこう愛着があって乗り換えはあまり考えられないという気持ちも‥‥。
っていうか、最近はどちらかというと手書きの方へシフトしていたりする。コクヨのスリムB5ノートというのがお気に入りだ。なんてことないリングノートなんだけど、B5サイズを基本に幅を30mmくらい細くしてある。このスリム具合が自分にはぴったりはまっているのだ。なぜだかわからないが、おーし書くぞ!という気持ちにさせてくれるのだ。
Palmはスケジューラ機能もノート機能もとにかくいろいろ入ってる。これひとつでだいたいのことは間に合ってしまう。なのにバインダーのスケジューラとノートと、それらをわざわざ持ち歩くというのもおかしいんだけど、アナログなりの手軽さ便利さというのはまた別物で、良く言えば併用、悪く言えばどっちつかずのぐちゃぐちゃ状態。まぁそれはそれでいいんじゃないかなと思うんだけど、その他に電子辞書も持ち歩くよなぁと考えると、電子辞書にスケジュール機能とメモ機能を搭載してPCと接続できるようになったらありがたいなぁ。
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