Intel 搭載 Mac ノート「MacBook Pro」の発表で賑わっている Apple だが、なんとモバイリティ抜群の「MacBook Lite」が登場した。ジャストB5ファイルサイズのフレームは現行 12" PowerBook G4 とほぼ同じだが、厚さは19mm、重量に至っては約280gという驚くべき軽さを実現している。
さっそく手に取ってみるとまずその軽さや柔軟性に驚いてしまう。気になる表紙、いやディスプレイをあけると、残念ながらワイド液晶ではないが、どうやら16インチモニタをまんまプリントした1280×1024っぽい画面が現れる。「MacBook Lite」のロゴがいかにも的でかなり悲しい。26本のヒンジで接続・固定されているキーボードは、PowerBook G4(DVI)の英語キーボードをそのままちっちゃくしたっぽいが、完全フラットなぺらぺらだ。タッチセンサの気配など全く感じられない。
[開発者インタビュー]
表紙のアップルマークだけと思ったんですが、開いたら画面がなくちゃおかしい、キーボードがなくちゃおかしい、ただそれだけのライトなノリです。手元に26穴パンチがなかったので1穴パンチでキーボード部にちまちま穴を空けるのがたいへんでした。
実用上 B5サイズにしてしまいましたが、もしAppleがホンモノ作るときは A5サイズ(シグマリオンIIIくらい)でお願いします。こんなの作ってるオヤジはProな仕事はしません。普通に文章が入力できてNewtonやPalmみたいな充実したPDA機能があって、ファイルメーカーが動いたらもう充分なんです。
さてそのスペックはと言うと、
・プロセッサ:
hiromaru G3/45YOld
・ハードディスク:
固定エリア・約53ページ
(週1スケジュール1年分・目安)
・メモリ:
拡張エリア・約20ページ
(普通のB罫ノート20枚・当面)
・ディスプレイ:
公表値:B5/6mm罫×36行・4色(ボールペン)、
理論値:制限なし
・駆動時間:
体力の続く限り‥‥
・ネットワークおよびその他の拡張性:
アナログにて無制限
まぁそういうわけで、Palmだけでやってきたスケジュールなどを、手書きとの2本立てで行くことを考えてみました。っていうか、自分はPalmに仕事がらみのいろんなスケジュールなどを入力することしかやってこなかったんですね。ToDoなどもそうです。入力すると自分の計画が自動的にできあがったかのように錯覚してた。でもそれで終わりじゃない、それは始まりであって、それらをどう処理しどう運営していくか、組み立てることをしないと意味がないということにようやく気付いたんです。
1年間、あるいは数ヶ月先、1カ月先の組み立てをできる人はたくさんいらっしゃるんでしょうが、自分は1週間先くらいしかできそうもないので、Palmに入力したことなどをベースに次週の予定を自作リフィルに書き込むことにしたんです。そうすることで、当面の課題がはっきりするし、然るべき目標も見えてくるような気がして。って今頃かよ‥‥という気がしないでもありませんが。毎週金曜日・週に1回頑張ってみようという希望的計画なんですが、さぁどうなることやら‥‥。
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[コメント]
▼hiromaru wrote:
こういうバカなノリの時は突っ込んでくださらないとかなり寒いでつ‥‥。現実逃避進行中。
01/24/06 20:49:22
▼こうらん wrote:
うん・・・突っ込みようが無いから・・・さぁ^^;スケジュール管理してる時間がもったいない、もったいない(笑)
忙しいとスケジュール決めただけで仕事終わった気がするものなんだよね〜。
01/25/06 08:58:33
▼hiromaru wrote:
三日坊主というのがありますが、とりあえず3回・3週間分は続いています。っていうか、当面のことだけなんだけどあれこれ考えて計画を立てるってけっこうおもしろいかも。(^^;
いろんなカテゴリを並べてそれを1週間のどこでやっていくかというマス目のリフィルを作ってみたんですが、そこに入れていくだけなのでそんなに時間もかからない。何せお気に入りの「MacBook Lite」なので手にしたくなる。確かにそのスケジュールができあがると、何か終わったような気さえする。(^^;;;;;
でもね、「段取り八分」って言うじゃないですか。わっはっは、今週の仕事はもう先週末に八割方終わっているのであった‥‥。なこたぁないんだよねぇ‥‥。っていうか減らない‥‥山積み‥‥はぁ‥‥。_| ̄|○
01/29/06 08:42:45
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